2026年08月

生存報告 8/17



現在読んでいる本:船に乗れ
             仮想空間計画
      漫画:ちはやふる(現在35巻~50巻)
現在プレイしているゲーム:ペルソナ5
             
8/17
高畑京一郎の「クリスクロス」読了。76点。

90年代に書かれたネットゲームの世界。
途中までは牧歌的なゲーム小説だが、終盤ディック的ホラーに突入する。
キャラが薄味なのが残念だけど、「SAO」のご先祖様でもあり、今でも問題なく楽しめる作品。             

8/12

「雀の戸締まり」観てきた。79点。
新海さんがSFを書くと外れる、という僕の中だけのジンクスがあるけど、新海SFのなかでは一番好き。
ロードムービー風なところも良かった。

8/11
竹宮ゆゆこの「砕け散るところを見せてあげる」読了。74点。

一つ目の敵を倒す前半は結構好き。二つ目の敵は、ちょっとやりすぎ感。
胸糞悪い事態を、軽いタッチで描いているけど、軽いタッチでも隠せないほど胸糞悪い。

類似点のある「青の炎」(88点)の直後に読んだのも、タイミングが悪かった。

8/10
貴志祐介の「青の炎」読了。88点。
青春ミステリの傑作。
長文ネタバレ感想はこちら。

8/7
川原礫の「ソードアートオンライン9」読了。66点。

作者のやりたい事は悪くないんだけど、これはもはや別シリーズじゃないかな、と思った。

8/5
上遠野浩平の「ブギーポップ・ミッシング ペパーミントの魔術師」読了。73点。

8/4
上遠野浩平の「ブギーポップオーバードライブ歪曲王」読了。65点。
一人称で話者がぽんぽん変わるのはこのシリーズの特徴ではあるんだけど、今回は誰がメインなのかがわかりづらく、(今の語り手って誰だっけ?)となりがちでよくわからなかった。
単に僕がバカなだけかもしれない。

8/2
アニメ「ひぐらしのなく頃に業」73点。
業、としては73点なんだけど、続編に興味が湧かないという意味ではもっと下げてもいいかも。
黒幕の動機がイミフ。
あと、梨花ちゃんがなぜ聖ルチーア学園にこだわってるのかも不明。雛見沢から出たいのはわかるけど、他にも学校はあるだろ。
鉄平かわいい。

8/1
山岡荘八の「徳川家康」6巻読了。
長篠の戦い前夜、弥四郎の謀反発覚が描かれる。

信長目線だと、浅井・朝倉と戦ったり本願寺と戦ったり大忙しだけど、
家康目線だと、ひたすら武田氏の調略に耐えてる。

信玄の小説は読んだけど、勝頼についても読みたいな。


7/30

川原礫の「ソードアート・オンライン7巻 マザーズ・ロザリオ」読了。87点。
1巻の次に好きな巻かも。
ネットゲーム(VR技術)の医療利用という重いテーマに踏み込んだSFであると同時に、AIDSと闘うユウキの姿にうるうるしながら読みました。

問題は、やたら長いアリシゼーション編(9~18巻)を読むか否か……

映画「急に具合が悪くなる」を観ました。
84点?
いや、点数付けが難しい作品ではあったけど、満足度という意味で。
純文学みたいな渋い作品ではあった垣根をなくす、というのがテーマなのかなと思った。
その垣根とは、患者と看護者の垣根でもあるし、
自身(の心)と他人との垣根でもあるし、
都市部と非都市部との垣根でもある。

ただ、方向性としてはそれでいいんだけども、
本当に全ての垣根を取り払う事は、現実的には思えないのも事実。

7/27
星野倖一郎の漫画「AURAー魔竜院光牙最後の戦い―」読了。75点。
悪くないコミカライズだけど、原作小説が88点クラスなので、できれば原作小説から読んでほしい。

7/24
川原礫の「ソードアートオンライン6 ファントムバレット」読了。80点。
ゲーム内の銃撃バトルは正直あまり楽しめてないんだけど、ゲーム内外でのシノンとの交流と、彼女の成長が心地良かった。アスナ派だけど、シノもかわいい。
今のところはアインクラッド>>>ファントムバレット>>フェアリィダンス。

7/23
原作スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ、
小梅けいとの漫画
「戦争は女の顔をしていない」1巻読了。88点。
かわいい絵柄でアシストし、敷居の高そうなノンフィクション名著を手に取りやすくした作品。
原作にとても忠実なので、この名著を漫画で楽しむのは全然アリだと思います。

月の砂漠さんの「伝統芸能の怖い話」読了。
『われても末に』と『青すぎた春』が好きですねぇ。

   
7/21
道原かつみ版の漫画「銀河英雄伝説」全11巻読了。80点。
原作2巻までをコミカライズしたもの。そのせいで、打ち切りみたいな終わり方になっているけど、2巻までのコミカライズとしては非常に高品質。
ラインハルト×キルヒアイス派には特にお薦め
(僕はロイエンタールファンです)。

7/18

ZENの漫画「リトバス エンドオブリフレイン」読了。77点。
ドタバタ青春ギャグ漫画。
ギャグが合うか合わないかで好みは分かれそう。

原作通りなので、原作が好きな人にはお薦めできる。
タイトルに反して、内容は共通ルートで、リフレインルートではないです。

福島直浩の「小説 映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記」読了。62点。
ワクワクせんのよなぁ。


7/16
漫画「ひぐらしのなく頃に令」読了。72点。

人と人との距離感、コミュニケーションの取り方というテーマは良かったと思う。
また、「ひぐらし」の公式二次創作的な楽しみはあった(大人になったみんなが見れる)。

ただ、ラスボスとの対決をギャグで済ませたり、中傷動画作成者の謝罪がない等は微妙。

7/15
日向ののかの「ひぐらしのなく頃に絆」読了。79点。
公由夏美を主人公に、正しく『ひぐらし』のテーマを受け継いだ番外編。
コンパクトなのが良いところでもあり、惜しいところでもあるかな。

漫画「ひぐらしのなく頃に 星渡し編」読了。?点。

解決編を読まないと、評価不能……。
レナの息子が微妙……(嘘だ! を連発しててウザい……)

7/13
川原礫の「ソードアート・オンライン5巻」読了。84点。
4巻の減速を取り戻した感があります。
やっぱり、ゲームの世界ではなくリアルでの生死がかかればこそな気がするのと、ヒロインのシノンが、(リーファよりも/すまん)魅力的なのが大きいかな。
新しい世界に新しいキャラクター、新鮮で良いです。

西脇だっとの漫画「Fate/stay night」全20巻読了。79点。
ゲーム版、セイバー√のコミカライズ。
原作ゲームの方に分があるけれど、13巻のVSバーサーカー以降は作品世界に引き込まれた。

漫画「ひぐらしのなく頃に宵越し編」読了。83点。
最後の2話はまぁ、って感じだったけど、そこまでは凄く好き。
罪滅ぼし編の後日談ですね。


7/11
漫画版「Fate/stay night」2巻まで読了。

少年漫画系バトルもの。ストーリーは原作ゲーム通り。
主人公の士郎が平和ボケ野郎なため緊迫感が薄いのも原作通り。
非力な男主人公士郎が、めちゃ強い女の子を守ろうとしてノコノコやってきたりするのは苛々しますw

7/9

(順番がおかしいけど)川原礫の「ソードアートオンライン8」読了。68点。
短編集。「はじまりの日」は良かったけど、「キャリバー」がつまらなくてなぁ。

7/8
川原礫の「ソードアートオンライン4」読了。77点。
直葉と和人の関係性が読みどころの巻。
ただ、182ページ/308で問題が一段落すると、それ以降の牽引力は弱かった。
ゲーム世界も、敵も、ヒロインも「アインクラッド編」の方が好きなんだよなぁ。
……5巻以降も面白くなるのか少し不安だったりする。


漫画「グリザイアの果実サンクチュアリフェローズ」全4巻読了。

コンパクトにまとめた感は凄いけど、原作のダラダラ日常もエグいから、これはこれで。
天音に2巻、幸に1巻が割かれていて、みちるとマキナが0・5巻、由美子はルートなしの冷遇で笑う。

漫画「アンドロイドは経験人数に入りますか?」という、えっちっちな百合漫画読んでる(2巻まで読んだ)。

特段言う事もないけど、絵がかわいいしキャラも嫌いではない。こんなアンドロイド欲しい。
けど500万は俺の貯金が吹っ飛ぶ

7/7
司馬遼太郎の「坂の上の雲」2巻読了。70点。

小説としては面白くない。眉に唾をつけながら、歴史入門書を読むつもりで読めば、まぁまぁ。


7/6
上遠野浩平の「夜明けのブギーポップ」読了。82点。
スタイリッシュな厨二というか、都市伝説や異能者が普通の日常と隣り合わせの場所にある、この空気感は独特だなと思いました。


7/5

司馬遼太郎の「竜馬がゆく」2巻読了。73点。
土佐藩の田舎っぽさがよく伝わってくるというか、まぁ脱藩もしますわね……

7/3

川原礫の「ソードアート・オンライン」3巻読了。82点。
ある意味完璧に終わった1巻の続きを、読ませる本に仕立てただけで凄いなと思う。
主人公モテモテのハーレムシステムも、ある程度主人公に惹かれる理由もわかるイケメンぶりだし、かわいい妹ヒロインも話の牽引に一役買っている。

7/1
紅白レスレリアーナのアトリエクリア。80点。

「レスレリアーナのアトリエ」の外伝に当たる作品らしいけど、本編を知らない僕でも楽しめた。
アトリエシリーズは高難易度というか、ただLVを上げて戦うだけではクリアできない作品も多いのだけど、本作はとても簡単で個人的には助かった。
アトリエシリーズには珍しく、男女の恋愛要素がしっかり描かれているのも好印象。
シリーズ恒例の処理落ちと、UIの使い勝手の悪さは少々残念。


6/30
川原礫の「ソードアート・オンライン」2巻読了。80点。
短編集なのであれだけど、最後の「赤鼻のトナカイ」が好きでした。

6/29
昨日あたりから頭が疲れ切って、「サッカーは当分見たくない」と思ってしまっている。
しかしワールドカップはここからが本番なのである。
つらい。
次回大会からは、予選リーグはほとんどスルーして、トーナメントにコンディション調整しよう

6/22

白井かなこ(映画脚本は高橋敦史 )の、
小説版「ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険」読了。64点。

ワクワクしないのと、悪役に意思がなく、ただ倒すべき敵なので魅力に欠ける。
映画で見れば、また別かもしれないけど。

6/18
浦井学(映画脚本は川村元気)の
小説版「のび太の新恐竜」読了。83点。
生き物を飼う事で、親の気持ちを知るというオーソドックスながら巧いストーリーテリング。
兄弟間の確執や、精神病の概念がないため、ちょっとポジティブすぎる気がするが、子供向けとしては十分に面白い。

伊藤公志(映画脚本は寺本幸代)の小説版「のび太の絵世界物語」読了。63点。

擬音だらけの文章や、ワクワクしない展開で基本退屈。仲間がピンチになってもノリが軽い。
ただ、篭められたメッセージ自体は良質。
のび太のパパが活躍するのも良かった。

6/16
乙一の短編集「百瀬、こっちを向いて」読了。88点。

表題作(86点)もまた、教室カーストの底辺(自称人間レベル2)の主人公が、教室カースト頂点(人間レベル90)の百瀬に惹かれていく物語。
瑞々しく切ない恋心が描かれた作品でした。
僕は、百瀬より先輩の方が好きでしたけどw

短編集全体も、「キャベツ畑~」が少し外れ(それでも75点)だけど、
「小梅がとおる」、「なみうちぎわ」共に85点以上で大好き。
特に「なみうちぎわ」は本短編集のフェイバリットでした!
僕もいつか、こんな小説が書けるようになりたいです。

6/12
映画版の「のび太の宇宙小戦争2021」を見た。79~80点。

バトルものとして面白く、(ジャイアンは大人しめだけど)いつメンそれぞれに活躍シーンがあり、娯楽作品として楽しかった。
ノベライズも読んでるけど、この楽しさは演出の力も強いので、映画で見た方が良い気はするなぁ。

福島直浩(映画脚本は佐藤大)の小説版「ドラえもん のび太の宇宙小戦争2021」読了。78点。
演出で魅せた映画のノベライズなので、どうしても映画に分があるが、これは仕方ない。
伏線をより分かりやすく描いていたり、ドラコルルの心情を多少補足するなどの工夫があった。


