2024年03月

CL準々決勝簡易展望

決勝トーナメント1回戦は、巧い具合に強豪チームが散らばり、なおかつ大体順当な結果に終わったので、強豪だらけのベスト8になりました。

簡単に展望?をしてみます。順位は、書いている時点での順位。


☆レアル・マドリー(スペイン王者)VSマンチェスター・シティ(イングランド3位)


最大の注目カードにして、どちらのファンとしても『ここだけは引きたくなかった……』と感じているであろう組み合わせ。
CL優勝候補筆頭がマンCだとしたら2番手はレアルだと思っているので、ある意味決戦。

マンCのサッカーは相変わらず美しく、隙がない。
レアルは最終ラインの怪我人やCFの穴をうまくやりくりしながら戦い、スペインリーグでは独走状態とアンチェロッティ監督の手腕が際立つ。
ただ、レアル最大の武器である『謎の逆転力』は、マンチェスターで第2戦が開催されるため、
今回は活かしづらいか。

勝ち抜け予想は、レアル38:マンC62%



☆バイエルン・ミュンヘン(ドイツ2位)VSアーセナル(イングランド首位)

今シーズンは国内リーグ2位と、期待外れのシーズンを過ごしているけれど、
ケインも絶好調だし、攻撃陣は相変わらず欧州屈指のレベルにあると思う。監督退任などのゴタゴタがあって、内部はちょっとグラついているようではあるし、それがチーム力低下の要因だと思うけど。
というかナーゲルスマンを切って以来……フリックを切って以来かな?
なんかずっとゴタゴタしてますね。

アーセナルは強いけど、去年と比べると美しさが減ってスペクタクル度は消えた感じ。
両翼、特にサカの活躍が光る。
この両チームの対戦は、いつもバイエルンが圧勝している印象があるが、その頃よりも両者の力の差は縮まっている。

勝ち抜け予想は、バイエルン60:アーセナル40%



☆バルセロナ(スペインリーグ2位)VSパリ・サンジェルマン(フランス王者)

怪我人の多さをどうにか若手の登用でやりくりしているバルセロナは、最近調子を上げている印象はあるものの、そこまでの強さは感じない。
一方のパリは恐らく過去史上最強のパリ。メッシ、ネイマールが抜け、ルイス・エンリケ監督が就任した事で、より戦術的に洗練されたチームになっている。

勝ち抜け予想は、バルセロナ30:パリ70%



☆アトレティコ・マドリー(スペイン5位)VSボルシア・ドルトムント(ドイツ4位)

ごめん、ドルトムントだけは今シーズン全然追ってないんですよ。
なのでよくわからないというのが正直な感想です。
一応去年までは追いかけていたんだけど、去年のドルトムントを見ていよいよ「こりゃダメだ」と思って。
で、国内リーグの成績に関して言えば去年より更に落ちてるんすよね。ベリンガムもレアルに移籍しちゃったし。
ただ、ミランを蹴落として死の組を勝ち上がってきたチームではあるので、弱くはないんだろうけど。

一方のアトレティコは、相変わらずの『シメオネらしい』チーム。
巷ではアトレティコが攻撃的になった!とか、アトレティコのサッカーが面白くなった!と言われているんだけど、僕はそうは思わない。結局リスク回避重視の守備的サッカーだと思う。
アウェイでは守り、ホームで勝負をかける感じで、そう考えると第1戦がホームなのはちょっと不安要素かも。

ドルトムントのサッカーを見ていないので、ここは勝敗予想をするのはちょっと不誠実かなと思う。
さらに言えば、準々決勝の中でどれか1つ見ないカードがあるとすれば多分ここ……。
アトレティコのサッカーも『僕には』面白くないしね。

実績や机上の戦力ならアトレティコ優勢だと思う、とだけ言っておきます。



「カササギ殺人事件」感想(バレあり)

【アティカス・ピュントよりも、『滑降』よりの毒に満ちたアンチ・ミステリー】

ホロヴィッツの「カササギ殺人事件」は、本屋大賞翻訳部門にも選ばれた、日本で大ブレイクした作品です。

さて、読んだ感想はと言いますと『微妙』……。暫定的に73点をつけておきます。
そんな微妙な作品の感想をなぜ書くのかというと、この作品は『退屈』でありながら、
それでいて『凡作・駄作』と切り捨てるべき作品ではないと感じたからです。

