つい先日、エロゲー批評空間のオフ会なるものに参加してまいりました。
参加者は、henahenaさん、a103netさん、魔法使いさん、nekocatさん、私、匿名さんが二人で計7人。
中身、相当濃かったです。
みなさん業界のことから、様々なタイトルのことまでよく知っていらっしゃるというか。
・現在の注目作、「素晴らしき日々」の話
・「置き場がない」に関連して、健速先生のお話
・「ホワイトアルバム」についてのお話
・某ゲームの考察についての議論
・「Twitter」についてのお話
が、特に印象的でした。
今までネット上でしか知らなかった、いろいろなレビュアーさんと顔を合わせ、言葉を交わせたことが最大の収穫ですね(こちらが勝手に想像していたのと、実際会ってみた印象はだいぶ違っていました:笑)。
全ての音をシャットアウトして集中して一心不乱にプレイなさる方もいて、
携帯をいじって友達とメールをしながらゲームをしている私とは、ストイックさが違うなぁと感じました。
確かに、よほどの名作に出会ったときは、私もマナーモードにして一心不乱にプレイしますけど、1年に1作もないです(笑)。
また、人気のあるレビュアーさんが何人もいらっしゃったので、レビューを書く際に心がけている点やレビュースタイル、人気があるからこその苦労話などもお聞きすることができました。
私自身の考えとしては、人気を云々するのは好きではありませんが、それは抜きとして、人気がある方には、やはりそれだけの理由があると感じましたね。
・ゲームに対する真摯な姿勢(エロゲ愛)
・それに伴う広範な知識
・レビューを書き上げるために支払う労力
・読者を楽しませるためのちょっとした工夫
などなど、とても僕には真似できないなぁ、と感じました。
僕にももっと人気が出たらいいなぁ、と考えていたこともありましたが、
人気者ゆえの苦労話を聞かされたり、上記のような才能と努力を聞かされると、「まぁ、僕は僕のペースで、気楽にのんびりやろうか」と思うようになりましたよ。
最近エロゲーからは疎遠になりつつあったのですが、刺激を受けたのかムクムクとプレイしたい衝動も湧き上がってまいりました。
話題に出ていた「素晴らしき日々」も、昔好きだったモエかんのライターさんが携わっているみたいだし(携わってるも何も社長だけど)、買ってプレイしてみようかな?
そんな刺激にはなりました。
放置状態だった「ツイッター」も活動再開(?)するきっかけになったし、魔法使いさんとのサッカー談義も面白かったです。
nekocatさんに、発売したばかりのiPadを見せていただけたのも良かった。
実は気になっていたんで(笑)。
今回参加したことで、これからも交流していけるエロゲ仲間が増えたことは最大の収穫だったと言ってもいいでしょう。
残念だったのは、なかなかうまく話題に乗ることができず、私の中では不完全燃焼に終わってしまったことです。大人数の会話だと、うまく口を挟んで意見を表明するのって難しい……。3~4人のグループで、2つに分かれたほうが(途中でシャッフルする)、私としては会話しやすかったなぁと。
たとえば、以前どこかで某RPGについて語っていた方に、僕もそのゲームの大ファンだったので、「僕もそのゲーム大好きなんですよ!」って話したかったんですけど、やっぱり7人いる場で、エロゲでもない話は振りづらかったし(気にせず振る勇気がほしい)。
後は、新宿って物価が高い……。普段の遊び、デートでは1回3000円~5000円で済ませている身としては、2~3回分の軍資金を1回で使ってしまい、出費が懐にグサリと突き刺さりました(汗)。
無理して二次会に残っておきながら、グダグダ言うなよという正論すぎるツッコミ待ってます。単に僕が貧乏なだけなんだけどね。……先月、ダカーポのファンディスクなんか買うから(笑)。
そんなわけで、私の中では厳しかった部分もあるにはありました。
しかし、それを上回る収穫がありましたので、参加してよかったという気持ちは変わりません。
呼んでくださったa103netさん、会をまとめ、実行にこぎつけてくださった幹事のhenahenaさんに。
そして、当日楽しい時間を過ごさせてくれた、参加者全員に心から感謝を。
僕もエロゲーをプレイして、感想を書かなくちゃ!という気持ちになりました。
ちなみに、ダカーポフォーリンラブ、Forest、真†恋姫無双については確実にクリアして感想を書きます(宣伝)。
オフ会の場でお勧めいただいた「キラキラ」も、是非やらせていただきます!
