フランス 0-1 ポルトガル
主審 A
試合内容 B+
MOM SB ラファエウ・ゲレイロ(80)
GK ウーゴ・ロリス(55) ルイ・パトリーシオ(80)
CB ロラン・コシールニー(50) ジョゼ・フォンテ(60)
サミュエル・ウンティティ(50) ペペ(70)
SB パトリス・エブラ(50) ラファエウ・ゲレイロ(80)
バカリ・サーニャ(60) セドリック・ソアレス(60)
CH ブレーズ・マトゥイディ(65) DH ウィリアム・カルバーリョ(50)
ポール・ポグバ(60) CH ジョアン・マリオ(70)
ムサ・シソッコ(70) アドリエン・シウバ(50)
OH ディミトリ・パイェ(70) レナト・サンチェス(65)
FW アントワン・グリーズマン(60) ナニ(65)
オリビエ・ジルー(45) クリスチアーノ・ロナウド(50)
監督 ディディエ・デシャン A フェルナンド・サントス S
【フ】
ディミトリ・パイェ(70)→キングズリー・コマン(75)
オリビエ・ジルー(45)→ピエール・アンドレ・ジニャック(60)
ムサ・シソッコ(70)→アントニー・マルシアル ?
【ポ】
クリスチアーノ・ロナウド(50)→リカルド・クアレスマ(70)
アドリエン・シウバ(50)→ジョアン・モウチーニョ(60)
レナト・サンチェス(65)→エデル(65)
【フランス】
この日は攻守のつなぎ役となる中盤のシソッコ、マトゥイディが躍動する、「良い時のフランス」だったが、
最後までポルトガルの堅陣を崩すことができなかった。
大会を通して絶好調だったグリーズマンがこの日は輝けず、ジルーはほぼノーインパクト。
準優勝という成績は決して悪くないものではあるが、優勝の絶好のチャンスだっただけに失望も大きいだろう。
コマン、ジニャックの投入とデシャン采配は悪くなかったのだが……。
【ポルトガル】
恐るべきしぶとさ。恐るべきサントス監督の采配だ。
前半早々にロナウドが負傷交代したダメージをものともせず、これまで通りしぶとくしぶとく戦ったポルトガルは、
この日も延長戦に突入。 そこで輝いたのが交代出場のエデルだった。
ゴール以外にも、身体を張って潰れ役になるなど、フランスのジルーとは対照的な活躍ぶりで、ポルトガルを優勝へと導いた。
GKパトリーシオと迷ったが、MOMはラファエウに。守りだけではなく、オーバーラップでポルトガルの攻撃に厚みをもたらしていた。ナニ、クアレスマ、ジョアン・マリオ、レナト・サンチェスなど、各々が奮闘し、見事に初優勝。
特に素晴らしいサッカーをしていたわけではないが、今大会のポルトガルは、とにかくタフで、粘り強い。
そんなここまでの印象どおりの戦いで、開催国フランスに「大金星」をあげた。
主審 A
試合内容 B+
MOM SB ラファエウ・ゲレイロ(80)
GK ウーゴ・ロリス(55) ルイ・パトリーシオ(80)
CB ロラン・コシールニー(50) ジョゼ・フォンテ(60)
サミュエル・ウンティティ(50) ペペ(70)
SB パトリス・エブラ(50) ラファエウ・ゲレイロ(80)
バカリ・サーニャ(60) セドリック・ソアレス(60)
CH ブレーズ・マトゥイディ(65) DH ウィリアム・カルバーリョ(50)
ポール・ポグバ(60) CH ジョアン・マリオ(70)
ムサ・シソッコ(70) アドリエン・シウバ(50)
OH ディミトリ・パイェ(70) レナト・サンチェス(65)
FW アントワン・グリーズマン(60) ナニ(65)
オリビエ・ジルー(45) クリスチアーノ・ロナウド(50)
監督 ディディエ・デシャン A フェルナンド・サントス S
【フ】
ディミトリ・パイェ(70)→キングズリー・コマン(75)
オリビエ・ジルー(45)→ピエール・アンドレ・ジニャック(60)
ムサ・シソッコ(70)→アントニー・マルシアル ?
【ポ】
クリスチアーノ・ロナウド(50)→リカルド・クアレスマ(70)
アドリエン・シウバ(50)→ジョアン・モウチーニョ(60)
レナト・サンチェス(65)→エデル(65)
【フランス】
この日は攻守のつなぎ役となる中盤のシソッコ、マトゥイディが躍動する、「良い時のフランス」だったが、
最後までポルトガルの堅陣を崩すことができなかった。
大会を通して絶好調だったグリーズマンがこの日は輝けず、ジルーはほぼノーインパクト。
準優勝という成績は決して悪くないものではあるが、優勝の絶好のチャンスだっただけに失望も大きいだろう。
コマン、ジニャックの投入とデシャン采配は悪くなかったのだが……。
【ポルトガル】
恐るべきしぶとさ。恐るべきサントス監督の采配だ。
前半早々にロナウドが負傷交代したダメージをものともせず、これまで通りしぶとくしぶとく戦ったポルトガルは、
この日も延長戦に突入。 そこで輝いたのが交代出場のエデルだった。
ゴール以外にも、身体を張って潰れ役になるなど、フランスのジルーとは対照的な活躍ぶりで、ポルトガルを優勝へと導いた。
GKパトリーシオと迷ったが、MOMはラファエウに。守りだけではなく、オーバーラップでポルトガルの攻撃に厚みをもたらしていた。ナニ、クアレスマ、ジョアン・マリオ、レナト・サンチェスなど、各々が奮闘し、見事に初優勝。
特に素晴らしいサッカーをしていたわけではないが、今大会のポルトガルは、とにかくタフで、粘り強い。
そんなここまでの印象どおりの戦いで、開催国フランスに「大金星」をあげた。