しかし、世間で高評価されている理由は、僕が感じているものとは違うような気がします。
そこで、僕の感想を残しておくのも何かしら意義があるかなと思い、書くことにしました。


☆ 前置き 上巻と下巻で全く違う物語

上巻ではアランという作家が描いた、アティカス・ピントという探偵が登場するミステリの6章までが描かれます。
ここで殺されるのはマグナス・パイという人物です。わかりづらいので『パイ事件』と呼称します。

下巻では突然上巻の内容がぶつ切りとなり、作家のアランが殺され、女性編集者のスーザンが事件を推理します。こちらは『アラン事件』と呼称します。
そして最後に『パイ事件』の7章が見つかり、どちらの事件も解決という入れ子構造になっています。



☆『パイ事件』――そこそこの水準で描かれているミステリだが、結末がぶつ切り

上巻について語ることはあまりありません。エンタメ性としては上巻の方が面白いと思います。
ただし、後半がぶつぎりです。
厳密に言えば下巻の最後に解決編が挿入されますが、長く長い『アラン事件』の話が挿入されていて、『パイ事件』自体が(読者=私)にとって、どうでもよくなっていますし、真犯人はただのキ印です。

また、結局見立て殺人らしき『7つのカササギ数え歌』は全く活かされていません。
アランさん、やる気がないですねw


☆『アラン事件』――ミステリ・出版業界に対する憤懣に満ちた、アンチ・ミステリ兼、退屈なミステリ

それなりに盛り上がっていた『パイ事件』が突然切られ、アランが死んだという話になります。
そこで描かれるのは、かなり性格がひねくれたアランという純文学志望の男性が、全く芽が出ずに、
妻の勧めでアティカス・ピントシリーズを書いてみたところ、なんと大ヒット!

しかしアランが書きたかったのはアティカスシリーズではなかったのに、出版社はアランが書きたい純文学には目もくれず、アティカスシリーズばかりを無理に書かせようとするのでした。

そんなアランが最後に仕組んだ『下品なおふざけ』を葬るため、真犯人である出版社社長がアランを殺害し、編集者探偵のスーザンは出版業界に嫌気がさして、恋人のアンドレアスと結婚し、ギリシャで純文学を読むというラストです。


ミステリとしては3流です。

まず、原稿を紛失させる意味がわかりません。
「カササギ殺人事件」を出版させなくさせる、というのが狙いだとは思うのですが、『別作家が続きを書きます!』と言い出せばそれで終わりです。

抹消された原稿に、アランの毒まみれの告白が書いてあるのかともありましたが、それもなし。
また、後述しますが、『パイ事件』と『アラン事件』の対応が、非常に中途半端です。

『パイ事件』の犯人(のモデル)が『アラン事件』の犯人なら完璧だったんですが、そんなことはありません(これができていれば、入れ子構造ミステリとして成功と、私は判断したと思います)。
つまり、真犯人がアランを殺す理由が弱いです。


☆ミステリ執筆への憎しみ


また、アランが『9作完結にこだわっている』というのも不明です。『アナグラム』という単語があればいいので5作完結で十分でしょう。『アナグラムだよ』で7作完結でも十分です。
というか「カササギ殺人事件」がなくても『アナグラム解ける』になるので、「カササギ殺人事件」だけ葬っても手遅れですよね??

アランが、そこまでアティカスシリーズを書くことに嫌悪を感じていたのなら、そもそも妻の誘惑に負けて1作目を書いてはいけなかったし、
書いてしまったのは仕方ないとして、5作で辞めておけばよかったのです。

アティカス・ピントのアナグラムが『ばかま〇こ』であるように、アランはアティカスを、もっと広げて言えばミステリというジャンル(を執筆する事)を憎んでいます。

なら、『パイ事件』をそれなりに丁寧に書いたアランの微妙な誠実さも、却って謎です。
アランなら、妖怪『よだそう』(通じる人いるかな?)的なバカにした終わりこそ、書きそうな気がします。