参加者は、henahenaさん、a103netさん、魔法使いさん、nekocatさん、私、匿名さんが二人で計7人。
中身、相当濃かったです。
みなさん業界のことから、様々なタイトルのことまでよく知っていらっしゃるというか。
・現在の注目作、「素晴らしき日々」の話
・「置き場がない」に関連して、健速先生のお話
・「ホワイトアルバム」についてのお話
・某ゲームの考察についての議論
・「Twitter」についてのお話
が、特に印象的でした。
今までネット上でしか知らなかった、いろいろなレビュアーさんと顔を合わせ、言葉を交わせたことが最大の収穫ですね(こちらが勝手に想像していたのと、実際会ってみた印象はだいぶ違っていました:笑)。
全ての音をシャットアウトして集中して一心不乱にプレイなさる方もいて、
携帯をいじって友達とメールをしながらゲームをしている私とは、ストイックさが違うなぁと感じました。
確かに、よほどの名作に出会ったときは、私もマナーモードにして一心不乱にプレイしますけど、1年に1作もないです(笑)。
また、人気のあるレビュアーさんが何人もいらっしゃったので、レビューを書く際に心がけている点やレビュースタイル、人気があるからこその苦労話などもお聞きすることができました。
私自身の考えとしては、人気を云々するのは好きではありませんが、それは抜きとして、人気がある方には、やはりそれだけの理由があると感じましたね。
・ゲームに対する真摯な姿勢(エロゲ愛)
・それに伴う広範な知識
・レビューを書き上げるために支払う労力
・読者を楽しませるためのちょっとした工夫
などなど、とても僕には真似できないなぁ、と感じました。
僕にももっと人気が出たらいいなぁ、と考えていたこともありましたが、
人気者ゆえの苦労話を聞かされたり、上記のような才能と努力を聞かされると、「まぁ、僕は僕のペースで、気楽にのんびりやろうか」と思うようになりましたよ。
最近エロゲーからは疎遠になりつつあったのですが、刺激を受けたのかムクムクとプレイしたい衝動も湧き上がってまいりました。
話題に出ていた「素晴らしき日々」も、昔好きだったモエかんのライターさんが携わっているみたいだし(携わってるも何も社長だけど)、買ってプレイしてみようかな?
そんな刺激にはなりました。
放置状態だった「ツイッター」も活動再開(?)するきっかけになったし、魔法使いさんとのサッカー談義も面白かったです。
nekocatさんに、発売したばかりのiPadを見せていただけたのも良かった。
実は気になっていたんで(笑)。
今回参加したことで、これからも交流していけるエロゲ仲間が増えたことは最大の収穫だったと言ってもいいでしょう。
残念だったのは、なかなかうまく話題に乗ることができず、私の中では不完全燃焼に終わってしまったことです。大人数の会話だと、うまく口を挟んで意見を表明するのって難しい……。3~4人のグループで、2つに分かれたほうが(途中でシャッフルする)、私としては会話しやすかったなぁと。
たとえば、以前どこかで某RPGについて語っていた方に、僕もそのゲームの大ファンだったので、「僕もそのゲーム大好きなんですよ!」って話したかったんですけど、やっぱり7人いる場で、エロゲでもない話は振りづらかったし(気にせず振る勇気がほしい)。
後は、新宿って物価が高い……。普段の遊び、デートでは1回3000円~5000円で済ませている身としては、2~3回分の軍資金を1回で使ってしまい、出費が懐にグサリと突き刺さりました(汗)。
無理して二次会に残っておきながら、グダグダ言うなよという正論すぎるツッコミ待ってます。単に僕が貧乏なだけなんだけどね。……先月、ダカーポのファンディスクなんか買うから(笑)。
そんなわけで、私の中では厳しかった部分もあるにはありました。
しかし、それを上回る収穫がありましたので、参加してよかったという気持ちは変わりません。
呼んでくださったa103netさん、会をまとめ、実行にこぎつけてくださった幹事のhenahenaさんに。
そして、当日楽しい時間を過ごさせてくれた、参加者全員に心から感謝を。
僕もエロゲーをプレイして、感想を書かなくちゃ!という気持ちになりました。
ちなみに、ダカーポフォーリンラブ、Forest、真†恋姫無双については確実にクリアして感想を書きます(宣伝)。
オフ会の場でお勧めいただいた「キラキラ」も、是非やらせていただきます!