2022年08月

22-23 CL予選リーグ雑感展望

ssssssssssssssssssssssssssssssssssssssssssaキャプチャ


ということで、グループ分けが決まりました。
個人的に興味があるのはグループC・A・Dかな。

☆グループC

グループCはいわゆる「死の組」。
バイエルンの突破はほぼ固いとして、インテル、バルセロナの片方が落ちるんじゃないかと思います。
移籍市場がまだ閉まっておらず、インテル・バルサ共に「主力選手を売りたがっているチーム」なので、それ次第な部分もありますが、現時点では若干バルサ有利。

バイエルン90%、バルセロナ60%、インテル45%、プルゼニ5%って感じかな。


☆グループA

文句なしに魅力的なリバプールは当確として、
去年まで素晴らしいサッカーをしていたアヤックス、ナポリが共に主力を引き抜かれ、現時点でどうなっているのかわからないのでとても気になるグループです。
テンハーフ監督までいなくなっちゃったし、アヤックスはどの程度力が落ちているんでしょう……。

そういったわけでリバプール90%はともかく、他の3チームは数字は出せません。
CLの戦いぶりを見ながら、チーム力を確かめていきたいと思います。


☆グループD

僕がサッカーを見始めてから、前年度EL(UEFAカップ)王者は無条件に毎年見るようにしていました。
その中には例えばジャルデウ、ハジがいたガラタサライや、
ファン・ホーイドンク、小野のいたフェイエノールト、
翌年CLを制したモウリーニョ・ポルトといった、『今までそこまで注目していなかったけど、実はすごいんじゃん!』なチームがたくさん隠れていました。

当時のバレンシアやアトレティコ、チェルシーといった、普通に強豪と呼べるチームが優勝した年もありますし、セビージャやビジャレアルなどもまずまずベスト16までは突破できるチームでした。


で、今回のフランクフルト。申し訳ないのですが、ここまで胸の躍らないEL王者は初めてです。
相手が悪かったとはいえ、レアル戦、バイエルン戦を見ましたが、ボッコボコでした。
更にそこから去年のエース、コスティッチが抜けていますよね。

グループで同居するのはトッテナム、スポルティング・リスボン、マルセイユと「まずまず」の相手。
厳しいグループではないものの、『標準的な難易度』のグループだと思います。

ここを突破できるなら(あるいは、突破できずとも素晴らしい試合を見せてくれるなら)僕はフランクフルトに「ごめんなさい」をします。
そういった意味で興味深いグループです。

トッテナムがポールポジションだと思いますが、フランクフルト、スポルティングが2番手を争い、やや下にマルセイユがいるのかなという認識。とはいえ、どこが勝ち上がってもおかしくないなと思います。


他の組は、まぁまぁといったところ。
チェルシー、レアル、マンC、パリはほぼ確定で、2番手争いに若干の興味があるといった感じでしょうか。

グループBは混戦になりそうですが、アトレティコもポルトもレバークーゼンもあんまり興味が湧かなくて……。

後は、日本人がたくさんいるグループFのセルティックが、どこまでやれるのかは少し楽しみではありますね。


吉川英治「新編忠臣蔵」感想

まずは簡単な感想から

見出しからは本書を低評価しているように思われそうですが、結構面白かったです。

以前、「忠臣蔵」のゲームをプレイしていた事があってこれがとても面白かったことから、元ネタに触れたいと思っておりました。
ただ、勝手な偏見で「時代劇大好きな高齢者向けの作品」だと勝手に思っていたのが1点。
「忠臣蔵」は何作も出ており、どの作者のバージョンを選べば良いのかわからなかったというのもあり、2012年にゲームをクリアしてから、随分と時間が経ってしまいました。

今回その「忠臣蔵」を読むにあたって、夜も眠れずに3分ぐらい考えた結果(単なる不眠症)、
全2巻とコンパクトで青空文庫にある吉川英治先生の本書をチョイスしました。

本書は、「半沢直樹」の元ネタでもあると思いますが

半沢直樹 1(オレたちバブル入行組)

半沢直樹 1(オレたちバブル入行組)著者: 池井戸 潤

出版社:講談社

発行年:2019

Reader StoreブックパスAmazon

(復讐劇という意味でプロットが似ていること、第1巻のクソ上司が浅野匠という名であること等)、
半沢直樹の娯楽性が、クソ上司の卑劣な攻撃からの、痛烈なしっぺ返しにあるのに対し、本書では吉良上野介襲撃計画までの1年9カ月の苦労に読みごたえがあり、読み口はだいぶ異なるものと思います。