6/11
浦井学(映画脚本は川村元気)の「小説版 ドラえもんのび太の宝島」読了。60点。

・『宝島』要素なし。海賊要素意味なし
・親からの愛情がテーマの一つだが、作中ののびパパの行動はただの保身
・決して諦めず挑戦する、というのがテーマの一つだが、作中でのび太が挑戦するエピソードなし


6/10

乙一の短編集「吉祥寺の朝比奈くん」読了。85点。

恋愛弱者を焦点に当てた短編集。
「交換日記始めました」、「三角形はこわさないでおく」、「うるさいおなか」の3編が特に好き。
5編とも素敵な作品でした。

6/9
ワールドカップで娯楽度が高そうなチーム

S:ドイツ、スペイン、トルコ
A:ブラジル、アメリカ、カナダ、
B:フランス、モロッコ、オーストリア、ウルグアイ、スイス

↓娯楽度が低そうなチーム

F:エジプト、イラン、スウェーデン、スコットランド、
E:イングランド、セネガル、ニュージーランド、イラク、ヨルダン

わからないチームも多いので、こんな感じ。
勿論始まってみないとわからないので、面白いチームがたくさんあるといいな。




6/4
「ドラえもん のび太と空のユートピア」84点。
これは、数あるドラえもん映画の中でも上位だと思います。
芯にメッセージ性があり、子供にもわかり、大人も考えさせられる作品でした。
トマス・モアへのオマージュもバッチリで、100%倒すべき悪がいないのも好きでした。

6/3
一穂ミチの「光のとこにいてね」読了。83点。
環境により、何度も引き裂かれる二人の女性の半生を描いた、しっとり百合小説。
意思が強く勇敢な果遠ちゃんを、どちらかというと臆病な結珠ちゃんが追いかけるシーンが良かった。
結珠ちゃんの良夫の藤野さんはかわいそうだけど。
しがらみを捨てて、二人で駆け落ちしちゃえよ!

5/31
「ゴジラ-1.0」見ました。71点。
初代ゴジラの前日譚。
『戦時下の、命を捨てて国に尽くす(死なぬは恥)』マインドから、『生命大事に』マインドへの転換をもって、「戦争が終わった」事を描いた作品。

初代ゴジラの前日譚なので仕方がないが、ゴジラとのバトルはめっちゃ、地味。


5/29
竹宮ゆゆこの「わたしたちの田村くん」2巻読了。1.2巻通して84点。

少し田村くんのパワープレイが目立つものの、とても魅力的な二人のヒロイン(松澤推しです)。
些細なすれ違いから離れていく人の縁、それを繋ぎとめる強い気持ち。

陸上選手で、背中を追いかける対象の松澤と
自転車に乗せてくれる対象の相馬、
恋に対するスピード感(自転車の方が速い)も含めて好対照を為す二人+主人公の、精一杯の恋情がとても丁寧に綴られていました。
同著者の「とらドラ」とは甲乙付け難い出来(誉めてる)で、読めて本当に良かったです。


5/22
竹宮ゆゆこの「わたしたちの田村くん」1巻読了。85点。
「とらドラ」を凝縮したような良さがあり、相馬は大河をマイルドにしたようなヒロイン(個人的には相馬の方が好き)。
自然消滅しかけている元カノ(今カノ?)松澤さんも魅力的で、絶妙なバランス
良い意味でも悪い意味でも、短い(全2巻)けど

5/19
上遠野浩平の「ブギーポップ・イン・ザ・ミラー・パンドラ」読了。84点。

居場所を持たない6人の少年少女が持つのは、1人1人では中途半端な異能力。
それでも、皆が集まれば世界だって救えるかもしれない。
6人が駆け抜けた青春群像劇は、とても鮮やかでした。
こういうのが読みたかった!

5/17

フランソワーズ・サガンの「ブラームスはお好き」読了。75点
愛は絆、愛は鎖。
自分を寂しくさせる最愛の男と、自分に愛を捧げてくれる年少の男。
全てを持ち合せた理想の恋人なんて、どこにもいない。誰と結ばれても消えない虚ろな心を、満たしてくれるものは、きっとどこにもないのだろうと感じた。

5/16
上遠野浩平の「ブギーポップ・リターンズVSイマジネーター」読了。78点。

VSイマジネーターって言うけど、統和機構とかいう組織の方が明らかに胸糞だった気が。
人間の体に植物が観える描写や、群像劇としての描写は面白かった一方で、「~笑わない」に比べるとだいぶ落ちたかな、とも。


5/12
辻村美月の「小説版 のび太の月面探査記」読了。69点。

ノベライズ小説は、基本映画を見てから読む事にしてるんだけど、こちら映画は未視聴。
割と無難なドラえもん映画の内容に感じた。
映画オリジナルの友人キャラが結構多いため、少しとっちらかった印象。

個人的に、映画版ドラえもんの一番好きなのは、のび太の閃きや好奇心などで、
日常から大冒険へ移り変わるところ、そしてまだ敵の脅威がはっきりしない大冒険の序盤だったりする。
終盤の敵との対決は、あまり興味がなかったり。
久しぶりにドラえもんに接したせいか、
スネ夫がなかなか印象的だった。
彼、こんな博学だったっけ。一番臆病なのに、勇気を出して戦いに加わるシーン好き。


マンC3-0ブレントフォード!
スコアは3-0だけど、60分まで点が入らないどころか、ドクしかチャンスを作れなかったし、ブレントフォードはエグいスルーパスを出してくるし、死ぬかと思った。
ドクは神。ハーランドも神。
自力優勝は無理だけど、残り試合全勝してアーセナルにプレッシャーをかけよう!

5/10
凪良ゆうの「流浪の月」読了。80点。
『人間社会が勝手に作った【常識】で、物事を判断するな』というテーマで描かれる、
更紗と文の関係性。
この二人の関係は、性愛ではないかもしれないけれど、愛だと思う。

胸糞悪役のせいで、このテーマに集中しきれなかったところがマイナスかもしれない。

5/8
EL準決勝、アストンビラ4-1ノッティンガム。ひたすらビラが強かった!

この戦力でCL圏内を手中にし、ELも決勝進出とエメリ監督の手腕には脱帽せざるを得ない。
今日はチーム全体が良かったけど、技巧的な2ゴールを決めたマギン、1ゴール1アシストの大活躍を見せたブエンディアには魅せられた。

5/7
伏見つかさの「俺の妹がこんなにかわいいわけがない」1巻読了。70点。

オタクを隠す美少女話は「乃木坂春香の秘密」と同じだし、このネタ自体にそれほど魅力は感じない。

が、主人公のモノローグ文章が巧く、本来なら不快に思いそうな妹の蛮行を中和して、ギリギリ許せる域に留めているのは見事。

5/6

NBA西準決勝のスパーズVSウルブス第1戦、面白かったです!
ウェンバンヤマは観ているだけで本当に楽しい😊
推しのナゲッツが負けてしまったので、スパーズを推します。

5/4
司馬遼太郎の「坂の上の雲」1巻読了。64点。
司馬作品は当たり外れがあるけど、1巻時点では外れ(司馬作品で1番か2番に売れた作品に、外れというのもなんかおかしいけど)
エンタメ性というか、小説性が低く、歴史の記述を読まされているような感じ。
正岡子規のかわいさで、なんとか読める。

5/3
米澤穂信の「王とサーカス」読了。66点。
2001年、王族虐殺事件が起こった混迷のネパールで起こった、もう一つの殺人事件の物語。
王族虐殺事件の方を掘り下げてほしかったけど……。

5/2
山田風太郎の「明治断頭台」読了。65点。
既読の風太郎作品の中では「太陽黒点」と並んで、最もミステリチックな作品。
個人的には、風太郎先生にしか書けないエロバトル×切なさの方が好きなのでこの評価。

後、悪役は日和らず、明治政府転覆くらい企んでほしかった……。


4/29

パリ5-4バイエルン、最高に面白かった!
第2戦にも期待。

パリの両WG(ドゥエ、クバラツヘリア)と、バイエルンのオリーセがエグすぎた。
やっぱりこの両チームを決勝で見たかったぜ!

4/28
川原礫の「ソードアート・オンライン1巻」読了。85点。

もしもゲームの中に入れたら?という、夢のような設定に、地に足のついた描写・展開で、そこに生きる人々の姿を描いた骨太作品。
主人公、ヒロインも魅力的。
僕は多分、攻略には全く参加せず、安全な所にずっといる人です💦


4/25

五十嵐雄策の「乃木坂春香の秘密」1巻読了。67点。
オタクであるだけで迫害される社会で、オタクである事を隠している完璧美少女、乃木坂春香の秘密を知った主人公と、春香のなんてことない恋愛モノ。

ちょいちょい挟まれる主人公の一人ボケツッコミがつまらないので、なくしてほしい……。

4/21

島本理生の「ファーストラヴ」読了。81点。
島本さんらしい繊細な心理描写を土台に組み立てられたミステリ作品。

何がハラスメントに当たるのか、考えさせられる。
(個人的には、ハラスメント自体よりも、大人たちの徹底した無関心が、ここまでヒロインを追い詰めたように感じた)


マンC2-1アーセナル
やったーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
1月には優勝を諦めていたけど、最終盤に来てついに首位アーセナルと並んだ!!!
まだ2位だけど、行ける! 行けるぞ!!
今日はベルナルド・シルバが最高だった!!

4/19
トッテナム2-2ブライトン

久しぶりに活き活きと輝くトッテナムの姿を見るも、94分の失点で無情にも、トッテナムまた勝てず……!
今日の内容を続けて行ければ、まだ希望はあると思うけどな……

4/18
今シーズンのNBAは例年ほど見れていないんですが、プレーオフ
西はナゲッツ、スパーズを応援しつつ、ロケッツ、ウルブス、サンダーも見る感じ。
東は強いていうならセルティックスを応援しつつ、ピストンズ、ニックス、キャブスを観る感じで行きます。



4/17

井上堅二の「バカとテストと召喚獣」1巻読了。63点。
一昔前のオタクの悪ノリ全開、といった感じ。

4/16
福井晴敏の「終戦のローレライ」読了。83点。
生命を燃やすような狂乱状態というのは、一種のお祭りのようなもので、
実際には悲惨な時代だったとしても、後から思い返せば甘やかに思い出されるのだなぁ、と感じた。

アーセナル1-0スポルティング

驚きなし・ワクワクなし・声が出るシーンなし・あくびありの
実にアーセナルらしい試合。こんなサッカーするチームに上位に来てもらうと迷惑です……。
拷問。




4/15

バルセロナ2-3アトレティコ。

息を呑む死闘だった。負けてなお、バルセロナの迫力ある攻撃は見応え十分だった。
フェランを中心にした猛攻を、ムッソを中心にした守備陣が耐えぬき、隙あらば鋭いカウンターを繰り出したアトレティコも見事。
素直に、観て良かったなと思える試合だった!

パリ4-0リバプール

多分、第1戦真っ向勝負を挑んでもリバプールは勝てなかったと思うけど、
それでも悔いが残る。
第2戦は(スコアは同じでも)リバプールは健闘した。

パリは急速に去年のレベルに戻りつつある。

4/14
「終戦のローレライ」1300/1700ページ。
ようやく面白くなってきた。
主人公、征人の造形が非常に魅力的。
無垢で、無知で、ナイーブな清らかさに満ちている。
カリスマ性に満ちているはずの敵役、浅倉の論に魅力があまりないのは少し残念ではあるけれど。

4/10
CL見ましたー。

レアルVSバイエルン
→一番面白かった。オリーセ・ディアス・ケインのトライアングルやばすぎる! ノイアー、ドイツ代表に復帰してくれ!! レアルも思ったよりは頑張った。

アーセナルVSスポルティング
→予想どおりの虚無の試合。アーセナルは強いけど、つまらなすぎて嫌である。このブログを昔から見ている人(いるのか?)はわかると思うけど、僕はベンゲルの頃のアーセナルは大好きだったよ……。
アルテタ・アーセナルは肌に合わぬ。


リバプールVSパリ
→いくらアウェイとはいえ、ドン引き5バックで手も足も出ず、パリにボコボコにされるとは……スロット何やってるん……?

