2026年04月

アマカノsecond season感想

73点。(前作は70点)

前作に続いて、『何にも起こらない雪国で、ひたすらヒロインとイチャつく』お話。

せっかく告白するタイミングを選べるのに、これでは意味がないじゃないかとか、
「~のだった」が気になるとか、
またエロ本を棄てる話かよwとか、
なんでどのヒロインもオナニーじゃ物足りないあなたのおち○ぽが欲しいって言いだすんだよwなどなど、
前作で感じた不満は全く変わらず、むしろマンネリという意味では前作の時以上に気になるかもしれません。

一方で、ヒロイン3人だった前作から、4人体制の今回は単純にボリュームが増えていますし、
ヒロインの魅力でも前作を上回っている(もちろん個人の感想です。奏と穂波がかわいいです)ので、
前作が好きだった人には安牌として薦められます。

Hシーンが多い割にあまり抜けないのは、前作も含めたどのヒロインも、
Hシーンになると反応もシチュエーションも似たり寄ったりなのが原因で、この辺は改善してほしいですね……。



☆硯川涙香ルート 評価 B

自分が周囲に対して作ったキャラ(似非外国人キャラ)を崩さないように振る舞う彼女が、ありのままの自分を明かすまでのお話。
一見して、単なる痛い娘でしかないんだけど、文章を深読み(?)すれば、
そこには『外見差別(外見から想像されるテンプレートの押し付け)』が横たわっていて、このキャラ付けをするまでの涙香は周囲からのイメージの押し付けがとても嫌だったのかな、と。
そこでいっそ誇張してキャラ作りをすることで、内面を隠したのではないか、と思いました。
そうだとすれば、意外と共感できるところもあるかもしれません。

【普通にしているつもりでも、変人扱い】ならば、いっそのこと【魅力的に見える、ぶっとんだ変人】をキャラメイクするという自衛方法はわかります。

まぁ、でも「エブリワーン!」の呼びかけは、痛いですね……。


☆高社雪静ルート 評価 B-

内気な文学少女が、他人に協力を求められるようになるまでのお話。
文学少女ではあるけれども、文学ネタが出てくるわけでもなし、
高社である必要性も全くないな、と感じました。
作風に反するんだろうけど、姉妹丼とか、もっと言っちゃえば前作主人公と姉の紗雪との3P寝取られとかがあれば興奮したんですがw 前作主人公相手なら寝取られであって、寝取られではない気もしますしw



☆沓野奏ルート 評価 B+

足にハンディキャップを抱えた妹系後輩が、健気に頑張ってチョコをプレゼントするお話。

何にも起こらないのは今更だけれども、奏ちゃんは上記2ヒロインに比べて登場時から既にしっかりした娘なので、成長物語の側面も乏しい。
ただ、奏ちゃんがとてもかわいいので、それでいいんだろうな、とも。

甘えん坊でありながら、いたずらっ子のようなかわいさを持ち、懸命にリハビリに取り組む奏ちゃんのような子と恋人になれれば、それは幸せだよなーと思いつつ、
主人公くんも相変わらずイケメンで、「お前、本命チョコもらうのが初めてとか嘘だろ!」ってなりました。


☆一ノ瀬穂波ルート 評価 B+

恥ずかしがりで意地っ張りな後輩が、大好きな人に「大好き」と言えるようになるまでのお話。

穂波ちゃんは、寂しがり、甘えん坊、依存癖と『アマカノ(甘えたがりな彼女)』のタイトルに相応しい、魅力的なヒロインでした。
「お兄さん」の呼称も、初めは違和感があった(外見や態度、接し方含めて妹系彼女、とは言い難い)ものの、
妹系ではない子に「お兄さん」と呼ばれるその違和感も含めて、新鮮でかわいかったです。

起伏がないなりに、親とのすれ違いとその解決から、主人公に対して素直になるところまで、作品内で比較すれば、ドラマチックなルートでした。
(相対的にドラマチックなだけで、絶対的には別にドラマチックではない)



個人的な好みは、奏と穂波の2強。
作品の顔(アマカノ)としては穂波が思い浮かぶし、精神的に成熟した奏ちゃんの魅力も捨てがたいです。

というわけで3Pがあってもいいですし、奏とのHを隠れて見ながらオナニーする穂波のシーンとか(逆でも可)あってもいいんですけど、
そういうインモラルなエロさは、本シリーズには全くないんだよなぁ。残念だなぁ……。

