2024年01月

あきゆめくくる 感想

77点。

☆前置き

「はるまで、くるる」が好きなのでプレイ。
10月にプレイを開始したのだけど、なかなか面白くならなかったのと、他のゲームに浮気をしてしまい、結局3か月もかけてしまった。

面白くならない理由の一つは下ネタ満載のラブコメの長さ。
「はるくる」は下ネタギャグにHシーンが付随していたためエロいなーと思いながら読めたけど、
本編は散々下ネタでラブコメを煽っておきながらハーレムHや、共通ルートでのHがなく、
ヒロインとの1対1Hが基本なので、下ネタを言われても特に興奮もしなかった。

たまに、『主人公が告白前にいろんなヒロインに手を出すのが気に入らない!』という真面目な方もいらっしゃるけど、
純愛作品でならまだしも、こういうはっちゃけた作品やヌキゲーでまでそんな事を言い出されるとダルい、というのが本音。

まぁ、柚月ちゃんはエロかったですけどね。


☆設定+共通ルート雑感

本作は時が止まった閉鎖都市ルルランにおいて、奇妙なスライム状のWASPさんに囲まれながら、
1人の男性主人公と、4人のメインヒロイン、1人のサブヒロイン(元は男)、1人の非攻略ヒロイン(先生)、
1人の不気味な幼馴染、そして外部からくる1人のサブヒロイン(妹ちゃん)から構成される
ラブコメ作品。

個人的に、一番気になっていたのが土織キスだった。ドルドルと言った方がいいのかな?
とかくしょうもないラブコメ大騒ぎが描かれる中で、ストッパーとなって主人公に量子論などのSF的命題を投げてくるのがドルドルだったから。
ドルドルが登場するシーンになると、急に背筋を伸ばしてプレイする、といった感じだった。

『二重スリット実験』や『シュレディンガーの猫』、『他世界解釈』に関してはたまに使われる題材でもあるし、
個人的には『景の海のアぺイリア』で予習済みだったので、理解しやすかった(まぁ、どうしてそうなるのかはわからないけど)
ただ、正直に言えば『アぺイリア』の方が説明がわかりやすかったかなと思う。
本作の方が先に発売されているので、それと比べるのはフェアではないとは思うけど、『アぺイリア』より先にこちらをプレイして、二重スリット実験を理解できたかどうかというと、ちょっと自信がない。


☆伊橋歩ルート  評価はB-。

『過去に囚われた』からこそ同じ1日をループしていた(であろう)歩が、『新しい1日=ラブコメ=未来への希望』を取り戻すことで、
止まっていた時が動き出す(ループを飛び出す)という物語、

で合っているかどうかは知りませんw
世界観が凄く魅力的で、気になるので読んでいくんだけど、ラブコメ部分はやっぱり退屈。
世界説明が多いのと、ラブコメが多いのが特徴なので最初にやるにはもってこいのルート。と、
同時に、制作陣への信頼がないと投げ出しかねないルート。

『ちはちは』呼びは嫌いじゃないけど、Hシーンだと気になってしまう。


☆小高柚月√ 評価はB。

ワスプさんの正体に迫り、彼らとコミュニケーションを試行錯誤する物語。
コネクトームについて勉強になった(?)し、光人間の伏線を回収してきたのもさすが。
ただ、面白くなるまでに時間がかかる弱点はこの√にも顕著で、
これはもうそういうものだと思うしかないが、
いくら「センス・オブ・ワンダー」が感じられても、プレイ時間の7割が退屈ではやはり高評価はしづらい。
とはいえ、ワスプさんが宇宙人だったというのは驚き。
あと、柚月ちゃんがエロい。お尻には別に興味ないけど、下ネタ部も含めて一番エロい。


☆土織キス 評価 B-

期待値が高かったのと、
柚月√でワスプさんに対して一歩理解が進んだように見せて、キス√では停滞(後退?)したのもあって微妙な評価。
というか、これは最後までわからなかったんだけど、あれだけ文量を割いていたワスプさんの正体って結局なんだったの?
柚月ルートでは宇宙人だったのに、エピローグでは主人公たちの子孫である未来人ってことになってるし、
柚月ちゃんと結ばれる宇宙だけワスプの設定が違うってことでいいんでしょうか?