バルセロナVSアトレティコ
→(バルサファンなので)ぐはぁ……! ホームで0-2、特大のダメージを負った……。最近、前半のうちに決定機阻止で一発退場になるDFをよく見るけど、先制点を取られてもいいからファウルしないでくれ……。
アトレティコはアウェイでも、いつものドン引きサッカーではなく割ときちんとサッカーをしてくれたので良かった。アルバレスのFKはお見事。




4/7
「ドラゴンクエスト10オフラインver1」クリア。74点。
ストーリーは薄く、やり込み要素が多い、『寄り道重視のドラクエ』。
やり込みが大好きな人はプレイして損はない。
けど、特に好きなキャラもおらず、薄味だなと感じた。

山岡荘八の「徳川家康」5巻読了。
築山殿がエロだらしなくて、いい味出してるw
結城秀康がしょうもないな、と思ったけどまだ16歳なので仕方ないか。

4/3
月村了衛の「土獏の花」読了。74点。
自衛隊がジブチでテロ集団と戦いまくる話。
ひたすら戦っている。
自衛隊内での陰湿ないじめも含め、最後まで読んでもあまりスッキリとはしない。

4/2
横山秀夫の「クライマーズ・ハイ」読了。85点。
日航ジャンボ機墜落事件を追う新聞記者が主人公。
毎日怒号が飛び交い、つかみ合い、殴り合いが発生し、クソ上司のメンツのために蔑ろにされる楽しい会社…
を描きながら、命の重さを感じさせる良作。
暑苦しく男臭すぎるのが難だけど、ぐっと読ませます。

3/31
雪乃紗衣の「彩雲国物語2巻」読了。69点。
女性の社会進出を、真面目で仕事にひたむきに取り組む女性主人公の目から描いたファンタジー作品。

3/29
北村薫の「ターン」読了。79点。
『時間3部作』の中で一番面白かった。
最後はちょっとよくわからなかったけど……。

やっぱりループものは最高ですね!

3/26
レアル3-2アトレティコ。
レアル復活、ヴィニシウス復活を印象付ける試合。
とはいえ、まだ油断は禁物だが……。
クルトワの代役を任されたルニンも素晴らしかった。

3/24
北村薫の「リセット」読了。71点。
戦時中の生活を描いた第一部は(歴史好きには)面白い。
しかし、1960年代の生活を描いた第二部がつまらないし長すぎる。
明らかに本筋に関係ない描写が多く、作者の子供時代の思い出語りでしかないのが辛い……。

3/21
雨木シュウスケの「鋼殻のレギオス」読了。76点だけど、続きは読まなくても良いかな。
世界観がしっかりと練られた、バトル×学園×ハーレム作品。
文章も良い意味でラノベっぽくない。

ただ、僕はバトルものを読むと疲れてしまうのだ。


3/16

雪乃紗衣の「彩雲国物語1巻」読了。78点。
中華風ファンタジーにありがちな人名の難しさと、時折入る微妙なドタバタを除いて、シリアス部分だけを見れば結構面白い。
生まれながらの美貌を持つ香鈴、珠翠が囚われた呪いと、美貌を持たない秀麗が生まれながらに持つ父の愛との対比が見事。

3/15
ニューカッスル1-0チェルシー

ここに来て、守備にも目覚めたニューカッスル。
相変わらず前線から鬼プレスをかけるゴードンの献身性が素晴らしい。

CLについては記事を作っているのと、アマカノに関してもクリア後に感想記事を書くので、
ここに書けることが少ないけど、生きてます。

3/12
多崎礼の「レーエンデ国物語」読了。77点。
レーエンデ【国】というより、一人の少女ユリアの物語。


3/5

甲田学人の「ミッシング1巻」読了。72点。
オカルト風味のラノベ。安定した筆力で不安なく読ませるけど、キャラ付けは中途半端で弱い(等身大ではなく、かと言って突き抜けてもいない)

総じて悪くない作品だけど、今一歩。

3/4

CL(プレーオフと、トーナメント1回戦)の記事も書きたいのですが、観るのが遅れていまして
時期外れの誰得記事になるかもしれませんw
試合が終わってから(結果を知らない僕が)展望記事を書く可能性もありますが、
試合を観る前に書いたものなのでご理解(??)ください。

ほんと、ただ自分が書きたいだけっていう……。


3/2
司馬遼太郎の「竜馬がゆく」1巻読了。
司馬遼太郎は好きだからこそ言えるけど、
この1巻はつまらない。
今後に期待。

2/27

今年のNBAも遅ればせながら観始めた。
サンダー、ナゲッツ、ニックスは開幕時から観てたけど、
スパーズ、ロケッツ、ウルブス、キャブス、ピストンズ、セルティックスあたりも
見ていく。
CLのプレーオフもまだ見れていないので死にそう。

中島らもの「ガダラの豚」読了。72点。
最終巻は間違いなく面白いが、1巻は微妙。
また、サスペンスにしてはグロく、ホラーにしてはギャグを挟み込んでくるなど、ありそうでなかなかない闇鍋的な境界線を突いた作品のため、合う・合わないは確実にある。
安心して水が飲める日本は良い国だ。

2/20
北村薫の「スキップ」読了。75点。
17歳の女子高生真理子は一夜にして、娘持ちの42歳人妻教師になっていた。
真理子が『未来へ飛んでしまった自分』を淡々と受け入れていく2か月間を描いた作品。

1960年代のJK真理子からそもそも若さを感じない(ノリ・心情両方で)のが難点。

『(心の)若さ』は【形(外見)】が決めるという真理子の考えは、個人的に共感できない では何が若さを決めるのだろうと、考えさせられた  加齢(というか経験)によるものか それとも文化的なもの(ノリが古い、など。おじさん構文とかはこれだと思う)なのか 個人的には後者の方が大きそうな気が
最後の選択は、『(大人らしく)、無鉄砲に騒動を大きくせず、妥協』を選んだだけだし、
そもそも真理子はそういう子/人なんじゃないかと思う

高望みせず、秩序を重んじ、妥協の中に小さな幸せを見つける。それは決して悪い事ではない
そんな真理子なので、中身が17歳であるギャップも感じなかった

2/16
ガルシア・マルケスの「迷宮の将軍」読了。69点。
偉大な南米の解放者、シモン・ボリバルの晩年を綴った作品。
権力を失い、元部下たちの反乱に遭い、彼の構築した大コロンビアは分裂する。葬儀の相談を病床で聞く彼は、生きながら葬られていく。出だしから既に死にかけているので、亡くなった時は「お疲れさまでした」以外の言葉がなかった。


2/14
土門弘幸の「小説ドラクエ7」読了。73点。
ドラクエ7は元々、連作短編集としては悪くないが、一つの物語としてはまとまりに欠ける作品だと思う。
ノベライズ版では、連作短編集としての味わいも1巻を除いてあまり活かされておらず、やたらダーマ神殿で覚えた技を連発するバトル小説になってしまった。

2/12

「小説ドラゴンクエスト7」中巻読了。
ドラクエ7は、石板世界の各町村のエピソードを集めた短編集的な彩りが強いので、もっとそれを活かしたノベライズにした方が良かったと思う。
ダーマ神殿のエピソードにページを使いすぎだと思いました。
もう下巻しかないけど、後半めっちゃ駆け足になりそう。




現時点での『個人的ベストゲーム20』を選んだ。
20 ひぐらしのなく頃に 19 ファイアーエムブレム風花雪月 18 最果てのイマ
17 シンフォニック=レイン 16 穢翼のユースティア 15 ファイナルファンタジー6
14 ドラゴンクエスト11 13 クロノトリガー 12 ペルソナ4  11蒼の彼方のフォーリズム
10 ファイナルファンタジータクティクス 9 うたわれるもの2二人の白皇
8 ゼノサーガ3 7 ファイナルファンタジー10 6 君が望む永遠 5 ゼノギアス
4 ファイナルファンタジー7 3 幻想水滸伝2 
2 トライアングルストラテジー 1 シュタインズ・ゲート

2/10

辻村深月の「島はぼくらと」読了。77点。

瀬戸内海に浮かぶ離島、冴島と、そこで暮らす男女4人の青春物語。

新と衣花がくっついたのは意外ながらも良かったけど、
相思相愛だったはずの朱里と源樹は……!?
というか源樹だけ最後も出番ないし、どうしたww

リバプール1-2マンCすっっっっごく面白かった!!!!!!
すっっっっごく面白かった!!!!!!

最後のショボスライ退場はかわいそうな判定だったけど。
前半はマンCペースだったけど、ゴールの気配は漂わず。
後半に入るとポジティブ・トランジションが素晴らしく、ヴィルツ、ショボスライにボールが入ると高精度のパスがバンバン入って、完全にリバプールペース。
更に最前線のエキティケもポストプレーやフィニッシュで脅威を見せたが、ドンナルンマ中心に何とか防ぐ。
それでも、危険な位置でFKが多くなり、遂にショボスライのFKが炸裂!
優勝争いに踏みとどまるためには、勝たなければいけないマンCですが、相変わらずグエイやロドリのパスがズレまくり(特にグエイ)。
それでも84分、ハーランドの落としからベルナルド・シルバが決めると、93分にPKを獲得して逆転。
最後はシェルキのゴールが取り消され、ショボスライが退場になるという『誰の得にもならない判定』があったものの、両チームとも欧州のトップレベルに相応しい熱戦だった。

めっちゃ遅ればせながら、今シーズンのNBAを観始めました。
今年はサッカーばかり見ていてバスケにまで手が回らなかったけど、ここからはバスケも観るぞー

2/7
ダヴィド・ラーゲルクランツの「ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女」読了。77点。
原作者からシリーズをうまく受け継いでおり、『3』までのファンも安心して楽しめる内容。
シリーズも4作目になり、ややマンネリ感もあるものの高水準は保っている。

2/6
ダヴィド・ラーゲルクランツの「ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女」上巻読了。
ラーソンが描いたミレニアムシリーズの雰囲気は壊していない
が、ここまでの展開は良くも悪くも前作までの二番煎じ感があり、ラーソンほどの筆力はないような気もする。
ミレニアムシリーズの二次創作と考えれば、面白いが…

2/3
エマニュエル・トッドの「西洋の敗北」読了。
3割同意、7割不同意な感じ。
「プロテスタント」の色が強い内容だけど、
日本や韓国(も広義の西洋)はキリスト教が根付いた国じゃないしな……。

西洋側のリベラル的価値観に染まっている身としては、「こういう見方もあるぞ」程度の参考にはなった。

2/2

アガサ・クリスティの「娘は娘」読了。84点。
共依存状態の親娘の話。
行動的にはどっちもどっちなんだけど、心情的には娘のセアラの側に立って読んでしまった。

相手を縛りつけるのも毒親だし、相手に全く干渉しないのもネグレクトだし、親って大変そうですね。
絶対僕には無理だわ……


リバプール4-1ニューカッスル。

父を亡くしたばかりのコナテのゴールに感動。
コナテは守備も素晴らしかったし、今シーズンに限って言えばこの試合が一番良かったと思う。

1/31
笠井潔の「煉獄の時」読了。70点。

第二次大戦直前に出会ったイヴォンとクロエの子供が、大きくなって、イヴォンが死んで、クロエの子供のドミニクが死んで、カミーユが中年を迎える程度には
800ページ二段組は長かった……。

今回はあまり哲学バトルを感じなかったのは少し残念かもしれない。


山岡荘八の「徳川家康」4巻読了。

1/30

山岡荘八の「徳川家康」3巻読了。
家康(現時点では松平元康)がモテモテで、築山殿をおとしてて笑った

CL最終節はチェルシーVSナポリを見ていました。
マレスカ監督解任でロスを感じる今日この頃ですが、ジョアン・ペドロの活躍もあって勝ち切りましたね!
↓でポジティブなチームが少ないと散々書いたのに、5チームもベスト16進出が決定しているので
イングランドリーグ一強なんですなぁ。


1/28
「煉獄の時」が長すぎて、生存報告ができない!!