また、「半沢直樹」が非常に単純な勧善懲悪モノであるのに対し、
本書……というか赤穂事件そのものは勧善懲悪とは言い難い点も、個人的にはより考えさせられました。

本書のような歴史小説の場合、『歴史的事実』と『歴史小説の感想』の区別を意識して書きたいと思いますが、知らず知らずのうちに混同してしまう可能性もあります。
なるべくそのような事がないよう、注意して書きたいと思います。

諸悪の根源、浅野内匠頭

「忠臣蔵」のオープニングと言えば、松の廊下で浅野内匠頭が吉良上野介に切りつけるシーンですが、なぜ切りつけたのか、歴史的真相は謎のままです。
「この間の遺恨覚えたるか」と叫んで切りかかったため、何かしら浅野内匠頭が吉良上野介に恨みを持っていたことは間違いなさそうですが。

本書では、世間知らずの浅野内匠頭が賄賂の相場がわからず、部下の言葉を鵜呑みにして賄賂をほんのちょっとしか渡さなかった結果、
賄賂好きの吉良上野介がつむじを曲げ、浅野内匠頭へと幾度も嫌がらせをし、それにキレた浅野内匠頭が切りかかったという設定になっております。

まずはこれだけを聞いてどう思いますか?

賄賂好きの吉良上野介による嫌がらせ、と書くといかにも吉良上野介が悪いように感じますが、吉良の所領は4200石。
おまけに面倒くさい御役目まで押し付けられ、賄賂という名の役得でもないとやっていられなかったと本書では書かれています。

賄賂というと言葉は悪いですが、個人的には欧米流の「チップ」だと考えた方が良さそうに感じました。
浅野家の石高は5万石ということで、さぞ高額のチップをもらえると思った吉良上野介でしたが、浅野内匠頭がチップをほとんどよこさなかったため、
へそを曲げてしまったのでした。

そこで、本書では何度か嫌がらせをするわけで、まぁムカつきますわね。
パワハラ上司と言っても過言ではありません。
しかし、です。
このお仕事、たった2週間で終わる仕事なのです。
4月7日に吉良上野介とタッグを組み、4月21日に斬りかかっています。
しかも勅使が来ている、晴れの舞台(最悪の日)にです。
接待役ですので、勅使が帰れば仕事は終わりです。

……2週間限定のお仕事、いくらパワハラ上司が相手とは言っても、
がまんできませんか? できませんか、そうですか。
実際に何をされたのかはわかりませんが、少なくとも本書で書かれている程度の内容だったら、ムカつくことはムカつくものの、我慢してほしいですねぇ。
これが3か月とか半年続くというなら僕だってキレますが、何もたかが2週間のお仕事で刃物を振りかぶらなくても……。

また、本書では世間知らずの浅野内匠頭ということになっていますが、
史実では19年前にも吉良上野介とタッグを組んで、無事仕事をこなしています。
その際にいくら賄賂を贈ったのかはわかりませんが、そこまで世間知らずだったとも思えないんですよね。
吉良上野介が19年の間に、ガメつくなったんでしょうか??

かくして、浅野内匠頭がキレてしまったために、赤穂浪士たちは途方に暮れることになってしまいました。
5万石の藩主としては、ぐっとがまんしてほしかったですね。

1年9カ月の復讐計画

事件が起きたおよそ1年9か月後に赤穂浪士47名が、吉良邸へ突入。
吉良上野介及び、16名の家臣(上杉家からの助っ人を含む)を斬り殺す大事件に発展するわけですが、
賄賂をケチった浅野内匠頭と、賄賂がもらえずに嫌がらせをした吉良上野介のしょうもない争いによって60人以上の人の命が失われたかと思うと、何とも言えない気持ちになります。

さて、この1年9カ月の間、テロの首謀者、大石内蔵助は「過激派」を抑えつつ、「自堕落な遊び人」を演じ、吉良家の油断を何とか誘おうとします。
この執念、なかなか恐ろしいものがあります。