プレミアリーグ 4/23時点の雑感

今年はプレミアリーグをたくさんみました(観れてないチームもあるけど)
なので、ここいらでまとめておこうと思います。
1チーム1チーム振り返ったら、最初のアーセナルだけで1000字超えしたので、5行以内で行きます。
全部、独断と偏見です。全試合観れているわけでもないですが、観た試合での印象を大事に書きます。

☆アーセナル  攻撃 B+ 守備 S 面白さ C  70点

守備ガッチガチで、攻撃はセットプレイ頼み。
非常につまらないが、結果だけを追い求めるアルテタ監督の集大成のシーズン。
CLでもベスト4に勝ち残り、リーグでも首位に立つが、最終盤にまさかの失速中。
個人的には元々ベンゲルの華麗なサッカーに魅せられたので、今のアーセナルのつまらなさはキツいです。


☆マンチェスター・シティ 攻撃 A 守備 A- 面白さ A- 75点

全盛期に比べればだいぶ落ちるものの、腐ってもマンC、最終盤に追いついてきた。
天才シェルキの閃きにはワクワクさせられるが、ハーランド頼みのフィニッシュには不満も残る。
グバルディオル、ルベン・ディアスが揃って負傷離脱した1月危機も、クサノフの成長で何とか乗り切った。

☆マンチェスター・ユナイテッド 攻撃 A 守備 B- 面白さ A-  80点

シーズン途中の監督交代が、唯一当たったチーム。キャリック新監督の下で、新加入のクーニャ、ムベウモが爆発。彼らにアシストを供給するブルーノ・フェルナンデスは、更なる高みへと到達し、
アモリム時代とは全く違うチームになった。
キャリックの成功が一過性のものでなければ、来シーズンこそファーガソン退任後最高のシーズンになる、かもしれない(スールシャールの時も似たような事を言ったな🤔)

☆アストン・ビラ 攻撃 B+ 守備 B 面白さ B-  90点

エメリ監督の手腕が光り、ビッグクラブに分け入ってCL圏をほぼ手中に収めた。
ベスト4に勝ち残ったELでは、優勝の大本命と言える。
中でもモーガン・ロジャースは大ブレイク(去年あまり観れていなかったので、去年から凄かったらごめん)。前線のワトキンスもさすがの決定力で、守護神マルティネスが控える最終ラインもまずまずの堅さだ。

☆リバプール 攻撃 A- 守備 B 面白さ B+   65点

世代交代の過渡期を迎え、夏の大型補強で大当たりはエキティケぐらい。アーノルドの抜けた最終ラインはコナテの不調やアリソンの負傷もあり、安定感を失った。
そんな中、ソボスライが特大の輝きを放ち、何とか5位につける。
最低限のノルマは達成できそうだが、クロップが築いた黄金期は終焉したか。

☆チェルシー 攻撃 A- 守備 C+ 面白さ B+  45点

フロントに足を引っ張られ、自滅した。マレスカ監督の下で魅力あるサッカーを展開していた1月、突如彼を解任し、ロシニアを迎えた決断は(内部でゴタゴタがあったのだろうが)理解できない愚挙であった。どう見ても落ちるCBを補強しないのも理解しがたい。
新加入のジョアン・ペドロや、サイドアタッカーのネト、エステバン、両SBのリース・ジェームズとククレジャなど、個々では光る選手が多くいたが、フロントがこれでは継続的に結果は残せない。

☆ブライトン 攻撃 B- 守備 B 面白さ C  65点

ヒュルツェラー監督のサッカーにはあまり惹かれないのだが、成績を見れば立派なものである。特に強豪クラブに対して強い。サイドアタッカーのミンテと、前線のベテラン、ウェルベックが輝いている。

☆ブレントフォード 攻撃 B 守備 B- 面白さ B 95点

ムベウモ、ウィサ、ノアゴー、フランク監督が抜け、下位に低迷するかと思われたチームが望外の好成績。知名度の低かったアンドリュース新監督は辣腕を発揮し、カヨデのロングスローは他チームの度肝を抜いた。前線のイゴール・チアゴも驚きの爆発ぶりで得点ランク2位につけ、新守護神ケレハーはリバプールの控えGKから、頼れる正GKへとステップアップした。