そもそも僕が好きなのは、キスじゃなくて、
ドルドルの方なので、コレジャナイ感があるのは仕方ないとして、もうちょっと物語の真相に踏み込むのかと思いました。


☆佐々木沙織 評価 A-

アル中殺人鬼記憶喪失女で、すぐにナイフを出す、というメイン4ヒロインでは一番付き合いたくない相手だけど、ルートロックがかかっているし、仕方ない。
本当は美味しいものは最後にとっておくタイプなので、これがシナリオゲーじゃなかったら真っ先に片づける子だったんだけど、結果的には予想していたよりもかわいかった。
何より最終ルートだけあって、もう一人の重要人物、轟山サトリが大活躍する、初めてあまり弛みを感じないルートになっていました。
面白くなるの遅いよ……。

テキトーな事を言えば、サトちゃんは、笑い方を何とかすれば主人公と結ばれる未来もあるんじゃないかな?
ダメ?
(作中の言葉を借りるなら、ちはやは『守ってあげたい・放っておけない女の子』を好きになる率が高く、
サトリの事は【特別に】「自分より上の存在として畏怖していた」のと、
ゲーム選択肢で言うなら『みはやの発言』だけで、恋愛対象が変わってしまう&あの時にサトリはその場にいないので、サトリがちはやと結ばれる事はないんでしょうけど。
個人的にすぐにナイフを出すさおりんがOKなら、キヒヒ笑いをなくして髪型を多少セットしたサトリでもOKな気がする)


☆総評

散々書いてきた通りですが、ラブコメ部があまりおもしろくないため、早くSF来いよ!!と思ってしまいました。
(同様に、下ネタ全開+SFの組み合わせである、前々作『はるまで、くるる』や別ライターの『景の海のアぺイリア』が個人的には比較対象になってしまうのですが、
この2作に対してはかなり負が悪いと感じました)

SF部についても、結局ワスプさんの正体が僕にはわからなかった
(各ルートによって、設定が異なるという裏技は、この作品に関してはアリ)し、
宇宙人として出てきた柚月ルートの解が良かったと思った。


サトリが攻略できないのは仕方ないとしてドルドルを攻略させてほしかった(涙)

あと、個人的に、これはLGBT的に申し訳ないんだけども、ノアさんはどうしても男だと思ってしまってそういう対象として見られなかったので、削れとは言わないけど、それなら永崎先生を攻略させてほしかったです。
(なので、ノアルートだけ、未読です)

三国志11PK 251年英雄集結 劉備(プレイ日記・追記スタイル) 更新1/20

1/9

三国志11の3周目は、劉備。新武将は公式でもらえる100人追加。
相性は徹底的に調べて、一番近い君主に。(劉備系の新武将がめちゃ多いんですが、馬騰・公孫瓚・陶謙あたりに分かれています。厳白虎と相性が多い武将が意外に多いのと、孫堅と相性が近い君主がいないため、孫堅にも新武将が結構入っています。一番多いのは劉備ですが)

討死なしです。

水滸伝の武将が大量に入っていて、ほとんどが親劉備(前述のとおり陶謙・公孫瓚・馬騰に入っている武将も多数ですが)なんですよね。
水滸伝原典は以前読んだんですが、心に刺さらなかったためほぼ覚えておらず。
こうなる前に北方謙三「水滸伝」でも読んでおけばよかった。

さて、我が劉備の江陵ですが、武将が最初から78人もいるぞぉ
いにしえ武将も含め、知らん人も多い(不勉強)。
『項羽と劉邦』は読んでいるので、そこらへんの武将だけしか知らん……。


1都市にこれだけいると収支がマイナスになるので、至急勢力拡張が『9』『10』の定石でしたが、今回はそういうわけでもなさそうなので地道に内政・軍備・探索&人材登用を整えていたら早速喧嘩を売ってきたのは、襄陽の劉表。

文聘・ショウロウあたりの武将で内政施設を荒らしてくるという暴挙に激怒した劉備は(沸点が低い)これ幸いと逆侵攻を敢行。
精鋭4部隊を繰り出し、襄陽に攻め込……んでいる間に、笑止なことに弱小金旋が、続いてこちらは笑えない隣国孫堅が江陵に侵攻。
金旋は御自らご出陣の様子、簡単に倒して処刑。息子の金イ(知らんが)が後を継ぎました。

一方襄陽では余裕で劉表を壊滅。嫌悪されていて絶対に配下にならない蔡瑁を処断、それ以外は登用の方針です。
カイリョウ・カイエツは内政官として、張允は数少ない水軍として、文聘は普通に使えそうです。

まずは目先の孫堅を撃退し、
僕は感情に流される人間なので、次は金イの武陵を奪取しますかね。
孫堅に逆侵攻をかけるのは、まだ時期尚早な気もします。
いきなりの大決戦という博打は勝てば美味しいですが、水軍適正Sが4人(張允含む)しかいないからなぁ。