この作品をミステリ読者が褒め、『このミス』などに選ぶというのはミステリ読者の心の広さを表しているようで、とても良い事だと思います。

だって、この作品のテーマを普通に読めば
「ミステリなんてばかま〇このようなジャンルで、何の価値も主張もない。ただ、低俗な一般民衆はこういうのを好むため、ミステリというジャンルはみんなが読んだり見たりするし、ドル箱になってるね」
というのが、「カササギ殺人事件」の底流に流れる主張になっていると思うからです。

まぁ、なかなか喧嘩を売っていますねww

別に僕はミステリ信者ではないので否定はしませんけど、いかにもマルセル・プルーストやジェイムズ・ジョイス的な純文学のみを愛する人の主張かな?って感じです。
ただまぁ、売れるか売れないかは関係なく、作家には書きたいものを書かせてあげたいですけどね。


☆同性愛と女性蔑視

アランが残した「ばかま〇こ」という表現からもわかるように、
彼はアティカスシリーズを薦めた妻メリッサを憎み、
純文学は受け取らないけれどアティカスシリーズをとりあげた女編集者スーザンを憎み、
同性愛の青年と暮らすようになります。

まぁそれはそれでいいんですが、でも真犯人は男というのはなかなか皮肉が効いてますね。


☆総評

本作は、『ミステリのような低俗なジャンルが売れ、売れるものばかりを出版する出版事情』
に喧嘩を売ったアンチ・ミステリ作品だと思います。
そこを評価したいなら、まぁいいんじゃないかと思います。
というか、ホロヴィッツさんからのSOSにすら思えます。
ホロヴィッツさんはミステリじゃない別ジャンルを書きたいのかもしれません。その割に、その後もミステリを書かされ(?)続けているようですが……。


単純なミステリとしては駄作だと思います。
結論としては以上です。



カイブツ(ポエム)


何とか人の振りをしなくちゃ そっと周りを窺って 窮屈な『普通』を演じてるの
軋む心に気づかない振り 歯車がギシギシ唸ってる
お願い あたしを『普通』でいさせて……

「あの娘は何だか変だよね」 そっと誰かが 耳の奥で囁いている
そんなの全部わかっているよ 『正解』があたしを窒息させるだけ
正しい答えもわかってる ただ、わかっていてもできないだけなんだ
お願い あたしに『息』を吸わせて……


勝手に期待して 勝手に裏切られて 勝手に傷ついて
そんなこと 終わりの時までし続ける懲りないあたし
だけど期待がなかったら どうして誰かを好きになれる?
だけど期待がなかったら どうして誰かと繋がれる?


みんながやるのと同じように どうして あたしはできないのだろう?
どうしてみんなと 同じ振りをしなくちゃならないのだろう?
「あなたが出来損ないに造られた」からと 聲が頭蓋骨を震わせる


みんながへんなあたしを見て 嗤っている
あたしは何も変なことなどしていないのに



何とか人の振りをしなくちゃ そんな息苦しさに あたしはもう惑わない
だってあたしはバケモノだもの 神さまが 戯れに造った不良品
お願い 誰か あたしを拾って……


ヒトの偽物は本物のカイブツになり あたしを嗤うものはもういない
そして カイブツは無人の流砂に巻かれてる

世界にはヒトがいなくなったから 出来損ないも正解もない
お願い 誰か あたしを見つけて

世界には誰もいなくなったから ヒトもカイブツもない
お願い あたしの声は届かない もう誰にも もう誰にも


きまぐれテンプテーション クリア

82点。
アンネリーゼとの掛け合いがとても楽しいキャラゲー、と思いきや、思った以上に陰惨でホラーな内容にびっくり。
特に強いメッセージ性があるわけでもないけど、エロいし、面白いし、良かったなって。ヒロインは1人なので、アンネが気に入るかどうかはかなり重要。
ただ、うちのオンボロパソコンではかなり動作が重かったです。
E-moteとか完全に切ってたのにそれでも重かった。

ストーリーは同社の「バタフライシーカー」以上に陰惨なミステリでしたね。
最後、手帳にちょっとした書置きはあるけれども、後日談がないのでアンネとの再会感がなくて寂しいです。