罪作りな美少年、矢頭右衛門七もなかなかに酷い。自分に惚れた少女を利用して廃人にし、その後けろりとしているんだからなかなかのサイコパスっぷりです。

復讐ダーッ!! とすぐに突入しようとして抑えられ、じっくり計画を立てる段になったら
「ごめん、俺、やっぱ女の子と遊びたいから復讐やめるわ!」と逃げ出してしまう高田群兵衛などよりも、よほど怖いですね。

一方(ゲームでは目立っていなかった)イケメン、磯貝十郎左衛門はいい男ですね!
個人的には吉良方の清水一学が最高にカッコ良かったですが、次点で磯貝さんを推したいと思います。
(ゲームではめちゃくちゃ魅力的だった、大石主税はあまり目立ってなかった……。堀部安兵衛や不破数右衛門も思ったほど見せ場が少なかったです)

生類憐みの令

本書では、生類憐みの令という悪法によって「犬以下」とされた人間たちが、
赤穂浪士(や吉良に忠義を尽くす武士)たちの武士道によって、
『人間としての誇り』を見せつけるというテーマが描かれております。

しかし、(世界史専攻なので、間違っていたら修正しますが)
生類憐みの令というのは決して、人間を犬以下に規定する法ではなかったはずです。
捨て子や病人、高齢者も保護対象に含まれており、非常に広い意味での『動物愛護政策+福祉政策』だったように記憶しています。

実際、犬を殺して極刑に処された件数がどれほどあるのかはよく知りませんが、本書で描かれているような『人間の尊厳を奪う悪法』だったようには思えません。

赤穂浪士を称賛する謎の価値観

1年9カ月もの間、一つの目的に執着し、遂にそれを成し遂げるというのは確かに凄い事です。
最初は300人ほどいた赤穂浪士も、最終的には47人になってしまいました。
そういう意味では凄いのでしょう。

しかしそう考えると、実に不謹慎ながら、
安倍晋三元首相を銃撃した山上徹也容疑者も凄いという事になりますね。
数年前からたった一人で計画を練り、実際、ほとんど知られていなかった自民党と統一教会の癒着が周知の事実になったわけで、ある意味偉業だと思ったりもするのですが……いや、これ以上は危ないのでやめておきましょう。

そんな赤穂浪士たちに喝采を送った江戸の人々、義挙としてこの事件を描いた昭和的価値観も個人的には謎しかないのですが、そこはまだいいとして、
この事件に加わらなかった赤穂浪士への迫害や、旧吉良家ゆかりの人々への迫害などは本当にどうかと思います。
赤穂浪士の討ち入りが立派な事だと(は思いませんが)して、それを褒めるのはまだしも、それに加わらなかった人を貶すのは本気でどうかと思います。

1年9カ月ものあいだ怯え続け、ついに殺されてしまった吉良上野介も気の毒です。

その点、完全フィクションであり偽名である「半沢直樹」には罪がなくて気楽に楽しめて良いと思ったりもしますが、そのぶんあまり感想を書きたい欲もなかったり(苦笑)

まぁ、そんなわけで、色々と考えさせられる読書になったわけですが、
作品を読んで色々と考えるというのは読書の一つの醍醐味だと思いますので、個人的には読んで良かったと思います。

史実抜きにすれば、テロ計画を練り上げていく「犯罪小説」として十二分に娯楽性もありますし、楽しかったです。

キャラクターは大石内蔵助・清水一学・磯貝十郎左衛門が個人的ベスト3でした!

1600年上杉景勝プレイ② 追記クリア

現在1617年、徳川家康は亡くなり徳川秀忠が後を継ぎました。

常陸、宇都宮、結城城あたりで一進一退していて、戦線は10年近く一進一退w
我が軍の佐竹義重、最上義光は亡くなってしまいました。
また、真田幸村が徳川家康についたのは痛いです。


ただし、光も見えています。
西から石田三成軍が岡崎城、飯田城に押し寄せ、徳川軍は西部戦線(VS石田)、東部戦線(VS上杉)に二分されており、
兵士数も上杉22万VS徳川25万と差は縮まっています。