あ、アーセナルVSマンUは面白かったですね。
というか、プレミアはアーセナル、アストン・ビラ、サンダーランド、ブレントフォードくらいしかポジティブなチームがないような。

アーセナルは選手層が厚いし、守備カッチカチで強い。
ただ、セットプレー頼みで壮絶につまらないので、むしろアンチ寄りです(ベンゲル時代はアーセナルが好きだったけど、アルテタのサッカーはつまらないです。強くはなったけどね)。
とりあえずヨケレシュに期待せず、メリーノ0トップでやってほしいです。

アストン・ビラは改めてエメリ監督凄いなぁと。
ブレントフォードもカヨデのロングスロー殺法で中位進出中。
マンCは、怪我人続出なので仕方ないけど今更ながらアカンジ放出が痛かったなぁ。シェルキが好き。
エバートンはグリーリッシュ、エンディアイエの両サイドアタックが面白い。
タレントがいないのに、フルハムもよく頑張っている。ここ最近はハリー・ウィルソンがブレイク中。
ニューカッスルは成績が振るわないけど、ここもずっと良いサッカーしてるんだよなぁ……。トナーリとギマリャンイスの中盤のクオリティが高い。

マンUも、アモリムが解任されてから調子が上がってきたけど、まだ様子見かな……?
監督交代後、一列前で使われるようになったドルグが好き。
チェルシーはマレスカ解任ロスが……。せっかく調子が上向いても全然期待できないのがチェルシー。
リバプールは薄灰色。過渡期だし仕方ないかもだけど、クロップの遺産が消えていく……。
クリスタルパレスは主力売却でボロボロ。
トッテナムは怪我人だらけなのもあるけど、アーセナルと同様、攻撃が死にすぎ。
ブライトンは前監督のデ・ゼルビが良すぎた。今は特に魅力を感じない中堅チーム。
ノッティンガムはダイシ監督で残留できそうだけど、プレミア20チームで一番つまらん。
ウェストハムはこのタレント力で降格圏は終わってる……。

って感じですかね。
他リーグだと、相変わらずバルセロナのサッカーは面白い。
インテルも結構好きです。


1/21
ディック・フランシスの「本命」読了。79点。
デビュー作から、フランシス作品のエッセンスが全て詰め込まれている事に驚く。

アフリカネーションズカップ、セネガル1-0モロッコ、死闘でした。
守備の固い両チーム、なかなか動きのない試合でしたが、選手の疲れが見えた80分過ぎからは怒涛の展開に。
ミスジャッジ、とまでは言い切れないけれども、かなり開催国モロッコに寄った笛にセネガル監督が爆発。一時はボイコット指示をする騒動になりました。
この辺は、人によって見方は変わるでしょうが、開催国有利の笛にはかなりストレスが溜まったので、セネガルの気持ちはわかりました。

そんな中、キャプテンのマネが試合続行を訴え、10分以上の中断の後、PKをGKメンディがストップ。
そのまま突入した延長前半にセネガルのパぺ・ゲイェがゴールを決めると、そのままセネガルが優勝を決めました。

気に入らないジャッジだからといってボイコットを指示しても良いのか、
この時代でも未だに開催国有利な笛はどうなのか、といった双方の言い分もあるでしょうが、
ナショナルチームならではの気持ち(負の気持ちも含む)が詰まった、熱いドラマでした。



1/18
ディック・フランシスの「黄金」読了。86点。
20作近く読んできたフランシスの新たな一面。今までの「型」を完全に破り、見事な成功を納めた名作。

悪役はあくまで邪悪だったフランシス世界において、この悪役は悲しい。


1/15

ディック・フランシスの「横断」読了。72点。
カナダ横断競馬列車の凄さが今一つ描き切れてないけど、まぁまぁ面白いです。

すき家の牛カレーを食べた。B-(S~E)

すき家のカレーはまずい!と広言して幾星霜が過ぎたが、だいぶ時も経ったし、改めて食べたのだ。

結果、記憶よりも美味しいと感じた。
ただ、松屋のカレーの方が好きではある。

とりあえず、まずくはないので、これからはまずいと言うのはやめよう。

バーモントカレー的な、野菜や果物の甘さが前面に出たカレー。
スパイシーさは少ない。
辛さを追加するソースがついてくるので、辛党はたくさんかけるべし。

それでもやや甘いとは思うけど、甘いのが好きな人にはお勧め。優しい味。
牛の甘みも出て、やはり甘い。

という、誰得情報をこっそり載せる。まぁ生存報告なので、たまにはね。

1/13
ディック・フランシスの「標的」読了。73点。
サスペンス作家のフランシスには珍しい、ミステリタッチ(犯人を探すタイプ)の作品。

犯人の動機はわからないでもないけど、元々いけすかない奴なので、心を広く持てない……

1/11
ディック・フランシスの「直線」読了。68点。

邦題の『直線』はもう少しなんとかならなかったのか……。
原題は『健全』とか『真っ当』とか、そんな感じの言葉なんだけど。

まぁ、「健全」ってタイトルの小説だと読まれにくいかもしれないけど、「直線」だって大差ない気がする。


1/9 
「十三機兵防衛圏」クリア。82点。


中盤までは面白かったんだけど、真相がわかるにつれて「なんだ、こんな話か」と盛り下がってしまった。


1/8
カズオ・イシグロの「遠い山なみの光」読了。73点。
世代間の対立、もっと言ってしまえば毒親を描いた作品。
【冗長で粘着質な会話(時に笑える)】は、読むのがしんどいものの、【冗長で粘着質な人物像】を浮かび上がらせているのが面白い。

大人キャラはほぼ全員胸糞で、子供がかわいそうだけど……

この作品は、【謎とき】を作者がしてくれないので、
【自分なりの答え】を読者が創る必要があって。
極上の素材は作者が用意してくれたけど、
料理は読者が作らなきゃいけない、そういう作品だと思います。
1/7
吉本ばななの「下町サイキック」読了。77点。
少しシリアス成分多めで、ホラー要素を廃した「ゴーストハント」(小野不由美)のような味わい。
独特な大人に囲まれて、大人として扱われてきた影響で、人生について達観していながら素直で無邪気な一面も持つ、ヒロインのアンバランスさが魅力。

1/6
梶尾真治の「黄泉がえり」読了。80点。
亡くなった大切な人が戻ってくる【黄泉がえり】が熊本で起こる。
それにまつわる行政の混乱や、人々の混乱、そして死者との触れ合いを通じて、生者もまた変わっていく。
設定的に似ている、市川拓司の「いま、あいにゆきます」が徹頭徹尾【メインキャラ3人だけの話】
だったのに対し、こちらは黄泉がえりによる社会現象や地震など、地域に根差した頑丈な世界観が表現されている。
個人的には全力で泣かせに来た「いま、あいにゆきます」の方が好みだったりもするけど。


1/5

みなさま、あけましておめでとうございます。
私、1/4から回転性のめまいに襲われておりまして、安静にしております。
「13機兵防衛圏」は3分の2まで進みました。


12/27
「金色ラブリッチェGT」カミナル√クリア。
共通ルートの『下郎』が嫌いですが、個別ルートに入ってやたらかわいくなりますね。
玲奈よりもバブみ系で来るとは思いませんでした。


12/25
「金色ラブリッチェ」シルヴィア√クリア。
この√でライターが殊更強調している『カッコよさ』と『カッコつける事』について、
全然共感できなかったので正直つまらなかったですね。
シルヴィアはかわいいですけど。

12/23

吉本ばななの短編集「白河夜船」読了。83点。
収録3作に共通しているのは、『関わりのあった人の死』と、『行き先を失ったまま、ふわふわと人生を漂う浮遊(不安定)感』

3編の中では、
表題作の、恋人との関係性。
「ある体験」の、三角関係の恋敵との関係性が非常に繊細なタッチで綴られていて好き。


「金色ラブリッチェ」やってます。
相変わらず楽しんでやっているんだけど、さかき傘の主張強めなシーンは「なんかなぁ?」と思う部分も多いですね。
一つは喫煙について。やたら喫煙者の肩を持つなぁと思って読んでいます。
煙草の嫌いな人間としては、「は?」と感じるシーンが多いです。

二つ目は格好良さについて。
『カッコよさ』というのは【自分を誇りに思えるカッコよさ】と、【他者からカッコいいと評価されるもの】の2つがあると思いますが
それをごっちゃにしているからモヤモヤします。

シルヴィを蜂から救うのは、【自分を誇りに】の要素でしょうし、
理亜の生きざまなんてまさに【自分を誇りに】の要素ONLYだと思います。

ミナの言うテーブルマナーは逆に【他者評価】ONLYでしかないよね?と思いますし、そんなんで説教されてもなぁと思います。

個人的には、自分を誇りに思える生き方は【金色】だと思いますが、他者評価に依ったカッコよさは【やりたい奴だけやれば?】と思っています。



12/22
チェルシーVSニューカッスル、とても面白かった😊!

前半はニューカッスルが圧倒。前線のゴードン、ヴォルテマーデの鬼プレスでチェルシーを窒息させ、ずっとニューカッスルのターンで2ゴールを奪取。

後半は一転してチェルシーペース。
リース・ジェームズの見事なFKも含めた2ゴールで引き分け!

12/20
「金色ラブリッチェ」玲奈√クリア。
オーロではなく投良くんの物語だった気がする。
平凡な幸せを掴む物語で、ドラマチックではないけれど、今や平凡な幸せを掴む事すら難しいのでこれはこれでハッピーエンド。

投良くんと妹ちゃんのカップルの話の方が見たかった気はするけどw

ここまでの3ルートを考えると、オーロ自体が金色なのではなく、
オーロはあくまでサポート役として、ヒロインを金色にしている感じですね。

玲奈ルートは玲奈よりも投良くんが金色だったけど。

12/18
ちょっとだけ気になって「金色ラブリッチェGT」の城ヶ崎√クリア。
……別にやらんで良い√だったな。

12/17
「金色ラブリッチェ」エロイナ√クリア。
そっかー、このゲームを作っている時はコロナで五輪が1年延期になるなんて、わからなかったもんなー。

「金色ラブリッチェ」茜√クリア。
短めだったけど、キャラゲーはこれぐらいの長さの方がダレずに済んで良いかも。
オーロ君が野球に復帰する話を期待したけど、新しい夢が見つかったようで何より。
茜ちんかわいい。



12/15
クリスタルパレス0-3マンC
パレスのサッカーが非常に素晴らしかったけど、なぜか勝ったのはマンCでした。
鎌田、ウォートン、ピノ、マテタが良かった。
マンCはハーランド様様。


12/12
ディーン・クーンツの「闇の囁き」読了。73点。
事故で妹を殺してしまい、親から虐待を受け闇堕ちしたロイ。
そのロイと友だちになってしまったコリンは、初恋の相手ヘザーの力も借りて、ロイと対峙する。
コリンの親もなかなかのクズで、その点、ロイと境遇は多少似ているが、ロイの闇堕ちは親のせいとばかりも言えないのよな。



12/11

レアル1-2マンC面白かった!
CLの新・クラシコとも言える定番の対決。
レアルはクルトワ、カレーラス、ロドリゴが特に素晴らしく、
マンCはドンナルンマ、ヌネス、ドク、シェルキが素晴らしかった。
特にドクは成長を感じたし、シェルキは右サイドアタッカーのレギュラーとして期待したい。

12/9
アガサ・クリスティの「愛の重さ」読了。76点。
歳の離れた妹シャーリーを過保護に愛するローラ。

けれど、シャーリーには【不幸になる自由】が必要だった。
シャーリーは、望んで不幸な結婚をし、破産し、他所に女を作り、重病に罹り、自分に当たり散らす夫を必死に看病した。
そして全ての不幸の元凶とも言える、夫が亡くなった時、シャーリーには【生きる目的】が消えたのだった。

……いや、確かに不幸になる自由はあると思うし、
シャーリーの人生にローラが口を出しすぎるのはどうかとは思う……けど、これはローラが悪いとも言えないと思いました……。

12/8
やや体調を崩してます。

アガサ・クリスティの短編集「謎のクィン氏」読了。77点。
ミステリアスな道化師クィンが演出し、【人生の傍観者】サタースウェイトが司会を務める、神秘的な事件を集めた短編集。
ミステリというか、幻想小説というか。
「死の猟犬」もそうだけど、クリスティはファンタジー色の強い作品も巧い。

12/4
山岡荘八の「徳川家康」2巻読了。75点。
信長の父、信秀の死まで。
家康は未来の築山殿から片想いされて困っている模様。


12/1
アガサ・クリスティの「愛の旋律」読了。77点。面白かった!