北の方では曹操が暴れている様子。まぁ当然ですね。
彼がラスボス候補になるのか、それとも意外と近いので早い段階で激突するのか。

特技・繁殖持ちがいないので騎馬が増えにくいのが現在の悩みですが、
槍・戟を中心に増産していきます。

現在252年冬、序盤~中盤が一番楽しいですね。


1/10

金イの武陵を奪取し、劉度を滅ぼした趙範と戦争しています。
ついつい零陵太守のホウリュウ(凡将)を都市ごと引き抜いてしまったら、逆鱗に触れたようで(当たり前だ)韓信を中心に攻めてきましたが、逆侵攻して趙範も倒しました。
なんだか結局、南荊州4太守を倒す流れになっちゃいましたね。韓玄に恨みはないんですが、黄忠がほしいし弱いので攻め込みます。
開始から3年、ある程度、兵装も整ってきました。


一方、北では相変わらず曹操が暴れ、遂に領土が隣接してしまいました(特に今のところ戦端は開かれていません)
水滸伝武将が加わった馬騰が董卓を倒す下克上(?)が発生。
孫堅は相変わらずしつこく江陵に攻め込んできます。
韓玄を倒したら、雌雄を決する時かもしれません。

1/12

孫堅との決戦を制し、かなりの武将を手に入れました。孫堅軍の項羽がくっそ強かった……。
そしてそうしている間に、恐らく第一勢力である曹操が攻めてきました。
和解を結んで、他の弱小勢力を片付ける方が理にかなったやり方だと思いますが、
ここで曹操と雌雄を決する方が面白そうな気がしています。
後は馬騰も結構強い感じかな。


劉備軍は多士済々です。
武は関羽・張飛・趙雲・黄忠・韓信・楽毅・岳飛・孫堅・孫策・関勝・林冲・董平・揚大眼・秦明・甘寧・花栄・朱ドウ・リキ・項羽・ウツキチョウ・武松・魯智深・索超・呂蒙・周泰・魏延・姜維……
この辺りがS級ですが、
文鴦・関平・関興・張ホウ・関索・扈三娘・孫尚香・リョウソウ・淩統・程普・韓当・黄蓋・朱桓・朱然・張清・沙摩柯・雍闓・蒋欽・文聘・徐盛・潘璋・王平・賀斉・孫韶・鄭成功・丁奉・張允・張順・
阮小五・阮小七・孫瑜・ケイエイ
もA級武将たち。

そして文は
諸葛亮・陸遜・周瑜・陸抗・龐統・カンイゴ・徐庶・始皇帝・孫ビン・ラケン・黄月英・ショウエン・ヒイ・魯粛・サイシン・歩隲・公孫勝・呉用・張既・カイリョウ・蕭何・馬良・孫権。チンケイシ
などなど。


こうやって羅列しているのは「見せびらかし:でもありますが、自分用に使える武将をリストアップしておかないと、整理がつかないからでもあります。
三国志武将はともかく、オマケ武将たちは知らない人も多いので。


1/16

ネットトラブルのせいで、4日空いてしまった……。こういうのはリアルタイムに書くから良いのに。

さて、曹操との雌雄を決する戦いを2日ぐらいずっとやっていました。
その間に攻めてきた張魯と袁術も粉砕(袁術は、停戦工作も使ったけど)。
さすが曹操軍、強かったですわぁ……これで大陸に敵なし! と言いたいところなんですが、
鄧艾が西蜀で劉焉と合併し、孟獲・雍闓・ショウカイを食い荒らし、西涼の馬騰をもほぼ粉砕しかけている状況。思わぬ強敵が出現してしまいました。
鄧艾とはひたすら停戦交渉で時間を稼いでいます。

馬騰とは同盟を結んでいたんですが、洛陽をネコババされた(必死に洛陽の曹操軍と戦って数を減らしている隙に現れ、とどめだけを刺して洛陽を奪取)ため、キレて同盟を破棄。
洛陽を奪い返しました。
とはいえ、長安は鄧艾が抑えているので、馬騰を滅ぼすところまでは戦えない……。滅ぼさないと、大量の武将をゲットできないのに……。

さて、曹操を倒した劉備軍。
揚子江に隔てられ、江東の僻地で一人平和にしていた王朗がわざわざ河を渡って攻め込んできたので
返り討ちにしました。
大した武将もいないけど、ライバルが劉繇と厳白虎なので、平和だったんですねw
次に中原に乗り出し呂布との決戦。これはなかなか苦戦しましたが、何とか撃破。

