火曜日の面接に今からビビっていたりする。
面接は何度やっても慣れない。
いや、多少は慣れた(ビビり度は確実に減った)んだけど、
やっぱりビビるし精神的に疲れる。
さて、アーウィン・ショーの「若き獅子たち」を読み始めた。
ゴールデンウィークに、
・若き獅子たち(1000ページ級)
・トリストラムシャンディ(1000ページ級)
・ヴァインランド(600ページ強のハードカバー)
・心変わり(400ページ強)
まで読めれば目標に追いつく。頑張りたい。
4・27 AM3:00
上巻読了。
アーウィン・ショーの本は「富めるもの貧しきもの」、「真夜中の滑降」がいずれもA評価。
それに比べると本作はイマイチな気がする。
徐々に面白くはなるけど、面白くなるまでが長い。
現在はB-というところ。
それはともかく、陰湿なユダヤ人いじめの描写には考えさせられた。
ユダヤ人といえば、ナチスドイツでは差別されていたわけだけど、
アメリカでもこんなに差別されていたとは思わなかった。
この中隊は本当にゲス野郎の集まりというか……こんな奴らに囲まれてたら、そりゃ愛国心なんてなくなりますわな。このあたり、どこの国の軍隊も一緒なんですかね。
よく、戦争のために命を投げ出すような描写を読んで感動したりする人がいますけど、実際に行われているのは、どちらかというと「若き獅子たち」の世界でしょうね…。
人種差別だけじゃないけど、なんでわざわざ自分たちで勝手に争いごとを作って、生きにくくするんでしょうね。
どうしても利害が衝突したりする場面はありますけど、なるべく無駄な争いは避けたいものです。
4/28 AM0:00
本題と全然違うけど、面接行ってきました。
うーん、疲れた。
仕事自体は割に面白そうだったけど、結構ハードそう。
毎日のようにお酒に誘われそうなのが嫌だ。というかこれが一番嫌だ。一月に一度程度なら新鮮味もあるし、付き合ってもいいけど、貴重な時間とお金をそんなものに使ってたまるか。
それよりも、「どうしてうちの会社に」「どうしてうちの業界に」と突っ込んで聞かれたので、たぶん落ちたな。
はっきり言って、別に業界にこだわりはないし、そんなようなことを言っちゃったし。
「うちの仕事を好きで好きで仕方ない」人を採りたいって言ってたからなぁ。前述のように、私の感想は「割に面白そう」程度だもんね…。
ただ、社長の話自体は結構面白かった。良い人ではあると思う。
だから、万一受かっていたら、あまり気乗りはしないにせよOKすると思う。そもそも仕事人間というよりは趣味人なので、「面白くて面白くてたまらない仕事」なんて、はっきり言ってほとんどないと思うし。
それにしても、面接で、思ってることが全部顔に出るのはなんとかならないかなぁ。
厳しめのことを言われると、「うぇー」って気持ちが全部顔に出るもんな。
もう一社の面接予定日がなかなか決まりません。30日か、あるいはゴールデンウィーク明けか。
そこは今日受けた会社以上に、厳しそうなイメージだけど、果たしてどうなるかな。頑張ってきます。
PS 30日に決まりました。
しかし、29日か30日かどちらかに面接をしたいのですが……って、29日は祝日じゃないの。
祝日に面接=祝日は休めないってことなんだろうか。
4/28 PM10:10
若き獅子たち、880/1050ページまできました。
もちろん、最後まで読んでから評価は出しますが、この後よほど面白くならない限り、評価はB止まりだと思います。現在の評価はB-。
主人公が3人いて、それぞれの視点で戦争を語るという内容です。
ただ、3人のうち、ドイツ人のクリスチャンは全く好きになれないウザキャラで、読んでいてムカつくし、アメリカ人のマイケルはわがままなお子様だし。
結局ユダヤ人アメリカ兵のノア以外、まともなキャラがいないという。
戦争が彼らをこんなふうにした、みたいな側面があるんですが、それにしたってねぇ。
戦争の悲惨さ、醜さ、嫌さがビンビンと伝わってくる小説で、こんなことはもう起こってほしくないと本当に思います。
ただ、読んでいて面白いともあまり思わないし、戦争を何かヒーローショーのように勘違いしている人には「考えさせられる」材料になるかもしれませんが…。