主人公のヴァーノンと、彼を取り巻く幼馴染。親友のレヴィンと、従妹のジョー。
ヴァーノンを取り巻くのは、【欲に弱く、流されやすいネル】と【自立した、強い女性のジェーン】。

そして、全てを失った時、ヴァーノンの才能は開花する。大昔からある主題の「芸術を取るか、恋愛を取るか」をベースに、19世紀末~第一次世界大戦後までの時代を生きた男女の物語。
クリスティは、ミステリ以外を書かせても面白いです。


11/29
パリVSトッテナム、あまり期待してなかったんですけど、とても面白かったです。
やはり、黄金の3枚、ヴィティーニャネベス、ファビアンが揃ったパリの中盤は美しい。
特に今日のヴィティーニャは神がかっていました。世界でも3本の指に入るレジスタではないでしょうか。
クバラツヘリアの突破も相変わらず素晴らしかったです。

11/28

山岡荘八の「徳川家康」1巻読了。
70点。

さすが全26巻。
1巻では家康ではなく、父の弘忠の時代を描く。
織田信秀と今川義元に囲まれた弱小、松平家。
そのリーダーは明らかに戦国に向いていない弘忠。
彼が精神を病んでいく様子が描かれる。
家康は3歳くらい、信長は11~12歳くらい。

チェルシー3-0バルセロナ


なかなか面白い試合だった。
やはり攻撃的なチーム同士の試合は見ていて楽しい。
エステバン、ガルナチョにあれだけサイドを崩されてしまったので、バルサ視点では完敗でしたね、。
中央のエンソの存在感、サイドのククレジャの守備もスペシャル。

ニューカッスル1-2マルセイユ

こちらも攻撃的なチーム同士の試合。やはり楽しい。サッカーはこうでなくては。
オーバメヤンは未だ健在。


11/27
「きまぐれテンプテーション2」クリア。75点。
前作に比べるとダイブパワーダウン。

まだCLを見れていないんだけど、とりあえず週末のプレミアリーグを備忘録代わりに貼っておく。
スクリーンショット 2025-11-27 220914

チェルシー勝ってくれないと、アーセナルが独走しちゃうよ……

11/26
「女装お嬢様への異常な愛情」クリア。76点。
面白かったけど、タイトルどうにかならんか?

1820年代末期のグラン・コロンビアを舞台にした作品、というだけでもう嬉しかった。

マンU0-1エバートン

いきなり味方をビンタしたゲイェの退場から始まった試合、10人のエバートンが守護神ピックフォードを中心に素晴らしい団結を見せ、貴重な勝ち点3を獲得!

11/24

アーセナル4-1トッテナム。
『つまらないけど、強い』のが今シーズンのアーセナルだけど、今日は遂にヨケレシュを引っ込めて、メリーノの0トップを採用した結果、スペースを利用したアタックができて攻撃が見違えるほど良くなった。
ハットトリックのエゼは、圧巻の一言。


マンC1-2ニューカッスル。面白い試合だったけど、マンC負けちゃった(マンCファン)。
ニューカッスルは、この順位にいるのが不思議なくらい良いチームですね。

リバプール0-3ノッティンガム。
一言で言えばクソゲー。ノッティンガムの『割り切った、引きこもりサッカー』は、降格圏のチームなので仕方ないとはいえ、観る価値を感じない。
リバプールはもう、イサクは(冬まで)諦めた方が良いと思う。
ショボスライだけが相変わらず頑張っている。

ミラン1-0インテル。
なかなか面白いミラノダービー。
インテルの方が全体的に良かったけど、守護神メニャンがファインセーブ2発に、PKストップと大活躍。


11/18
川端康成の「掌の小説」読了。62点。
やっぱ川端さんは合わんわ……。

11/15
アガサ・クリスティの短編集「クリスマスプディングの冒険」読了。69点。

ミステリは基本的には長編の方が好き。
今回の収録作では、表題作と「24羽の黒つぐみ」が面白かった。


11/13

アガサ・クリスティの短編集「火曜クラブ」読了。64点。

マープルよりもポワロの方が好きなんだなぁ、と改めて。


「幻影異聞録」、断念。
3Dマップで、とても自力では解けないようなギミックをどうにかしながら(攻略サイトを使ってやっと)、シンボルエンカウントで敵にも追いかけまわられるのは、ストレスフルだった。
マネキンダンジョンでブチギレ、カメラダンジョンで匙を投げました。


11/12
アガサ・クリスティの短編集「ポアロ登場」読了。65点。
ポアロとヘイスティングスが仲良くワチャワチャやっているのが好きなファン向け。

1つ1つの短編は特に面白いと思わないけど、シリーズの後半でめっきり出番がなくなってしまう、
「ポアロの一番の友」ヘイスくんと仲良さそうなのは、心温まる。

11/11
アガサ・クリスティの「スリーピングマーダー」読了。70点。
面白くなるまでが長いけど、犯人の邪悪さはなかなかのもの。
マープルシリーズ最終作だけど、後期のクリスティ作品ほど、マープルに『復讐の女神』としての義憤が見られないのが少し物足りない、かな。


11/10
マンC3-0リバプール。
ドクは良い時と悪い時(というか対応をバッチリされている時)の差が激しいけれど、
今日は絶好調でした。
そしてハーランドはいつも好調😊
リバプールは大型補強した選手が、エキティケくらいしかフィットしていないのが痛いですね。
つい先日のレアル戦は凄かったのに、今日は全然でした……。



11/9
アガサ・クリスティの「ポワロのクリスマス」読了。66点。

エバートン2-0フルハム、ホームの力もあるかもしれませんが、
スコア以上にエバートンがフルハムを圧倒していました。
この両チームはTHE・中堅ではありますが、結構好きなチームなんですよね。

トッテナムVSマンUはつまんなかったですね。
セットプレーでばっかり点が入るの、ほんとつまんない。オープンプレイでチャンスができないと……。

11/7

アガサ・クリスティの「エッジウェア卿の死」読了。66点。
犯人がクズすぎて嫌悪感しかない。
初期クリスティらしく、キャラにそこまで愛着も湧かず、やたらと込み入ったトリックは、特に好みでもない(トリック愛好家ではない)のでこの点数。


今週のプレミアリーグ。
スクリーンショット 2025-11-07 015324

①マンC対リバプールは絶対見る!
②トッテナムVSマンU、③エバートンVSフルハム、④ニューカッスルVSブレントフォード、⑤クリスタルパレスVSブライトン、⑥アストンビラVSボーンマスの順で興味があるかな。



11/6

マンC4-1ドルトムント。
(マンCファンなので)安心して観られるのは良かったが、余裕すぎて面白かったかというと……
フォデンハーランドがヤバすぎた。

11/5
リバプール1-0レアル、最高に面白かった!
ショボスライを中心に、攻めに攻めまくったリバプール攻撃陣を、ことごとく防いだクルトワ
その中で、マク・アリステルの決勝点で何とか1-0。
クルトワじゃなければ4点ぐらいは入っていたはず。
サラーも復調してきた。

アガサ・クリスティの「牧師館の殺人」読了。68点。
ミス・マープル初登場長編。
だけど、2作目の「書斎の死体」まで11年空くせいか、
マープルのキャラがなんか、違う(これはこれで、アリなんだけども)。

バイエルン2-1パリも見ました。


11/4
アガサ・クリスティの「ハロウィーン・パーティ」読了。73点。
ナルキッソスとウンディーネの結び付きが事件の根底にあるけれど、それが表面に出てくるのが遅いので途中までは盛り上がりに欠ける。
魔女のグッドボディ夫人が謎すぎるけど、ハロウィンだからまぁいいか。

マンU2-2ノッティンガム
ダイチ新監督のもと、ノッティンガムが躍動。
マンUはアマドムベウモのアフリカ人アタッカー2人が好調でした。
マンUの新戦力アタッカー3枚の中では、ムベウモがフィット。クーニャはまずまず、シェシュコはまだまだって感じ。

11/3
オクトパストラベラー2、クリア。78点。
今まで書いてきた感想と変わらない。

11/2
プレミアリーグ3試合観ましたが、
リバプールがようやく連敗脱出してほっとしています。
ショボスライはほんと素晴らしい。


11/1
竹宮ゆゆこの「とらドラ」10巻読了。
85点。
シリーズとしての総合点は86点。
まぁ、最後は少しあっさりだったけど、面白かったです☺

高校2年生。まだまだ子供で、それでも大人へと少し足を踏み出す季節を切り取った、恋愛青春作品でした。

月の砂漠の、「祭りと信仰の怖い話」読了。


ちょっと早いけど週末のプレミアリーグ。

スクリーンショット 2025-10-29 220641

観たい順トップは①リバプールVSアストンビラ。他は、②チェルシーVSトッテナム、③クリスタルパレスVSブレントフォード、④ウェストハムVSニューカッスル、⑤マンU対ノッティンガム。
と、羅列してみたけど、あんまり盛り上がらない節かも。






10/28

バルセロナ1-2レアル、なかなか面白かったです😊
……『あなたへのお薦め』とやらに結果をバラされたので、
愉しみは半減でしたけど!

10/26
マンU4-2ブライトン。
クーニャとカゼミーロの即興的な1点目を皮切りに、3-0までは完全にマンUのペース。
しかしウェルベックが1点を返すとブライトンのターン。
3-2まで追い上げるも、最後はムベウモが再びブライトンゴールを揺らして、何とかマンUの勝利。

友だちとブレントフォード3-2リバプール観ました。
ブレントフォードのある種割り切った、アバウトなロングボール+徹底守備にリバプールは苦しみました。
これでプレミアリーグは4連敗ですか。

そのうち復調するとは思いますが、試練の時を迎えていますね。

トッテナムVSエバートンと、アーセナルVSクリスタルパレスはつまらんかった。
というか後者に関しては、観るのが拷問レベルだった。


というか、↓の放送予定間違ってない? リバプールVSブレントフォードでしたぞ。

10/24
今週末のプレミアリーグはこんな感じ。
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気になるのは①アーセナルVSクリスタルパレス、②マンC対アストンビラ、③ニューカッスルVSフルハム、④マンU対ブライトン、⑤エバートンVSトッテナム
かな。
バルセロナVSレアルと、ナポリVSインテルもあるんだよな。


10/23
レアル1-0ユベントス。
試合内容は終始レアルが圧倒していたけど、ユベントスGKディ・グレゴリオがめちゃ頑張ってた。
レアルはバルベルデ、ギュレル、ベリンガムが化け物だった。

10/22
アーセナル4-0アトレティコ。

守備的チーム同士で固~い試合になった前半を経て、アーセナルの世界最強セットプレーが炸裂。
ここから、ヨケレシュの2ゴールを含む大量4点を叩き出したアーセナルが会心の勝利。


10/20
今日もサッカーの日。


マンC対エバートン→マンCがボールを支配する流れで、MOMは今日も2ゴールの化け物ハーランド!!
フォデンも好調。
エバートンはエンディアイエが怖かったですね。セネガル代表、チェックしなきゃ。

アーセナルVSフルアム→得意のCK一発で、鉄壁の1-0勝利。
守備陣は素晴らしかった。あと、サカ。
しかし流れの中から全然点が取れずエンタメ性に乏しい。主砲ヨケレシュの火薬も湿りっぱなし。
フルハムは安定感のある良いサッカーをしている。THE・中堅。

アストン・ビラVSトッテナム→ビラが復調してきた。

マンU対リバプール→アリソン離脱後、元気がなくなってきたリバプール。マンUも相変わらず調子は良くないが、ムベウモは戦力になりそう。



10/19
サッカーの日。

チェルシーVSノッティンガム→ノッティンガムがひたすら弱い。ネトの1ゴール1アシストで勝負あり。

ニューカッスルVSブライトン→ウェルベックの裏抜け2ゴールでブライトンが勝利。ニューカッスルは、決して悪いサッカーはしていないのに結果がなかなか出ないもどかしさ。ヴォルテマーデは奮闘。


バイエルンVSドルトムント→スコア以上の実力差を感じた一戦。最後の10分だけ盛り上がったけど。

10/18

竹宮ゆゆこの「とらドラ」9巻読了。87点。
完全に学園ラブコメの枠を超えて、青春小説の域に達した感のある9巻。
未成熟でありながら、大人になりかけの【半分オトナ】な高校2年生。自分は空っぽだ、と自覚する竜児と大河。
夢に向かって一直線の実乃梨。
竜児が実乃梨に惹かれるのは、彼女が自分より上のステージにいるからでもあって、実乃梨は狩野すみれと同種のキャラクターになっている。
すみれが北川を置いてアメリカに行ってしまうように、実乃梨が竜児を選ばないのは物語的には必然。
竜児にとって必要なのは手に手を取って支えていける大河なのだろう、と思う。
でも、実乃梨が好きなんだけど(小声)

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今節のプレミアリーグ。
気になる順に、①マンU対リバプール、②マンC対エバートン、③アーセナルVSフルハム、
④トッテナムVSアストンビラ、⑤チェルシーVSノッティンガム、⑥ニューカッスルVSブライトン、⑦ウェストハムVSブレントフォード。
うん、結構あるな……