馬騰や公孫瓚にも言えることですが、このゲームでは得意な兵科で攻め込んでくることが多いので、呂布軍は騎馬隊が大量出撃。必然的にこちらは槍兵中心で組んで闘いました。
その後は張角を簡単に退治。リーダーの3兄弟以外、ろくな武将がいねぇな……。

河北では水滸伝武将の力もあってか、公孫瓚が袁紹を追い詰めていたので、きっちりとどめを刺して袁紹の配下を獲得。

現存勢力は西で強大な勢力になっている鄧艾(とはいえ、武将を見ると大して揃っていないんだよね)、追い詰められている馬騰(武将の質だけ見れば鄧艾と互角だと思うんだけど)、
そして公孫瓚と3つになりました。

リアルタイム書き込みなら、誰々を獲得したーとか自慢したいんですが、曹操を倒したのも2日前だし今更書いてもなーという。

それにしても公式武将とはいえ、オマケ武将(いにしえ武将&水滸伝武将)は超強いっすね。
バランスブレイカーだと思います。
まぁ「英雄集結」シナリオはお祭りだと思っているので良いんですけど、通常シナリオで登場させるのはちょっと考えものですね。

関羽とか呂布みたいなSクラスなら当然活躍できますが、張遼、甘寧といったA+クラスまでで、
周泰とか曹仁や黄蓋くらいのAクラス武将は出番が回ってきづらいです。
普段なら大活躍なのに。
女性武将たち(董卓の孫とか、曹操の妾とか)は控えめな能力値で、華もあるので気軽に登場させても楽しいですけど。


あと、水滸伝武将がたくさん出てくるので、水滸伝を読みたくなりました。
以前、オリジナルの水滸伝を読んでいるんだけど、正直つまらなくてあまり覚えていないので、
ここは北方謙三さんの水滸伝を……全19巻……ぐふっ(死)

1/18

公孫瓚と馬騰を倒し、残りはいよいよラスボス鄧艾のみに。
面白いんだけど、一周のプレイが本当に長くてしんどいゲームですねぇ。
面白いんだけど……

1/20

遂に鄧艾を倒してクリア。
うーん、結構な勢いでプレイしたのにやっぱり1周に12日もかかってるんですね。
測ってないけど、多分80時間ぐらいかかってると思う。

1周やる分には「11」は「9」と並ぶ名作だと思いますが、このえらく時間がかかる点はやはり
なかなかハードなので、3周やればもう十分かな……。
鄧艾と鄧忠以外の有力な武将は配下にしたし。







外国人デリヘルという、地雷を踏みに行って爆死した話

私は特に外国人が好きではないのですが、外国の方と性的な行為をする機会は全くなく、今後もなさそうなので、思いきって人生初のチャレンジをしてみました。

ホームページから、20代金髪美少女、性感帯が唇で好きなプレイがキスのBカップ、控えめで男の人を
立てるというF嬢を指名します。
外国人と性行為をするのは初めてなので、チキンな私はそういう娘を選んだのでした。

期待と緊張に胸を膨らませつつ待ちます。
まずお店の方に総額を渡して、数分後、F嬢が到着します。


さて、驚いたのなんのって! デリヘル業界ではこのような事は当たり前なのかもしれません。
しかし私のような初心者にとって、これはあまりにも酷すぎると思いました。



お店の写真の女の子がそのまま来る、とは夢見がちな私も思ってはおりません。
しかしそこに立っていたのは20代金髪美少女ではなく、推定年齢40代(外国人は日本人より年上に見えるので、ひょっとすると30代かもしれませんが)の茶髪、
胸はFカップかGカップの超巨乳、そして肥えていらっしゃいました。体格もがっしりしていて、その上肥えているので、私より体重が重そうです。


F嬢は「ゲンキ―?」を連呼しながらやってきました。

私はこの時点で相当萎えてしまい、緊張しきっていて顔も引きつっていたと思います。良い意味ではなく悪い意味でガチガチに緊張してしまいました。
私はお金を払って、この嬢とエッチな行為をするのかと。

そして、キスはNGだそうです。好きなプレイがキス、という『設定』はどこに行ったのでしょうか?
どう考えても別人が送り込まれてきたとしか思えません。
私は気にしませんが、タトゥーもいくつか。
(ちなみに2万円で円盤を申し込まれましたが、その価値があるとはとても思えず……)