現在のうちのエースは源義経・伊達政宗・伊達成実・直江兼続・上杉景勝・筧十蔵の6人ですね。

直江兼続の死期が迫っているのがとてもとても痛いです。上杉景勝もクリアまでには亡くなりそうですし。

架空武将ONはやっぱりバランスブレイカーだと感じますが、
この年代になってくると人数が足りなくて、架空武将がいないと寂しい事になっちゃいますね。


徳川秀忠軍の方は、北条早雲・真田幸村・犬江新兵衛・犬塚信乃あたりがエースかな……。


ちなみに、「信長の野望」に触発されて多数の歴史小説を読みましたが、
クリアした大名では北条家の作品を読んでいません。
後は、上杉景勝でクリアできたとしたら、そちらも。

上杉謙信の小説「天と地と」は読みましたが、川中島の合戦で終わっていて、
景勝の世代には全く触れていませんでしたからね。


また、特典武将関係だと「真田十勇士」「里見八犬伝」と源頼光あたりの事を全然知らないです。


追記:1623年、上杉景勝の後を継いだ源義経wでクリアしました。
1620年を超えると、本当に人数が足りないですね。
徳川家を倒してからは、すぐにクリアできました。
それだけで1記事を書くほどでもなかったので、追記にしました!

1600年 上杉景勝プレイ日記①

クリアできるかわからないので、唐突に終了するかもしれませんがw

今回は、1600年の上杉景勝でプレイします。
このシナリオは徳川家康が鬼畜なので、どう関係を結んでいくかが勝負です。

以前、伊達政宗でプレイした際、徳川家康くんと仲良くしながら勢力を拡大していったんですが、
伏見城を抑えた家康をどうしても倒さないとクリアできない状況になってしまい、
地獄の決戦を行なった結果、膠着状態になり嫌になってやめてしまいました。


西軍の大谷吉嗣でクリアできたことからもわかるように、西軍に所属して家康を極大化させないのが
良策と言えそうかな……ということで上杉景勝を選んだのですが……。


あ、それと今回は(解放済みの)全特典武将ON、架空姫ONでプレイしています。
バランスブレイカーなので今まで特典武将は女の子だけw入れていたんですが、今回は全員集合です。
架空姫は、1600年ともなると寿命で武将がいなくなるので、後継ぎ対策も含めて。
史実では景勝さん確か1620年ぐらいに亡くなりますし、時間がないのです。


で、始めてみてわかりましたが、
金ケ崎城の吉嗣と違って、景勝の周囲は「東」軍ばっかりwwww
まぁ、景勝は旧伊達領の米沢で「東」なので、「西軍」が全然いないのは当たり前かもしれないけど、
しんどいなぁ。

まずはイベント「慶長出羽合戦」が始まったのでイベントをクリア……したら、
西軍からハブられてるwwwwwww 
しかも関ヶ原の合戦で石田三成がぼろ負けし、滅亡寸前ww
慶長出羽合戦を起こすと西軍からハブられるのはバグでしょうか? なんでや……。
西軍からも東軍からも睨まれたらクリアできるはずもないので初めからスタート。

慶長出羽合戦はやらずにプレイします。関ヶ原の合戦も起こらずに、石田三成君も元気で何より。
上杉景勝くんも西軍のままですが、西軍の仲間たちから距離が離れすぎていて助けてもらえません😢


さて、この時期に考えるのはやはり限られている、「長生きする強い武将」を手に入れる事。
加えて、徳川方の戦力と戦っていこうと思います。

というわけで(あまり長生きではないですが)、最上義光に攻め込んだら、伊達政宗が援軍に参戦。
といっても兵士1500の援軍しか来てないので、余裕で楽勝でしょ、と思ったら……我が直江兼続軍がボッコボコにされてる。
相手を見たら「源義経」wwww  クッソつえぇ……。お前こんなところにいたんか……
徳川家康のところにいなくて良かった、と思わざるを得ないけど、これじゃ最上にすら勝てない。

そこで、まずは弱そうな相馬家を倒しました。
相馬一族はそこまで優秀でもないんですが、この時代では比較的使える方。しかも弱いし。

次にいよいよ、最上・伊達を退治します。
最上を攻めると源義経が援軍に来るので、陽動作戦で義経を引きつけておき、極力相手にしないようにします。
義経抜きの最上には割と簡単に勝て、最上義光を配下に迎えました。