10/15
「オクトパストラベラー」クリアしました。74点。

で、「オクトパストラベラー2」を始めました。

10/11
竹宮ゆゆこの「とらドラ8巻」読了。87点。
人間関係荒れ模様の修学旅行回。

竜児とも大河とも仲良しのままでいたい実乃梨と、
実乃梨と更に仲を深めたい竜児の間に生まれる齟齬に、
大河、亜美、北村なども絡み。
それぞれがそれぞれの【エゴ(自己犠牲、もエゴ)】で、がんじがらめになる様が見事。

8巻の最後の文章、
「しかし窓に~」から始まる文章で、
「【子供たちの】足を竦ませるには~」と書いているのも、自覚的だと思う。

そして、この作品に出てくる【子供たち】は、ほぼほぼ全員【いいこ】なんだよね。
でも、全員が自己犠牲ルーレットをしても、誰も幸せにならないんだよなぁ。

大河の父親回でも『子供(大河たち高校生)』と『大人』の対比がされていたし、
クリスマス回でも『いいこでいる』ことに大河がこだわっているし、
竹宮さんは完全に、高校生を【大人になりかけている最中の、子供】として描いている。
そこにブレがないから、面白いんだと思う。


10/8
竹宮ゆゆこの「とらドラ7巻」読了。85点。
大河が自分の恋に気づいた巻。
竜児が実乃梨に振られた(?)巻。
実乃梨は4巻で株を上げてきて、7巻でもう退場だとしたら早すぎる。
この巻の大河は『クリスマスまで限定いい子』なんだけど、いつもこの大河がいいんだけど(それじゃ、らしさがなくなるけど)


10/7
竹宮ゆゆこの「とらドラ」6巻読了。84点
これは伏線回というか、先が気になる終わり方ですね。
亜美とみのりんのやり取り、心情がとてもミステリアス。
「罪悪感はなくなった?」と、亜美の「(恐らく大河への)嫉妬」は何を表すのか。
好き、って難しい。

マンC1-0ブレントフォードは、ハーランドすげーとだけ。

10/5
「オクトパストラベラー」を始めたぞよ。

チェルシー2-1リバプール。
今日のMOMはククレジャ。相変わらずの運動量と、クオリティには惚れ惚れ。
右サイドのギュスト―ネトのライン、中盤のエンソも良かった。
そして、試合を決めたのはブラジルの超新星エステバン
リバプールは全体的に元気なく、公式戦3連敗で首位陥落。

アーセナルVSウェストハムは、ウェストハムが弱すぎてなんとも。

竹宮ゆゆこの「とらドラ」5巻読了。84点。
大河の父親回。実乃梨と亜美も相変わらずいい感じ。
ミスターコンテストのノリはちょっとついていけない部分もあるけど、ドタバタとシリアスのメリハリがついている。
大河がひねくれちゃったのも、わかる、かもしれない。

10/4
竹宮ゆゆこの「とらドラ」3巻読了。74点。
青春ラブコメ、というか学生ラブコメとして【読んでてニヤニヤさせてくれる】という意味では面白い。ただ、序盤の大河は理不尽系ツンデレで、そういうキャラだとわかっていてもストレスが溜まるし(俺なら付き合わん)、終盤の勢いに任せた怒涛の展開は、【こういうものだ】と納得できれば楽しめるけど、普通に考えれば「いや、教師が止めるだろフツー」的な醒めた感想も強い。

竹宮ゆゆこの「とらドラ」4巻読了。83点。
ようやくやってきたみのりん回。
竜児の片想い相手にも拘らず、魅力に乏しかったみのりんがようやく本領発揮。
夏旅行の中で竜児本人は気づかないまま、恋に大きな一歩を踏み出した4巻でした。
青春だなー(遠い目)

10/2
「トライアングルストラテジー」の2周目をやっているので、ここで書く話題がサッカーばかりに……
今日はCLのバルセロナVSパリと、マンC対モナコを見ます。
こちらが週末。
そろそろクリスタルパレスに日本語実況つけてくれよ……。
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①チェルシーVSリバプールが大一番で、
それ以外は②マンC対ブレントフォード、③エバートンVSクリスタルパレス、④ニューカッスルVSノッティンガム、⑤アーセナルVSウェストハムに興味があるけど、③も④も外国語実況は萎える……。
ブライトンVSウルブスとか、トッテナムVSリーズじゃないだろ、そこは……。
日本語実況の試合だけを見るようにして、試合数を削りたいんだけど、うーん……。


9/29

2日連続でサッカーの日……。
この狂気のスケジュール、我ながらどうかと思う。
やっぱり削らなきゃなと思いつつ、今週は予定通り観る。

アストンビラVSフルハム
→ロングボールを中心に、ワトキンスの抜け出しを中心にビラが快勝。
コンサのゴールカバー、闘将マギンのパッションもビラを支えた。

アーセナルVSニューカッスル
→スコア以上に一方的な内容で、特にライスの配球と、サカ、エゼの決定機創出が素晴らしかった。ヨケレシュはダメだけど……。
ニューカッスルはヴォルテマーデにアバウトに上げるロングボール殺法ばかりで、創意に欠けたがGKポープは頑張った。



ミランVSナポリ
→ハイクオリティな試合だった。特に中盤と、ミラン左サイド、ナポリ右サイドの攻防が熱かった。
ミランはプリシッチが左サイドを蹂躙。モドリッチの気の利いたプレス回避も際立つ。
ナポリもアンギサ、ロボトカの中盤と、右サイドのポリターノからのクロスに迫力があった。

9/28
ブレントフォード3-1マンU。
カヨデのロングスローとセットプレー、最終ラインからの単純なロングボールにここまで崩されてしまうマンU守備陣の脆さがただただ悲惨。
PKストップのケレハーは偉い。

チェルシーVSブライトン
50分までは完全にチェルシーのペース。
ここでチャロバーが一発退場し、それからもチェルシーペースだったけど、
チェルシーの64分のエステバン→ギュスト
ブライトンの67分の三苫→ウェルベックの交代で流れが完全にブライトンに。
ブライトン左サイド、ミンテVSチェルシー右サイドギュストの対決を完全にミンテが制し、ミンテのピンポイントクロス→ウェルベックのヘディングを皮切りに、ミンテが猛威を振るい、デ・カイペルのゴールで逆転、
ミンテの鬼プレス→ウェルベックのゴールでブライトンが快勝。

クリスタルパレスVSリバプール→
非常にハイレベルな試合。リバプールのハイラインをことごとく裏抜けするマテタを、リバプールGKアリソンが止めまくる。
一方クリスタルパレスの守護神ヘンダーソンもファインセーブを連発。
5連勝中のリバプールと、18戦無敗のクリスタルパレス。
エキサイティングで見ごたえのある試合だった。


レアルVSアトレティコ
セルロトにクロスを合わせに行くアトレティコのサッカーが非常に面白く、相棒のアルバレスも美しいFKを決めてインパクトを残した。ジュリアーノも相変わらず素晴らしい。
レアルは後半に怖さがなくなり、セルロトが下がった65分過ぎからは消化試合気味に。

9/27

トライアングルストラテジー、1周目フレデリカ√クリア。
最高に面白すぎたので、後で記事を書きたいです。

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今週のプレミア。CLもあった先週は死にかけたので、視聴試合は減らしたいと思います。
一週間のうち、2日もサッカーだけに持っていかれるのは、よほどのサッカーオタクじゃないとキツい
(いくら、微妙な試合はながら作業をしているとはいえ)。
しかも前節、全然面白くなかったし😢

見逃せないのがアーセナルVSニューカッスル。次がリバプールSクリスタルパレス。
後は、まぁ日本語実況がついているマンU対ブレントフォード、チェルシーVSブライトンかな。
先週までの基準なら、アストンビラVSフルハム、エバートンVSウェストハムも観ていたところだけど……。

ちなみに、日本語実況がつく試合はBIG6+ブライトンっぽいです。
日本語実況がつくと、やっぱり助かるは助かるんですよね。
戸田さん、林さん、水沼さん、ベンさんと解説陣も豪華だし。

一方で、僕的に観たいチームは
①マンC ②リバプール ③ニューカッスル で、④フルハム ⑤チェルシーも結構面白いなと思っています。
⑥アーセナルも優勝争いの二番手だから一応(内容はそんなに面白くない)

トッテナムやマンU、ブライトンは正直それほどでもないので、ニューカッスルやってくれないかなぁ。
フルハムは……まぁ、数字は取れなそうだけどニューカッスルは去年5位だし、CL出るし、
マンUより上位だぜ?

ついでに言えば、ブライトンは三苫がいるから日本語がつくんだと思うけど、それなら鎌田のいるクリスタルパレスの方が強いと思うけどな
(面白さはどっこいどっこい。デ・ゼルビ監督時代のブライトンは面白かった)。

後は初陣は全然ダメだったけど、ポステコグルー新監督が自分の色を出せるなら、ノッティンガムもぜひ見たいです。まぁここも数字は取れなそうだけどね。初陣のようなダメダメっぷりだと、今度は残留争いで盛り上がりそうですけど。

それと、単体では輝きを取り戻したグリーリッシュ(エバートン)が見たいのと、
ブレントフォードの超ロングスローが見たいw
とか言っているとキリがないので、日本語実況を優先するとこの辺りは見れなくなっちゃうかもだけど。



9/23
マルセイユVSパリを観ました。
パリの無敗優勝は阻止された!

9/22
アーセナルVSマンCを観ました。
ここにきて、マンCは完全にポゼッションサッカーを捨てましたね。
ドンナルンマの安定感はピカ一だし、ハーランドの決定力、ドクの突破力も凄いので
それに頼るサッカーも悪くはないかもしれません。
ただ、去年までの感覚でハイラインを敷いてしまい、ドンナルンマとディアスの連携ミスが起こるなど、細かい部分はまだこれからですね。

今節のベスト11

ベストマッチ:チェルシーVSマンU

GK 該当者なし
DF   ショー(マンU)、グバルディオル(マンC)、ケルケズ(リバプール)、ロメロ(トッテナム)
MF フラーフェンベルフ(リバプール)、イウォビ(フルハム)、ラインデルス(マンC)、ブルーノ・フェルナンデス(マンU)
FW エキティケ(リバプール)、ハーランド(マンC)

……今節はつまらんかったわい。

9/21
今日はプレミアリーグの日。

ウェストハムVSクリスタルパレス
→ウェストハム、降格するんじゃねーか……?

トッテナムVSブライトン
→トッテナムは空中戦しか怖くないので面白くない

リバプールVSエバートン
→そろそろエキティケをきちんと評価すべき時が来たようだ。
前任者のルイス・ディアスへの愛が、目を曇らせていたけど、エキティケ、とても良い補強だったと思います。そして相変わらずショボスライも良い。
エバートンは元気がない中、グリーリッシュはやっぱりちょっと雰囲気が違いますね。


フルハムVSブレントフォード
→意外と面白かった試合。やっぱフルハムの攻撃はイウォビ

マンU対チェルシー
→前半3分、ムベウモの飛び出しにGKサンチェスが足を引っかけて一発退場。
この時点で試合の大勢は決したかに思われ、現に2-0とリード。
しかし前半終了間際にカゼミーロも退場して10人対10人になり、その後は凡戦になってしまった。
先制点をきっちり決めたブルーノ・フェルナンデスがMOM。


今節は明日見る予定のアーセナルVSマンCも含めて6試合もプレミアリーグを見るので、
「今節のベスト11」も選びたかったんですが、ここまでの5試合であまり選びたい選手がいないんですよね。




9/19
バルセロナVSニューカッスル
→ニューカッスルのガンガンハイプレスサッカーが見れて良かったけど、
肝心のシュートがお互い枠に飛ばず。

マンC対ナポリ
→やったぜ(マンCファン)!
ハーランドが復活、ドンナルンマ良し、ドク最高、フォデンも復活してきて俄然盛り上がってきました😊

9/18
リバプール3-2アトレティコ。
序盤からサラーが猛威を振るい、リバプールが2点をリード。その後も試合を支配し続けたが、ジョレンテの2ゴールでアトレティコも追いつく。
しかし、ここで引きこもってしまうのがシメオネサッカーの限界。ファン・ダイクのゴールでリバプールが勝利。
判定がリバプール有利なのは、ちょっとかわいそうだった。

チェルシーVSバイエルン
→思ったより面白くなかったかも。

パリVSアタランタ
→パリがアタランタをボッコボコにしてた。

9/17
レアル2-1マルセイユ。
マルセイユのビルドアップの質の低さを考えれば、スコアは妥当というか、レアルがもっと点を取ってもおかしくなかった。
ただ、カルバハルの退場もあったし、結局2ゴールともPKなので、なんとも。

ドルトムントVSユベントス
→後半8分ぐらいまでは全くシュートが枠にも飛ばなかったのに、最後の30分だけどうしてこうなった?って感じで4-4。
最初からやってくれ><
MOMは交代出場から2ゴール1アシストのヴラホビッチ。いい加減、先発で使った方が良いと思うぞ。


9/16
マンチェスターダービーは3-0でマンC勝利!
違いを作り出したのは敵陣をドリブルで切り裂いたドクと、復活した怪物ハーランド
衛星のように動き回るベルナルド・シルバ、新加入で早速ワールドクラスの安定感ドンナルンマ、最終ラインの要ディアス、中盤からの飛び出しが魅力のラインデルス、皆最高!