サービスに関しては全く興奮しない私を、色々と責めたててくれました。
しかし私は本来はS。女の子が感じるのを見ると興奮する性質なのです。
ですが、私が少しでも動くと「ソレハアトデネ」と戻され、結局彼女が手コキ、パイズリ、乳首吸いをするのに任せることになりました。

ちょっと触ると容赦なく「アナタアマリウマクナイネー」とダメ出しを受けますw 実際巧くないのかもしれませんが、控えめで男の人を立てるという話はどこに行ったのでしょうか?
もうこれで私は完全にマグロと化しました。

F嬢は一生懸命サービスをしてくれるのですが、何せ全くタイプではないうえ、そもそもがSなので全く勃ちません。
「オチンチンゲンキナイネー」「リラックスしてリラックス」「ワタシモウ疲れたよー」と言ってくれるのですが、違うのです。
私は写真の女の子に似た子と、キスをしながらゆっくりイチャイチャして、責めたりして、感じるのを見たかったのです。そうすれば自然に勃つのです。



とはいえ、嬢がこれほど頑張ってくれているのに、イカないのも申し訳なく、必死に目をつぶって大好きなエロ漫画の犯されるヒロインの気持ちになりながら、何とか射精することができました。
嬢は「たくさん出たねーマーベラス!」と褒めてくれました。

しかし、その後そそくさと帰り支度を始めました。90分コースで、まだ73分しか経っていないのですが……??
とはいえ、あと17分でエッチなことが再びできるとも思えず、会話もあまり噛みあわず、好みの女性でもないため、成り行きに任せてお帰りいただきました。


F嬢が悪い子だとは思いません(お店のプロフィール詐欺行為に加担していると考えれば悪い子かもしれませんが)
しかし攻めが好きな私とは相性が全く合わず、それ以前に写真だけでなくプロフィールも完全に別人でした。
これは店舗側に責任があると思います。


好きなプレイがキスというのに、キスをさせてくれないのは論外ですし、胸のサイズまで違うのでこれはパネルマジックとかそういう次元ではありません。
完全な別人が送り込まれてきたとしか思えず、プロフィール写真の女の子が店舗に実在するのかすら疑ってしまいます。
外国人との性行為に関して、夢が打ち砕かれた、高い勉強代になりました。
客としては写真とプロフィールしか判断基準がないわけですから、そこでありえない嘘をつくこの店舗は完全な詐欺店舗だと思います。

まぁ、要は外国人デリヘルはヤバいってことで。
比較的詐欺度の低いソープの方が安全な気がしました(そんなに経験ないけど)

三国志11PK 190年曹操プレイ

gggggggggggeaキャプチャ


190年曹操(青)で開始し、現在198年。
董卓(灰)との最終決戦と、劉璋(紫)との戦いを控えていますが、正直ここまでくるともういいかなって感じ……。

反董卓連合に加わっていたはずなのに、仲間のはずの諸侯に次々に同盟を破られてあれなので、
董卓に貢いで同盟を結んで、(董卓以外の)歯向ってくる相手を片っ端から滅ぼしていったのが
現在。
まず韓馥、劉岱、陶謙、孔宙あたりが裏切ってきたんですが、後ろの3つは普通に弱小の癖に、曹操を裏切る意味がわからんw 
韓馥は趙雲とチョウコウ、沮授を従えていて割と強かったけど。
僕に忠実だったのは袁術くんと、反董卓連合に加わってなかった張魯だけだったけど、2人とも董卓に滅ぼされてしまったよ。
その後、反董卓連合に加わっていない劉表、相変わらず裏切ってきた孫堅を攻めました。
誰か忘れたけど、孫堅配下の長沙太守を登用で引き抜けたのが大きかったですね。
柴桑と武陵の守備が固かったけど倒しました。
孫堅と闘っている間に襲ってきた袁紹や劉璋とは金を貢いで休戦してもらって、孫堅を倒したところで停戦が切れ、袁紹との合戦。その間、董卓は劉璋と戦争していたようです。

で、袁紹を攻め滅ぼし、いよいよ董卓との同盟を破って決戦に挑むのがこの記事の状況になります。



前回は袁紹・公孫瓚を最後に回しましたが、今回は違うので袁紹や公孫一族、趙雲が配下にいるのが前回とは違うところですね。
後は194年シナリオでは寿命でいない盧植(は寿命ですぐ亡くなったけど)や徐栄なども配下になってくれました。
孫一族との闘いが厳しくて、孫堅を切っちゃったのは勿体なかったかな。

