フランス 2-1 イングランド
試合内容 C+
主審 サンパイオ A₋
個人的MOM FW アントワーヌ・グリーズマン(フランス)
GK ロリス 6・5 ピックフォード 6
DF ヴァラン 6 マグワイア 5・5
ウパメカノ 6 ストーンズ 5
クンデ 6 ショー 5・5
テオ 4 ウォーカー 5・5
MF チュアメ二 5・5 ヘンダーソン 5・5
ラビオ 6 ライス 5
FW グリーズマン 6・5 MF べリンガム 5・5
デンベレ 4 FW サカ 5・5
エムバペ 5 フォデン 6
ジルー 6・5 ケイン 6
監督 デシャン 6 サウスゲイト 5
欠場者(フ)DFリュカ(負傷・大会絶望)
交代(フ)
デンベレ→コマン ?
(イ)
サカ→マウント 5・5
ヘンダーソン→スターリング 5
フォデン→ラッシュフォード 5
ストーンズ→グリーリッシュ ?
恐らく今大会でも最も守備が硬いチーム、それがイングランドだ。
低重心で構え、攻撃は前線のスピード頼み。その前線両翼も献身的に守備に参加する運動量を持ち合わせるため、ちょっとやそっとでは崩せない。
ボールを奪えば、前線両翼が走力を生かして駆けあがり、直線的にゴールを目指す。
セットプレイの強さも無類である。
そんなイングランドは、他のどのチームも成し遂げられなかったエムバペ封じを今大会初めて実現した。
エムバペだけじゃなく、デンベレも封じられ、攻め手に困ったフランスだったが、
偶発的とも言えるチュアメ二のミドルと、グリーズマン→ジルーのホットラインで2ゴール。
イングランドを文字通り寄り切った感じだった。
ブラジルのサンパイオ主審にも触れておきたい。
「カード基準が超甘口」な今大会で、一人だけ欧州基準でカードを出してくれる、
欧州サッカーを見慣れている人間としては安心できる審判だ。
(ブラジル人なんだけど)
逆に言えば、大会の基準から外れてはいるのだけど、彼が裁けばアルゼンチンVSオランダもあんなことにはならなかっただろうと思わずにはいられない。
(ブラジル人なので、アルゼンチンの試合は裁けなかったんだろうと思うけど)
試合内容 C+
主審 サンパイオ A₋
個人的MOM FW アントワーヌ・グリーズマン(フランス)
GK ロリス 6・5 ピックフォード 6
DF ヴァラン 6 マグワイア 5・5
ウパメカノ 6 ストーンズ 5
クンデ 6 ショー 5・5
テオ 4 ウォーカー 5・5
MF チュアメ二 5・5 ヘンダーソン 5・5
ラビオ 6 ライス 5
FW グリーズマン 6・5 MF べリンガム 5・5
デンベレ 4 FW サカ 5・5
エムバペ 5 フォデン 6
ジルー 6・5 ケイン 6
監督 デシャン 6 サウスゲイト 5
欠場者(フ)DFリュカ(負傷・大会絶望)
交代(フ)
デンベレ→コマン ?
(イ)
サカ→マウント 5・5
ヘンダーソン→スターリング 5
フォデン→ラッシュフォード 5
ストーンズ→グリーリッシュ ?
恐らく今大会でも最も守備が硬いチーム、それがイングランドだ。
低重心で構え、攻撃は前線のスピード頼み。その前線両翼も献身的に守備に参加する運動量を持ち合わせるため、ちょっとやそっとでは崩せない。
ボールを奪えば、前線両翼が走力を生かして駆けあがり、直線的にゴールを目指す。
セットプレイの強さも無類である。
そんなイングランドは、他のどのチームも成し遂げられなかったエムバペ封じを今大会初めて実現した。
エムバペだけじゃなく、デンベレも封じられ、攻め手に困ったフランスだったが、
偶発的とも言えるチュアメ二のミドルと、グリーズマン→ジルーのホットラインで2ゴール。
イングランドを文字通り寄り切った感じだった。
ブラジルのサンパイオ主審にも触れておきたい。
「カード基準が超甘口」な今大会で、一人だけ欧州基準でカードを出してくれる、
欧州サッカーを見慣れている人間としては安心できる審判だ。
(ブラジル人なんだけど)
逆に言えば、大会の基準から外れてはいるのだけど、彼が裁けばアルゼンチンVSオランダもあんなことにはならなかっただろうと思わずにはいられない。
(ブラジル人なので、アルゼンチンの試合は裁けなかったんだろうと思うけど)