面接は何度やっても慣れない。
いや、多少は慣れた(ビビり度は確実に減った)んだけど、
やっぱりビビるし精神的に疲れる。
さて、アーウィン・ショーの「若き獅子たち」を読み始めた。
ゴールデンウィークに、
・若き獅子たち(1000ページ級)
・トリストラムシャンディ(1000ページ級)
・ヴァインランド(600ページ強のハードカバー)
・心変わり(400ページ強)
まで読めれば目標に追いつく。頑張りたい。
4・27 AM3:00
上巻読了。
アーウィン・ショーの本は「富めるもの貧しきもの」、「真夜中の滑降」がいずれもA評価。
それに比べると本作はイマイチな気がする。
徐々に面白くはなるけど、面白くなるまでが長い。
現在はB-というところ。
それはともかく、陰湿なユダヤ人いじめの描写には考えさせられた。
ユダヤ人といえば、ナチスドイツでは差別されていたわけだけど、
アメリカでもこんなに差別されていたとは思わなかった。
この中隊は本当にゲス野郎の集まりというか……こんな奴らに囲まれてたら、そりゃ愛国心なんてなくなりますわな。このあたり、どこの国の軍隊も一緒なんですかね。
よく、戦争のために命を投げ出すような描写を読んで感動したりする人がいますけど、実際に行われているのは、どちらかというと「若き獅子たち」の世界でしょうね…。
人種差別だけじゃないけど、なんでわざわざ自分たちで勝手に争いごとを作って、生きにくくするんでしょうね。
どうしても利害が衝突したりする場面はありますけど、なるべく無駄な争いは避けたいものです。
4/28 AM0:00
本題と全然違うけど、面接行ってきました。
うーん、疲れた。
仕事自体は割に面白そうだったけど、結構ハードそう。
毎日のようにお酒に誘われそうなのが嫌だ。というかこれが一番嫌だ。一月に一度程度なら新鮮味もあるし、付き合ってもいいけど、貴重な時間とお金をそんなものに使ってたまるか。
それよりも、「どうしてうちの会社に」「どうしてうちの業界に」と突っ込んで聞かれたので、たぶん落ちたな。
はっきり言って、別に業界にこだわりはないし、そんなようなことを言っちゃったし。
「うちの仕事を好きで好きで仕方ない」人を採りたいって言ってたからなぁ。前述のように、私の感想は「割に面白そう」程度だもんね…。
ただ、社長の話自体は結構面白かった。良い人ではあると思う。
だから、万一受かっていたら、あまり気乗りはしないにせよOKすると思う。そもそも仕事人間というよりは趣味人なので、「面白くて面白くてたまらない仕事」なんて、はっきり言ってほとんどないと思うし。
それにしても、面接で、思ってることが全部顔に出るのはなんとかならないかなぁ。
厳しめのことを言われると、「うぇー」って気持ちが全部顔に出るもんな。
もう一社の面接予定日がなかなか決まりません。30日か、あるいはゴールデンウィーク明けか。
そこは今日受けた会社以上に、厳しそうなイメージだけど、果たしてどうなるかな。頑張ってきます。
PS 30日に決まりました。
しかし、29日か30日かどちらかに面接をしたいのですが……って、29日は祝日じゃないの。
祝日に面接=祝日は休めないってことなんだろうか。
4/28 PM10:10
若き獅子たち、880/1050ページまできました。
もちろん、最後まで読んでから評価は出しますが、この後よほど面白くならない限り、評価はB止まりだと思います。現在の評価はB-。
主人公が3人いて、それぞれの視点で戦争を語るという内容です。
ただ、3人のうち、ドイツ人のクリスチャンは全く好きになれないウザキャラで、読んでいてムカつくし、アメリカ人のマイケルはわがままなお子様だし。
結局ユダヤ人アメリカ兵のノア以外、まともなキャラがいないという。
戦争が彼らをこんなふうにした、みたいな側面があるんですが、それにしたってねぇ。
戦争の悲惨さ、醜さ、嫌さがビンビンと伝わってくる小説で、こんなことはもう起こってほしくないと本当に思います。
ただ、読んでいて面白いともあまり思わないし、戦争を何かヒーローショーのように勘違いしている人には「考えさせられる」材料になるかもしれませんが…。