後は、董卓配下の華雄が欲しいといえば欲しいけど、この状態からクリアするまで、
時間だけめちゃくちゃかかる作業ゲー状態なので、どうしようかなぁ。

2023年読書ランキングベスト10&ゲームベスト5

☆読書ノミネート

10位ナミヤ雑貨店の奇跡/東野圭吾
……佐々木譲の『ベルリン飛行指令』と迷ったが、同著者『エトロフ』と比べると見劣りがするのでこちら。本作は『真夏の方程式』とは方向性が違う、時間モノ。
このジャンルは大好きなため、他にもっと良い作品がいくつもあるような気もするけど、今年に限ってはこれだし、もちろンベスト10に恥じない作品。

9位カラマーゾフの妹/高野史緒
……『カラマーゾフの兄弟』の最高の二次創作(オマージュ)。『カラマーゾフ』ありきということで9位にしたけど、面白さだけで言えば7位ぐらいかも。正直、エンタメ性では本家より面白かった。

8位日本沈没/小松左京
……和製ディザスター小説の最高峰として8位にランク。この有名作をなぜ今まで読んでいなかったのか疑問もあるけど。読み口はさながら「シン・ゴジラ風」(こちらの方が当然先なわけだけど)

7位秘本三国志/陳舜臣
……後漢末~三国時代という戦乱の時代に、宗教が広まっていく姿を描いた異色作。漢民族以外の民族(特に匈奴や月氏)にスポットが当たっているのも特徴。劉備・関羽・張飛ファンは注意w

6位魂の駆動体/神林長平
……人間の『魂』は『頭脳』に宿っている、というある種古典的ではあるけど安心感のある設定で読ませる、良作SF。これぞ神林さん、と思わせる良作。


5位ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士/スティグ・ラーソン
……「ミレニアム1」から数えて、圧倒的スケールで描かれるリスベットの物語。この社会不適合のスーパーヒロインと、それを助けるミカエル、エリカ、アニカ、パルムグレンの関係が暖かい。

4位真夏の方程式/東野圭吾
……アメリカ小説では大流行の過去をめぐる感傷的なミステリー(大好き)だけど、不思議と日本ではあまり描かれていなかった(あるいは僕のアンテナに引っかからなかった)。
東野さんの中で一番好きかもしれない。

3位エトロフ発緊急電/佐々木譲
……日米開戦直前、アメリカは日本の動向に目を光らせていた。アメリカの工作員である主人公は、遂にエトロフからの真珠湾攻撃をかぎつける。緊迫感溢れるサスペンスに、
エトロフ出身の女性とのロマンスも含め、息をもつかせぬ傑作。

2位ハーモニー/伊藤計劃
……人類補完計画、伊藤計劃ver。人間の『魂』は肉体に宿っている、という神林さんや既存のよくあるSFとは正反対の事実を突きつけてくる。百合SFとしても良い。
1位、2位の同作家ワンツーフィニッシュはどうか、という悩みが生まれないほど突出した1位&2位。

1位虐殺器官/伊藤計劃
……過去の歴史上何度も繰り返してきた、そして現在の中東情勢やトランプの出現をも見通したかのような『彼らには勝手に殺し合ってもらおう。そして自分の国だけが幸せならば、それでいい』を鋭く描いた、『自国ファースト』を辛辣に描いた傑作。



☆ゲーム


5位 King Exit(同人)
……『迷宮を脱出する』というだけでよくここまでの物語を紡げたものだと感銘を受けた。
RPGとしてやり応えもあり、フルプライス商業の「天結いキャッスルマイスター」を僅差で上回って5位を獲得(ゲーム性では天結いも良かったけど、ストーリーでこちらに軍配)


4位 三国志11PK
……『9』に続いて三国志シリーズ2番目の良作だと思う。時間がかかりすぎる点が少ししんどいが。
女性キャラが大量に増えたのは嬉しいし、武将の個性が存分に活かせるキャラゲーとしても魅力あり。


3位 三国志9PK
……三国志シリーズ2~4、6~11をプレイした中では最高傑作。

2位 向日葵の教会と長い夏休み
……3位にかなりの差をつけた2位。向日葵の教会でたっぷり癒される。詠ちゃんかわいいし、雛桜ルートも良い。


1位 さくらの雲、スカァレットの恋
……割と断トツの1位。ループものにまた1つ傑作が生まれた印象。メリッサルートあたりからは完全にクリックが止まらず、所長ルートのエンディングも素晴らしい。

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