なお、東軍の結城家や那須家、宇都宮家がちょこちょこ関東地方から攻め込んできてダルいです。
まぁ弱いんで、いいんですが。

次に伊達家との対戦。戦い方は最上家との対決と同じで、源義経をとにかく陽動。
最後の1城ともなれば義経と対決しなければなりませんが、何度も戦うのだけは勘弁ですので。
主に義経に苦戦しましたが、見事伊達家を倒し、伊達兄弟や源義経を配下にできました。
義経さん!! これからはうちのエースとして働いてもらいますよ!!
もちろん政宗公や成実も頼りになります。長生きで有能な代名詞ですからね。


さて、そんな事をしている間にもやっぱり結城家や宇都宮家、那須家がちょこちょこ攻めてくるので、
遂にキレ散らかした我が景勝(というか僕)は、那須家、宇都宮家を滅ぼし、関東地方に進出。
佐竹家も滅ぼし、こちらも佐竹一族を手に入れてほくほく。

ところが……これにより徳川家康と、領地を接してしまったのでした……。


家康の先鋒は『北条早雲』兵力8000。うわああああ、お前なんで家康の配下にいるんじゃああ。
おまけに里見八犬士とかもいるし、何より兵力が鬼すぎる。
またたくまに旧佐竹領の常陸を奪還され、宇都宮城を奪還され、更に北上してくる家康軍。

我が上杉軍5万VS徳川軍15万。西軍の手助けも得られません……。
犬江新兵衛、犬塚信乃、坂田金時、渡辺徹(?)、赤井輝子といった優秀な特典武将が次々に襲い掛かってくるしw



密かに真田十勇士の2人ぐらい(筧十蔵と三好入道)や、里見八犬士の2人ぐらい(犬村大角ともう一人ぐらい)は仲間にしました。

源義経・直江兼続・伊達政宗・伊達成実・上杉景勝がエースです。
佐竹義重・最上義光もエースですが、1611年ぐらいに亡くなるので(現在1608年)あまり頼れません。


そんなわけで前途は暗雲垂れこめていますが、伏見城は西軍の、それも宇喜多君が取っているのは救いです。
将来、宇喜多家が相手なら何とか勝てそうな気もしますからね。
家康に伏見城を取られてたら目も当てられませんし。

あと、真田一族がとりあえずまだ家康のところにいないのは助かります。
源頼光とかいうヤバい架空武将も石田三成のところにいるようなので、ひとまず家康のところにいないので助かります。






1560年長宗我部家クリア

プレイ日記①を書き上げたばかりですが、もうクリアしてしまいましたw
やっぱり1582年以前は楽でいいですね。

四国を飛び出した我が長宗我部軍は、三好家を滅ぼし、三好家が取っていた二条御所も占拠。
そんな長宗我部家の弱点といえば優秀な武将なので、雑賀城の鈴木一族を倒して働いてもらうことにしました。

畿内に近い勢力の楽しいところは自由度が高いことですが、とりあえず畿内間近に達している信長様に反抗するのは怖いので、終始同盟を結び続けました。
となると、目指すは中国・九州方面。
毛利を倒し(激戦と言うほどのものでもない)、そのまま大友家・龍造寺家を倒し、
畿内の弱小勢力を併呑してクリア。


最後まで感じたのは、長宗我部家の、猛将タイプの少ないところ。
大友家と戦ったのはもう終盤も終盤でしたが、立花道雪とか高橋紹運とかと戦うと、
こちらの香曾我部親泰の兵士がどんどん削られていくww

結局、長宗我部元親以外は、長宗我部家宿将に猛将はいませんし、四国全土にもいません
(吉良親貞が猛将ですが、若死にです😢)

なので鈴木家を倒して鈴木一族を、それから筒井家の島左近を倒し、
結局、その辺りを中心にして毛利家と戦っていきました。


これでもう、かなりやり尽くした感じはありますね。


1534年:北条・織田・武田・里見(八犬士付き)

1542年:毛利・上杉(長尾)

1548年:未プレイ

1551年:武田

1560年:織田、長宗我部

1570年:島津

1582年1月:織田、豊臣(織田開始)、徳川、伊達

1582年6月:伊達

1586年:豊臣、伊達

1600年:大谷吉嗣、上杉景勝


でクリアしました。
1582年1月の織田はすぐにクリアできるのでともかくとして、
それ以外のそれなりにやりごたえがあるプレイを14周……。
もう十分やろ……。


あぁでも1548年でクリアしてないし、関ヶ原ももう1回ぐらい……いや、やらなくていいですよねw
お疲れさまでした!(いつの間にかまた再プレイしていそうで怖い)
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