9/14
今日はサッカーの日。
トッテナムVSウェストハム→つまらんかった。ソウチェクの退場でおしまい。

チェルシーVSブレントフォード→面白かった。チェルシーの積極的なハイライン&パスサッカーと、その裏を突くブレントフォード。
後半、パーマーリース・ジェームズの投入でチェルシーの一方的な展開となるが、ブレントフォードのシャーデが投げるロングスローがチェルシーを脅かす。GKサンチェスも、ロングスローには戸惑い、試合はドロー。

ユベントスVSインテル→凄い打ち合いだった。
チャルハノールの大活躍2ゴールが印象的だったけど、謎のモンテネグロ人アジッチの劇的ゴールで、ユベントスの勝利。ユベントスはケナン・ユルディズのクオリティの高さも目を引いた。
凄かった。

アーセナルVSノッティンガム→アーセナルが余裕の勝利。新戦力のモスケラスビメンディは安心して見ていられるし、マドゥエケもフィットしている。
エゼも悪くないし、ヨケレシュはゴールを決めた。新戦力がこぞって活躍したので、アーセナルファンは大喜びの試合だったと思う。
ポステコグルー新監督のノッティンガムは、さすがに就任後数日じゃ、彼の色は出せないか。

9/13
ロバート・A・ハインラインの「ヨブ」読了。67点(+15点)。
楽しめた度は67点。ハインラインをよく知りたい人には+15点。

本書は「ヨブ記」をベースにした、ハインラインの思想の集大成的な作品。
ハインラインはよく、右翼だとか左翼だとか言われるけれど、思想は一貫しており、右派リバタリアニズムに属する。
とにかく『反権力・自由主義・個人主義・マッチョ主義』を標榜し続けたハインラインにとって、個人の自由こそが最高善であり、それを妨害するような大きな政府(福祉政策)などは要らない。
一方で、権力者から要らないルールを強要されたくもない。
本書において、権力者とは『教会』であり、『神』である。
ハインラインは『国家』を超えて、『神』からもどうでもいい指図などは受けたくないのだ。
自分の力こそが全てであり、個人の自由を最高善と取れば、確かにそうなる。
福祉に反対するから右翼、国家主義に反対するから左翼というのは一面的すぎる。
というわけで、ハインラインの思想は知っていたけど、神にまで喧嘩を売るとはなかなかだなぁ、と思って読んだ。
また、こういう本が出版されるうちは、キリスト教も大丈夫だなと。

なお、物語として面白いかと聞かれると67点。
ハインラインの考えに興味がない人は読まなくて良いと思った。


9/12
今週はどうも元気がなかったです。まぁ理由はわかってるんですが。
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さて、今週のプレミアはこちらですね。


9/8 
スペイン6-0トルコ、とても面白かったです😊!
スペインの意外性に溢れた連携、完ぺきな崩しからの6ゴールは圧巻。
メリーノってこんなに得点力あったんだ!と改めて思いました。
トルコも、(勝つという意味では、この戦い方はミスかもしれないけど)果敢に攻め込んで行く
スタイルで、楽しい試合になりました。
どちらもワールドカップに出場してほしいなぁ。


「ブレイブリーデフォルト2」を少しやったんですが、ストーリーがあまりにも稚拙でやる気をなくしました……。
今は「シカトリス」を始めたところです。結構面白そう😊

9/4
ディーン・クーンツの「ミッドナイト」読了。74点。
「モロー博士の島」をオマージュした、寒村の住民が獣人化していくホラーサスペンス。
中盤を過ぎた辺り、獣人化した警官が創造主に反旗を翻す辺りから面白くなる。
クーンツらしく、人間賛歌が漂うのは好みの問題(安心して読める。深みはまずまず)


9/1
今節のプレミアリーグ、全体的に面白くなかったデス。
いや、マンCが冴えなすぎて絶望しているだけかもしれません。
リバプール1-0アーセナルが一番面白かったけど、ゴールチャンスが多かったわけでもないですしね。

8/31
チェルシーVSフルハムは、審判がチェルシー贔屓で興ざめ。

ユニコーンオーバーロードは、現在獣人族の国の後半まで来ました!

8/29

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今週のプレミアリーグ……
なんか日時が間違っている(というか、変更されたのに更新されていない)けど、カードはこれ。
気になる順に、1リバプールVSアーセナル、2チェルシーVSフルハム、3マンC対ブライトン、4ノッティンガムVSウェストハム、5アストン・ビラVSクリスタルパレス。




8/27

フィリップ・K・ディックの短編集「小さな黒い箱」読了。
11の短編のうち気に入ったのは3つなので、打率低めだけど、まぁいっか。
敵か味方かしかいない世界で、中立を保つ難しさを描く『傍観者』、ロボットが人間を支配する『ジェイムズ・P・クロウ』、海外SFファンなら出てくる名前だけでも楽しい『水蜘蛛計画』の3つが好き。
『水蜘蛛計画』はポール・アンダーソン(『タウ・ゼロ』が名作!)が大活躍!


ニューカッスル2-3リバプール、面白かったです!
序盤からエンジン全開のニューカッスルと、試合のテンポを落としながら、緩急を鋭くつけるリバプールのせめぎ合いは、前半終了間際にエンジン全開すぎたゴードンが一発退場。
更にリバプールが2点を奪取し、勝負は決まったかと思いましたが、ここからがセント・ジェームズ・パークの力
観衆の大声援に後押しされ、闘将ギマリャンイスが叩き込み、更にオスラが追加点。
一人少ないのを全く感じさせない素晴らしいパフォーマンスでした。
しかし、試合は二転三転、17歳でプロデビューを飾ったエングモハが、出場わずか10分程度で劇的決勝ゴール!
まだあどけない少年が価値あるゴールで、ビッグマッチを締めくくりました。


8/26
大樹連司の「GODZILLA プロジェクト・メカゴジラ」読了。79点。
ヒマラヤ山脈を破壊し、ゴジラを生き埋めにするオペレーション・グレートウォールも失敗、地球総人口が2億を切った人類は、ゴジラに最後の決戦を挑むが……

頼みの綱のメカゴジラは、ナウシカの巨神兵を彷彿とさせてくれます。人類が散々破壊した地球環境を防衛するために、ゴジラが蘇ったように感じるので、大人しく滅びた方が良いような気がした。

自分たちが生き残るために、ヒマラヤ山脈を壊して、核をばら撒く人類……地球にとって有害でしかない(今更な結論で申し訳ないけど)

8/25

エバートンVSブライトングリーリッシュが鮮やかに復活。
ピックフォードの安定感&PKストップも神でした。

フルハムVSマンUも面白かった。
レノのグッドセーブVSクーニャのブリリアント・タッチから幕を開けた前半は、柔道の投げ技も飛び出し、PKも失敗と色々あり、
後半はフルハムの左サイド、イウォビロビンソンが素晴らしかった。特にイウォビのボール奪取→キラークロスは絶品。

8/24
マンC対トッテナムと、ブレントフォードVSアストン・ビラとノッティンガムVSクリスタルパレスを見ました。

8/23
チェルシー5-1ウェストハム

GKヘルマンセンの判断ミス、パケタの安易なボールロストと、個人的なミスで2失点してはチェルシーには勝てない。
ウェストハムのセットプレイ時の守備が終始不安定だったのも気になった。
チェルシーの攻撃陣はスター選手こそいないものの、コンパクトで好印象。


ノッティンガム3-1ブレントフォード。
ノッティンガムのトランジション→ショートカウンターと、足元に繋ぐスタイル。
特にトップ下のギブス・ホワイトのテクニックと、前線のウッドの決定力に魅せられました。

ノッティンガムは上位にはなれないだろうけど、残留してほしい!

サッカーのプレビュー記事は書きたいけど、移籍期間が閉まらない事にはなぁ……。
今シーズンはプレミアリーグをガッツリ見るつもり(気が変わるかもしれんが)なので、
自分用メモとしても貼っとく。

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コミュニティシールドのリバプールVSクリスタルパレスは、PK戦の末、クリスタルパレスの優勝!


リバプールは中盤のショボスライの存在感が抜群で良いアタックができていたが、新加入組が多いせいか最終ラインが不安定。前線も層の薄さを感じた。
クリスタルパレスはリバプール最終ラインの裏を突いた攻撃で見事2ゴール。PK戦は守護神ヘンダーソンが2本ストップ。



8/22
大樹連司の「ゴジラ 怪獣黙示録」読了。82点。
環境の破壊により、怪獣が出現するようになった地球。
アフリカ大陸をはじめ、多くの土地を失い難民化が急増する一方で、難民の受け入れ拒否やイデオロギーの対立で一つにまとまりきれない人類の敗北の歴史を描いたドキュメンタリータッチな作品。


8/17
サッカーの欧州リーグがいよいよ開幕!
マンC対ウルブスを観ましたが、相変わらずマンCのサッカーが美しくて良かったです😊
新加入ラインデルス、さっそく化け物的なパフォーマンスで、主軸になってくれそう!

8/15
ウィリアム・アイリッシュの短編集「裏窓」読了。74点。
アイリッシュの長編は、甘く切ない恋愛サスペンスが多いけど、この短編集にもその香りは漂っている。
ただ、彼の作風を考えれば必ずしもミステリである必要はなく、短編ならもっといろんなタイプの作品が読めるかと思っただけに、ほとんどサスペンスで占められていて、非ミステリ作品は1作だけというのは残念だった。

一方で、収録作の質は高めで、特に表題作の『裏窓』、『じっと見ている目』あたりが面白い。『踊り子探偵』や、『帽子』、『だれかが電話をかけている』などもサスペンスを感じられる。

1930年代に書かれた短編集にしては、そこまで古さを感じさせないのはアメリカ都市生活の凄さと、アイリッシュのセンスの良さだろう。
まぁ『外は風が強いから、帽子なしじゃ歩けないんだ』や、『他人の帽子をかぶるとふけの害が~』というあたりは、なかなか時代を感じさせるけれど。


8/12
「ヴィーナスブラッド・ヴァルキリー」を始めました。
長いゲームですが、あまり書く事がないんですよね……。

8/7
ディーン・クーンツの「ライトニング」読了。73点。
主人公ローラが危機に陥る時、雷鳴が轟き、騎士が助けにやってくる。
ナチスとタイムマシン、カーチェイスに銃撃戦とB級色たっぷりの娯楽小説。

8/4
ナオミ・ノヴィクの「銀をつむぐ者」読了。70点。
冬の王スターリクと、夏を齎す火の悪魔チェルノボグの狭間で、后として活躍する二人の女性の物語。
設定は良いのだけど、視点がころころ変わるので、物語に入り込みづらかった。


8/3
ナオミ・ノヴィクの「銀をつむぐ者」上巻読了。
上巻の中盤がかなり退屈だったので心配になったが、上巻終盤にかけてイリーナの存在感が上がって盛り返した。


7/29
スティーブン・キングの「心霊電流」読了。85点。
590ページ中、最後の40ページだけホラーw
電気の力で病を癒すジェイコブス師。禁断の新技術で癒された患者は多数いたが、彼は死の直前、亡くなった人が蟻のような動物に追い立てられ撲られる地獄を見てしまう。
そして、師の死をトリガーに、元患者たちは発狂する。