普段、主人公をバカにする系のヒロインは嫌いなのですが、アンネの主人公いじりはイヤミがなく
主人公の反応も含めて楽しめました。
これがアンネリーゼちゃんの人(悪魔)徳のなせる業かなと。

エロゲー批評空間での「気に入らないユーザー」問題について

もう時効だろうし、ほとぼりが覚めたと思うので書いてみます。Xの方には既に書いてるんだけどね。

(前編)

昔(今もそうかな?知らんけど)、批評空間での得点工作が話題になったことがありました。
僕は結構、批評空間で上位のゲームは「自分にはあまり合いそうになくても(全然合いそうにない場合は別)、とりあえずやってみようか?」と考えていた人間なので、この話題は一時期結構気になっていたものです。

さて、「批評空間」には「気に入らないユーザー」という機能があります。
この機能を使うと、その人からのコメントなどをブロックできるんですが、それよりも
その人のつけた点数が、データに反映されなくなる』という特性があるんです。

そこで、私は結構長く風邪で寝込んでいたある日、考えました。

「高得点単発(80点以上単発)」、
「低得点単発(30点以下単発)」、
「低得点しか付けていない人(中央値が30点未満のような方)」、
「高得点しか付けていない人(中央値が85点以上のような方)」
「100点作品と0点作品しか付けていない人」あたりを気に入らないユーザーに放り込んでみたら、いったい点数はどのように変わるのだろうか、と。
ただし例外を設け、1000字以上の長文感想を書いている方は例外にしました。

一応先に申し上げておくと、上記5つの方が「工作だ」といっているわけではありません。

特に単発の方は、批評空間に最初に点数をつけた新規プレイヤー様の多くに引っかかるでしょうし、「高得点しかつけていない人」は、たくさんのゲームをやっているけど、
褒めレビューしか書く気がしないな―という方もいるでしょう。
それは全く悪い事ではありません。
ただ、まぁ「疑わしきは……」という事でとりあえず放り込んでみたわけです。機械的にですね。


そうするとある傾向が見えてきました。一応、データ数が300を超えるようなゲームの場合ですけどね。200以下だとまたちょっと違ってきますが。

これらのユーザーを排除するとほぼ必ず点数が下がる。上がる事はない。

→つまり、点数は下がることはあっても上がることはないです。
だから「低得点工作」については全く気にしなくて良いです。

②下がる割合は「最大で5点」程度、多くは「2~3点」である。稀に下がらない場合もある。

→多くのユーザーさんは、5点刻みで点数を付けているのだと思います。
ですから、中央値が85点だった場合、上記の方を排除すると84点だったり82点だったりまで下がる事はありますが、次の5点区域(この場合は80点)のところでストップします。
私がチェックした人気作の場合、一番下がる場合でも5点ですね。

結構騒がれていた例として「車輪の国、向日葵の少女」というゲームは中央値が2023年現在88点です(昔は90点だった気がする)。
上記の方々を排除すると86点になります。

よほど神経質な方なら話は別でしょうが、大騒ぎされていた車輪の国ですら「2点ぶんの影響」でした。

というわけで私はこの結果に満足し、「批評空間」である程度データが貯まっているゲームについては信頼できる口コミサイトだなという結論に達し、満足したのでありました。


(後編)
さて、それで済めばよかったんですが、どうも5ch(当時の2ch)の批評空間スレッドで、随分と私の悪評が立っているということを、ある方から教えてもらいました
(教えてくれなくていいですw エゴサーチしても傷つくに決まっているので)。
そんなスレッドがあるという事も知りませんでしたが、やはり気になるので見に行ってみましたが、
まぁ結構書かれていましたね。

「feeは1万人も気に入らない登録をしてるwww マジキチwww」
「こいつ、何でも気に食わないんだろうなwww」
「でもじゃあなぜdさん(結構目立っていたユーザーさん)を気に入らない登録しないんだろww」