☆エバートン 攻撃 B 守備 B+ 面白さ B+ 80点

THE・中堅その1。サイドアタッカーのグリーリッシュ、エンディアイエの2人が攻撃の生命線。
ピックフォード、ターコウスキ、キーンの中央3枚の守備も固く、前半戦チームで起こった内紛も素早く修繕。モイーズ監督らしい好チームへと仕上がった。
グリーリッシュの長期離脱さえなければ、更に上位を目指せたという意味で、来シーズンにも期待が持てそうだ。

☆フルハム 攻撃 B- 守備 B- 面白さ B  80点

THE・中堅その2。新加入のボブや既存のイウォビがサイドから切れ味を見せる事もあるが、毎試合というわけではない。中盤戦のハリー・ウィルソンの爆発も、シーズンを通して続くことはないだろう。
それでも、GKレノやFWのヒメネスなどの小粒な好選手をマルコ・シウバ監督が見事にまとめあげ、
余裕の残留を決めた。

☆クリスタルパレス 攻撃 C+ 守備 B+ 面白さ B+  70点

完璧な前半戦を経ての急失速のため、どうしても印象が良くはない。
が、ライン操舵は非常に洗練されており、コンパクトな陣形を保ち続けており、機能美を感じさせるチームだ。プレミアでは珍しい3バックも含め、グラスナー監督の色が前面に出たチームで面白い。
得点も、決定機をFW(マテタなど)が外しすぎているだけで、チャンス自体は結構作れているように思うので、個人的には割と好きなチームだ。

☆ニューカッスル 攻撃 A- 守備 C- 面白さ A  65点

評価が分かれそう、というより僕の評価の方が少数派な気がするが……。
プレミアリーグで最も観ていて面白いのがこのチームだ。ゴードンを中心にかける鬼プレスはリーグ随一の迫力で、新加入のヴォルテマーデも観ていて楽しい選手。
怪我人の多さを差し引いても、抱えるタレントの割に成績は凡庸なので、結果だけを見れば評価はもっと下がるが、エンタメ性を大事にしたい僕としては、推せるチームである。

☆ノッティンガム 攻撃 D 守備 B- 面白さ D  30点

発狂したとしか思えないフロントが、次々と監督の首を挿げ替える暴挙で、現場の足を引っ張った。ヌーノ監督が率いた開幕戦が、シーズンで最も良いパフォーマンス。彼を解雇して迎えたポステコグルー監督は全く何もできず、3人目のダイシ監督の下で『恐ろしく退屈だが、守備の堅い残留チーム』に変化。成績は上向いたが、なぜかここでも監督を解雇し、4人目のヴィトール監督を迎えた。ヴィトール監督の下では、前任のダイシ・サッカーが継続されており、残留はできそうだがつまらない。

☆ウェストハム 攻撃 C- 守備 D 面白さ C+  35点

シーズン中盤までは全く覇気が感じられなかったが、ヌーノ監督の戦術が少しずつ浸透し、やや上昇傾向にある。思わぬトッテナムの絶不調に助けられ、何とか最終盤まで残留の望みを繋いでいるが、
抱えるタレントを考えれば、満足できる成績ではない。
唯一良いと思えるのは、前線のボーウェンぐらい。

☆トッテナム 攻撃 C- 守備 C 面白さ C  20点

あまりに悲惨なシーズンで、からかう気にもなれない。マディソン、クルセフスキの穴をシャビ・シモンズやコロ・ムアニでは埋められず、フランク新監督のトッテナムは停滞感を強く感じさせる乏しい内容に終始。しかし本当の地獄は、フランクを切った後、トゥドール新監督によって顕現した。
3人目のデ・ゼルビ新監督のもとで、やっと内容は改善傾向も、執筆時点でリーグ戦15試合勝利なし。
ウェストハムとの熾烈な残留争いを強いられている。

(攻撃Sや面白さSのチームがないって? その辺は、他リーグのバルセロナ、バイエルンが該当しますです)

昇格3チームと、ボーンマス、ウルブスはあまり観れていないので、すみません。
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