2006年12月

バルセロナVSインテルナシオナル 試合前記事

世界一決定戦という、真っ赤な嘘を堂々と並べるメディアにも困ったものだけど、
まー折角のお祭りだし見ます。


というか、来年からはまた欧州と南米の決勝だけでいいべ。
アジアとかアフリカとか北中米とかオセアニアとかのチャンピオン、イラネーです。
正直、欧州のナンバー50にも劣るようなチームばっかで、これで世界一決定とか
言われたら笑っちゃうですよ。


インテルナシオナルだって、エースのソビスくらいしか名の売れてた選手がいないのに、
ソビスは南米一を決めるリベルタドーレス杯での活躍で、欧州では中堅のベティス(スペインで6~7番目のクラブ。現在はどん底だけど)に行っちゃいましたし。

ブラジルで一番巧いと思われるロナウジーニョだって、
ブラジルのクラブであるインテルナシオナルじゃなくて、
欧州のバルセロナにいるわけだし。
カカー、ロナウド、アドリアーノ、ロベカル。ブラジルの有名どころは
みんな欧州行ってるわけで。


でもま、欧州の最強チームVS南米の知られざる原石というふうに見れば、
見所もあるんですけどね。
今回の、インテルナシオナルというチームにも、
将来のスターがいるかもしれないので、期待してみることにします。

世界ノ全テ 途中経過⑤

かすみシナリオをクリアとまりもシナリオをクリア。

かすみシナリオは……ノーコメントで。無くても良かったとだけ。
あってもいいんだけど。


まりもシナリオは、オマケシナリオとかイラネとか言われてたので、かなり覚悟してプレイしたんだけど、
良い方向に裏切られたというか杞憂だったというか。
スカトロはイラネかったけど(笑)。


しかし、まりもは良い娘ですね。下手すると智子より好きになってしまったかもしれん。

そして、
あかん子=阿寒湖→まりも→櫻井まりもということに、今頃気づきました。
なるほどねぇ。


現在まさかの565点。ESに直すと92点。これは歴代ギャルゲー7位の高得点だったりします。

残すは、智子の追加シナリオ(?)(後日談なのか解決編なのか、まだ良くわからない)のみ。
終わらせるのが非常に惜しいです。
始めた時は、まさかこんな名作だなんて想像すらしていませんでした。


たまにこういうゲームにぶつかるから、ギャルゲー(エロゲー)は侮れないです。

このゲームを作った、たまソフトさんへの感謝をかみ締めつつ、
最終シナリオに向かおうと思います。






セビリアVSレアル・マドリー

セビリアの強さは本物ですね。
レアルをも2-1で粉砕。もうここまで来れば、優勝候補に挙げてしまってもいいと思います。

スターがいるわけではないですが、カヌーテ、ダニエル・アルベスを筆頭に、
自分の実力を出し切っている印象を受けます。
ベンチにもマレスカやチェバントンといった、実力者がひしめいており、
層の厚さでも強豪チームに一歩も引けをとりません。


レアルは……ほんとにグティとカンナバーロのチームだなと。
攻撃面ではグティに頼りっぱなし。
数字を見ると悪くはないですが、魅力には乏しいですね。
ロナウドの身体の重さも気になるところ。一度素晴らしい動きをしたのを除いて、
完全にブレーキ。レアルは実質10人で戦っていた感じでした。

世界ノ全テ 途中経過④

ほのかシナリオ終了。

……世間では酷評されていますけど、悪いとは思わなかった。
十分鑑賞に耐えうるシナリオではないかと思います。

た・だ・し。
主人公のヘタレっぷりが許せない人、『君が望む永遠』が大嫌いな人には糞シナリオかもしれません。
君望ライト版って感じの話ですので。

青春を描いた『世界ノ全テ』に、「青春の過ち」をテーマにした
ほのかシナリオみたいな物語があってもいいんじゃないでしょうか。


私には同時に二人の人を好きになった経験がないので、
よくわからないのですが、それって起こりうることなんですかね。
そりゃ、「ちょっといいな」くらいの人が2人いるとか、
本命の彼女がいてちょっと他の子にも目移りしちゃったとか、
あるいは奥さんがいるけど、不倫相手の方に真剣に恋してるとか、
君望みたいに、義理恩情が関わってくるとか、
そういうのならわかるんですけど。
50~60代と推定されるお医者さんと、この話題で話したことがありますが、
恋というよりも家族愛に近い親しみの感情で、同時に二人の人を好きになるんなら
ありそうだけど……といった感じでした。

しかし、同時に二人の人を同じくらい好きになってしまったら、地獄だろうなぁ。




さて、次はまりもシナリオに行ってみますか。

世界ノ全テ 途中経過③

……智子シナリオ終了。

うん、相当良かったと思います。特に友人グループの活躍には驚きました。
このゲームが、ここまでやってくれるとは正直思っていなかった。
「てのひらをたいように」とちょっとかぶりますけど、何度見てもこういう展開は好きです。
友人グループ全員がとても好きになれました。
(一目見て、絶対こいつ合わないと思った麗次やほのかも好きになった)。


しっとりとして、キャピキャピしていない雰囲気の良さ。
耳に心地良い関西弁(このゲームは関西が舞台なので『関西弁キャラ』っていう属性・記号ではなくて、人々が自然に関西弁を使ってしゃべってます。
まぁ、関西弁が似非かどうかは、関東人の私にはわかりませんが)。


繰り返しになりますが、音楽も最高。音楽点は100点つけちゃってもいいかもしれない。
『Free Will』、『世界ノ全テ』、『慰め』あたりがとても気に入っています
たまソフトのホームページからダウンロードできます)。



ただ、個人的には物語をクリスマスで終わらせちゃっても良かったんじゃないかなぁと。
智子と令子関連の話ってやっぱり必要だったんだろうか。
一番盛り上がったのはクリスマス前のイベントで、その後は友人グループも
ラジオもあまり出番が無いし、ちょっと失速かなと。
あのエンドなら、クリスマスで終わっちゃっても変わらないような。

……その辺の正否は、ゲームを全てクリアしてから判断しようと思います。
後日談とか、最終シナリオみたいな感じでうまく補完されていればいいのだけど。


一番最初に、最も評判の良い智子をやってしまったのが残念ですが、
続けて他のキャラのシナリオも見てみようと思います。

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