などなどですね。
私の感想に対する悪評じゃなくて、主にこの事でした。


で、まぁいくつかの感想を抱きました。

まず、「他人が何人を気に入らないユーザーに登録したかを知る方法なんてあったんかい!」というのが最初の感想です。

で、次にいくつかのことを思いました。
どういう順序で書けばいいのかな。

まず、
A「自分には何の咎もないのに、私に気に入らないユーザーをされてしまった方が、怒って書き込んでいる場合」について。


これに関しては全面的に謝罪いたします。そして万が一にも、この記事を読んでくださっている奇特な方がいらっしゃれば、申し出てくだされば解除いたします。


さて、ここからはちょっと愚痴というかまぁ、時が時ならまた5chで悪評を書かれるようなことを書きますけど、エロゲー批評空間で人気ユーザーランキングの上位に入っていた当時とは違いますし、

私、うつ病になってから、もうどうでも良くなったんですよ。前はあれほど人目を気にしていたのに。
そんなのに一喜一憂するのもバカらしいのです。


Aの「何も悪い事をしていないのに、私に気に入らないユーザーをされている」な方以外の野次馬さんたちの事を書きます。

率直に言いますが、2つの事を思いました。

1、匿名で他人の悪口を書くのが生きがいのかわいそうな人なのかなと思いました。
だって普通、わざわざ他人の気に入らないユーザー数を(どうやって知るのかの方法すらよくわからないんですが)見に行って、それだけが理由で悪口を書きます??

2、まさか私が本当に1万人もの人を嫌っていると本気で思ったんですか? 何か別の理由があるとは想像できなかったんですか? ということです。
まぁ、でもそこまで想像を働かせるのは難しいかな、とも思いますけど。



で、ですね。私が多分「本当の意味で、気に入らない」ユーザーに入れたのは50人ぐらいだと思います。
多いですねw
でも1万人とかではないですよ。


①私は処女厨が嫌いなので(「処女好き」は大丈夫です)、非処女ヒロインを『中古』呼ばわりしているような方の事は気に入らないユーザーに入れました。10人ぐらいじゃないかな?

どう見ても荒らしな人(REIKOさん、何たらサラリーマンさん、など。忘れたけど)は気に入らないユーザーに入れました。

私の事を気に入らないユーザーに入れた人を、ブロック返し的な感じで入れました。

その中でも嫌いなのは、角が立ちますけどSANEATSUさんとア〇〇ゴさんです。

SANEATSUさんは、もともと私のtwitterの相互フォロワーでしたが、『ホリエモンみたいな奴だな』と書いてきてブロックしてきたうえ、批評空間でも気に入らないユーザーにしてきました。
私のtwitterは現在鍵垢なので見れない人も多いと思いますが、ホリエモン扱いは最大級の侮辱ですし、むしろ真逆の人柄だと思います。非常に不愉快です。

ホリエモンさんはエニアグラムで言うならタイプ8か、タイプ3でしょ。
私は5寄りの4です。そもそも全く似ていないんです。
そして私はホリエモンさんは嫌いです。
私の事を長い期間フォローしておきながら、これほど的外れな侮辱もありません。
私は自分で言うのもなんですが
「神経質で、気難しくて、頑固だけど、基本的には親切で、苦手な人は避けて行く」タイプです。

「炎上すらも作戦のうちで、むしろ炎上も商売にして得をする」人と、
「短気で思ったことを言ってしまって、意図せず炎上して損をする」人の区別ぐらいつけてくださいね?



ア〇〇ゴさんは、そもそも私と肌の合わない方だと思っていましたが、定期的にリプライをくださっていました。それに対してはきちんと答えていたのですが、ハッキリ言って一度も心が通い合うという感覚はありませんでした。ただ、失礼なリプライをもらった記憶はありませんのでブロックはしませんでした。
しかしあるとき、空リプで私を含めた数名の方をキチガイと書いていらっしゃいました。
なので、私もこれ幸いとブロックをしました。
するとア〇〇ゴさんも私をブロックしただけでなく、批評空間でも「気に入らないユーザー」に入れてきました。なので入れ返しました。

正直、気が合わないのはお互い様なので別に良いんです。
こちらから向こうにリプした事もないのにフォローをして毎回リプライをしてくる相手にキチガイ呼ばわりされただけでなく、twitterでのもめ事を批評空間に持ち込むのは個人的に心が狭すぎて人間的にも関わりたくないです。

というか、気が合わない人をフォローして、リプを飛ばしてきては自分のアカウントで悪口を言う神経が私にはわかりません
仕事じゃないんだから、気が合わない人はできるだけ避けたいです。


twitterでの事で言うなら、私はマ〇〇ル氏と仲が良くありません。
何度か一方的に良くない絡まれ方をしたからです。

しかし、私は批評空間でマ〇〇ル氏を気に入らないユーザーには入れていません。
twitter上での事と、批評空間での事は別問題と割り切っているからです。

また、個人的にマ〇〇ル氏とは趣味嗜好が根本的に違うので参考になる事はないのですが、
精力的にレビューを書いていらっしゃる長文レビュアーであり、批評空間にとって悪質なユーザーだとも思いません。
批評空間内で私に絡んで来たら「気に入らないユーザー」に入れるかもしれませんが、『批評空間内で』トラブルが起きた相手以外の事は、私は批評空間内で気に入らないユーザーには入れません。


まぁとにかく、自分とは根本的に考えが合わず、相手へのリスペクトもなく、
共通点も一切ない人からは、何も学ぶことがないので、そういう人に絡みに行く人の神経がわからないし、お近づきにはなりたくない
ですね。
異論反論絶対ダメ、というのではなくて、紳士的にやってほしいものです。

また、意図せず喧嘩をする際にも「相手を絶対殺すマン」ではなく、「妥協点を見つけよう」というスタンスでいてほしいですね。

私は大昔、『真心を込めて話せば、アンチでもわかってくれる』と思って、
無礼なコメントにも誠実にコメントを返していた時期があります。
しかし、多大な労力を払って紳士的に出ても、いつまでもイヤミ・一方的な押し付けを繰り返す東海林さんというコメント主に出くわしてからは、無礼な輩はすぐにブロックする事にしました。
気に入らなければ見るな、としか言いようがないです
(差別発言などは別ですが)。
私の、批判的なコメントに対するバッサリ切り離すスタイルは全て東海林さんという悪質コメ主との経験によるものですw


だって無料ブログですし、無料感想ですし、無料ツイートですし。
コメントにお応えするのだって、リプライにお答えするのだって、無料サービスなんですよ。
共感含めた楽しいコメントはとても嬉しいです。
自分とは違う視点からのコメントも、紳士的ならばきちんと接しますし、時には学びもあります。
でもねぇ、匿名の誰かもわからん人から一方的に高圧的に文句を言われて、学びなんてないですし。
これが、私が1記事5000円で売っているとかならまだしも、ねぇ……。
それだって良い気分はしませんが。


あと、異論反論自体は全然いいんですが、それなら私にぶつけてくるのではなく、
自分のブログなりtwitterなり批評空間の感想なりで自分の考えを書けばいいんじゃないの?
と思います。
URL貼ってくれれば読みに行くかもしれませんよ? 絶対とは言いませんが。


他にもtwitterで衝突したユーザーさんはいらっしゃいますが、それはあくまでもtwitter上での事で、
批評空間にまで持ち込まないのが私のスタンス
です。


ちなみに、なぜかあげられていたdさんに不快感を抱いた事は全くありません。
それどころか、2~3回ではありますがメールのやり取りをさせていただいたこともあるくらいです。
なぜdさんの名前が挙がったのか不思議です。


で、まぁ悪評を書かれた時に、私も気に入らないユーザーを一括解除しようと思ったんですよ。
でも、できないんですねw 1人1人、手作業で解除しないといけないんですw
登録するのに3日かかったんだから、解除するのも3日かけないといけないw 
それならもう2chに悪評を書かれてもええわ、ってなりました。

そもそも報告がなければ見に行きませんでしたし、
私のような「万人受けなんて狙ってないから、自分の好きな事ぐらい、素直に好きに書かせてくれよー」人間にとって、匿名掲示板なんて縁がないですから。


まぁ、そんなところかな。
そんなわけで、重ねて申しますが、「なんで俺、気に入らないユーザーに入れられてんの!?」と思いながらもこの記事を読んだ人がいらっしゃったらコメント欄にてどうぞ。
99%の確率で解除いたします。
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