ストーリーを追えばそういう流れだけど、やはり6歳だった主人公と20代のジェイコブス師の出会い。
師を襲った悲劇と、成長した主人公の初恋。薬物中毒をきっかけに再開した師の変貌。といった人間ドラマに読みごたえがある。
元患者たちが発狂する、という展開もホラーっぽくて面白いけど、個人的には師の新技術は『誰にも理解されない、最新鋭の科学』のようにも読めたので、そちら方面で描いてくれれば、科学と宗教の関係を深堀りする作品になったのになぁ、とも思う。
(同じ新技術でも、宗教の皮を被せれば人は信じるけれど、宗教の衣装を剥いでしまうと途端に誰も信じなくなる等)


7/24
そろそろスティーブン・キングの「心霊電流」上巻を読み終わります。
暫定86点。
60年代に生まれた少年が、初恋、家族の死、電気仕掛けの奇跡(トリック)を使う牧師との邂逅などを経て、音楽に出会い、薬物に出会い、薬物依存から脱却して現在51歳までが上巻。
人生ドラマとしてじっくり読ませる。


7/21
笠井潔の「吸血鬼と精神分析」読了。73点。
フロイトやラカンは、赤子にとっての最初の遭遇は『母』と『自分』。
そして『自分の性』への目覚めだと定義するけれども、『男性』である事に拘泥してしまう彼らに、女性の精神を分析する事はできないのではないか、と感じた。
伝統宗教が古代人に作られたものである以上、男神と女神が存在するけれども、そうした枠組み自体が性を区別しており、ジェンダーフリーを進めていく現代にそぐわないものになっているのではないかと思う。
話はズレるけれども、多重人格者の殺人というのは、ミステリにおいてあるようで(少)ないな、と思った。
リチャード・ニーリィの「殺人症候群」など、なくはない、けれども、こういう場合でも倒叙ミステリがほとんどな気はする。

7/8
シオドア・スタージョンの短編集「時間のかかる彫刻」読了。71点。
オチの効いた作品や、孤独を覚える作品、どこか心温まる作品はスタージョン風だけど、
初期短編『ビアンカの手』に見られるような猟奇的な『欠損』はこの短編集からは感じられない。
孤独にしても『孤独な円盤』ほどの強烈さはない
収録作では、『きみなんだ!』、
『ジョーイの面倒をみて』、『人の心が見抜けた女』、『ジョリー、食い違う』、『フレミス伯父さん』あたりが面白かった。

ただ、やっぱり以前読んだ短編集『一角獣・多角獣』に比べるとパワーダウンかなぁ……。

7/3
ナオミ・ノヴィクの「ドラゴンの塔」読了。87点。
下巻も引き続き良かったー……
素晴らしい作品でした!

7/2
ナオミ・ノヴィクの「ドラゴンの塔」上巻読了。暫定88点。
ドヴェルニク村のアグニシュカは、領主ドラゴンに召し出され、魔法の才能を開花させていく。
奔放に魔法を紡ぐアグニシュカと、術式に拘るドラゴンの魔法は、反発し合いながらもいつしか溶け合い、一つの旋律を紡ぎ出す。村の周囲では、邪悪な森がじわじわと浸食し、腐った樹液が人々の体内を侵し始めていた。

文章は歌のように情景を映し、まるでその場にいるような臨場感を読み手に与える。
下巻に期待大。

6/30

古川日出男の「アラビアの夜の種族」読了。66点。
【1793年の、ナポレオンの侵略にあっているエジプト】を舞台に、
【読み始めたら止まらなくなるくらい面白い小説(以下、魔術書)】を書いて、それをナポレオンに読ませれば、侵略もやめて読書し続けるのでは?という作戦のもと
語り手は物語を語る・騙るわけだけど、
正直その物語が今一つ面白くない。
これではナポレオンどころか僕でも止められないぞ……。

設定上、自分からハードルを爆上げしてしまってるので、この設定で小説を書くのは勇気が要るなと思った。

6/18
笠井潔の「オイディプス症候群」読了。69点。

イリイチの、世界にHIVをばら撒こうというスケールの大きな邪悪さには驚いた。
ミステリとしては、ギリシャ神話に狂った犯罪者が多層に表現する神話的モチーフが難しすぎて整理できない。
大きな不満は、フーコーの思想が肩透かしに終わっていること。

見られるというのは、一般的には『自分を見ている相手を、こちらが見る』
(『自分を見ている相手の目に、相手を見ている自分の姿が映る)。

「見るー見返される」という対称性のもとで成り立つ事も多いが、パノプティコンに代表されるように
こちらからは見る事ができず、『見られているかもしれない』という恐怖を一方的に与え続ける事で、相手を封じ込め、弱者として規定する、『まなざしの持つ暴力性』について語っている
……という理解でいいのかな?
めっちゃ自信がないんだけど。

6/13
ヴァル・マクダーミドの「処刑の方程式」読了。81点。
35年前、13歳の美少女アリソンが誘拐され、殺された。
犯人として挙がったのは義理の父、ホーキン。
母クロエと再婚したホーキンは、アリソンを凌辱し続けていた。
ホーキンは死刑になった。

そして35年後、全ての真相が明かされる。
法律では裁けない罪があること。
それを捻じ曲げてでも、止めるべき悪はあり、
けれどそれを恣意的に見逃せば、法治国家ではなくなってしまう。

事件の結果が、次の世代の人々にまで影を落とすこと。
面白かったです。
唯一あれだったのは、ホーキンが真性のクズすぎて、
『冤罪で処刑された』事に対して、

『これで良かったのだろうか……彼は邪悪そのものではあったけど、人殺しはしていなかったのに』という思いよりも、
『こんな屑は殺されて当然』と思ってしまったこと。
少しだけ、ホーキンにも良いところがあれば、もっと色々と考えさせられたと思った。
村ぐるみで一人のクズ男をハメて死刑に持ち込んだ、
処刑の物語。
という、陰の面よりも、
あまりにもクズ。殺されて当然、という気持ちが勝ってしまった。


6/10
山田風太郎の「妖異金瓶梅」読了。83点。
強烈な悪女、潘金蓮の犯罪を探偵の応伯爵が解く連作短編ながら、世界の滅亡を描く最後の四編を加えることで、長編小説として余韻を残す仕上がりになっている。
面白かった。

アラン・ブラッドリーの「パイは小さな秘密を運ぶ」読了。68点。
11歳、化学大好き実験大好き毒物大好きな、少女探偵フレーヴィアの魅力で読ませるミステリ。


6/6
養老孟子の「バカの壁」読了。
マッチョな思考で「近頃の若い者」を嘆いたまとまりのない本。
20年前の本ということもあって、そもそもが古い。
『女は家事』、『百姓』などの著者の古さや、『イチロー・松井・中田英寿』のような例の古さなど。
キャッチ―な題名で【バカを釣る】事には成功。

6/4
ジャレット・ダイヤモンドのノンフィクション「銃・病原菌・鉄」上巻読了。(下巻も含めた感想は記事にしました)
アフリカから散らばった人類が、それぞれの土地環境により、家畜を育て農地を耕す農耕民族と、狩猟採集民族へ分かれる。
農耕民族は余剰物資によって蓄財ができ、食料調達以外の専門職を食わせる余裕が出来たことで軍人も増え、圧倒的な力によって狩猟採集民族を滅ぼしていく。
また、群居性の動物(人類含む)の間で流行・進化を続ける病原菌が、耐性を持たないアメリカ先住民を滅ぼしていく様子も描かれる。

5/31
森見登美彦の「有頂天家族」読了。71点。

5/27
フレドリック・ブラウンの「73光年の妖怪」読了。75点。

1・睡眠中の動物に乗り移る
2・宿主の動物が死んだ時にだけ、新しい動物に乗り移れる
3・本体は亀に似ている。

この3つのルール内で繰り広げられる、寄生宇宙人VS博士&女教師の死闘。
田舎町の片隅で綴られる、人類の存亡をかけた戦い。

明確なルールが決められていて、その枠内で殺るか殺られるかというサスペンス。

スティーブン・キングの「クージョ」に状況が似ているが、あちらほどは重くないですね。


5/23
宮島未奈の「成瀬は信じた道をいく」を読みました。77点。
前作に比べてみゆきの存在感は薄いけど、前作同様、成瀬のアグレッシブな魅力とそれに振り回され、影響を受ける周囲の人々が描かれる、読みやすく元気になれるライトな作品。
前作が好きだった方は是非! 楽しかったです😊


5/22
ここでは書いてなかったけど、NBAも例年どおり見てますよーという報告。
今年は東も面白いので、例年より更に面白いかもしれません。
まぁ、応援していたセルティックスが悲しい形で敗退したのは残念ですが。
これを書いている時点で、東西決勝が始まったところですが
東はペイサーズ、西はサンダーを応援します。

上橋菜穂子の「闇の守り人」、「夢の守り人」読了。68点ぐらい。

5/20
山本弘の「アイの物語」読了。87点。感想は記事にしたのでここでは割愛。

また、永井路子の「北条政子」の感想を書き忘れていたので、追加。

86点。
鎌倉幕府において、源氏というものは大して重要ではなく。
頼朝以降の2代、3代においては将軍という【お飾り】を【乳母一族】が争い合い殺し合う、権力争いの象徴としての存在と化し、政子が全てを失っていくと同時に、北条家は執権の座を手に入れる。
愛に溺れた女性の悲しい物語だった。

5/17

乃至政彦の「謙信越山」読了。 上杉謙信と、その頃の武田・北条。そして古河公方と関東管領(謙信)、近衛前久などの関係性が描かれる。
謙信は足利幕府を立て直す『佐幕』派の筆頭的な存在で、それ故に関東の足利氏出先機関である古河公方を補佐するべく、関東管領に就いたばかりに、北条・武田と延々不毛な戦争をする羽目になったという話。

余談だけど、『信長の野望・創造PK』において、謙信のイベントである『小田原城攻囲』が一番難儀した記憶がある。 ただでさえ北条の方が謙信よりも兵力も国力も上なのに、新潟県から大軍が通れない山道を通って、はるばる小田原までやってきて、途中に信玄の領土があるので巧みに避けつつ、やっとたどり着いた頃には、兵糧が少なくなっていて、そこから自分より強い北条と戦うというマゾイベントだった。 何とかクリアしたけど、もう一度やれと言われたら無理だと思う。

5/11
山本弘の「アイの物語」途中感想。
第1話「宇宙をぼくの手の上に」。
インターネット通信の時代を思わせる、オタクのための旧きネット空間。現実逃避のためにネット小説を共同で書き続けるクルーメンバーたちの友情を描いた作品。
『虚構は現実を救う力になりうる』
第2話「ときめきの仮想空間」。身体障害者の少女が、VR世界で出会った少年に、現実世界で出会うための勇気を描く作品。欲を言えば二人のその後が見たかった。
これもまた【虚構が現実を救う】お話。そして、現実を変えていく勇気を与えるお話。
第3話「ミラーガール」。
『お友達AI』シャリスと、大人へと成長していく女性の友情物語。
アシモフの「ロビィ」を皮切りに、AIと人間の心暖まる友情物語はたくさんあるけど、良いものはやっぱり良い。
第4話「ブラックホール・ダイバー」。
作り物の冒険に飽き飽きした、冒険家女性がブラックホールに挑む物語。
虚構の冒険→現実の冒険という展開は第2話の「ときめきの仮想空間」と共通するものの、この短編集の中ではやや異質かな
第5話「正義が正義である世界」。
永遠に歳を取らない変身美少女のメール友だちは、正義の名の元に爆弾を落としあい、滅びていく人類の住む『現実』に住む人間。
『滅びた現実とは関わりなく、永遠に続く虚構』の物語。
第6話「詩音が来た日」。
介護ロボット詩音が、老健施設での人との触れ合いによって、人類とは何かについて学んでゆく話。
「人類全ては認知障害」と結論し、認知症の人に怒っても仕方がないという論理で介護ロボットは人間に甲斐甲斐しく尽くす。
より優れた種族が、弱い種族を守るように。

好きな小説 殿堂入り 随時(年に1回ぐらい)更新

作家順、五十音順。随時追加。
この記事の作品は全て超大好きだけど、敢えてその作家の個人的ベストを太字赤に。

   

   【アーウィン・ショー】

   真夜中の滑降 
   はじまりはセントラル・パークから  

  
  【アーサー・ヘイリー】
    
   最後の診断      
   マネーチェンジャーズ
   自動車     

  【アイザック・アシモフ】

  アイ・ロボット     
  永遠の終わり     
  鋼鉄都市        
  はだかの太陽  

  【アイラ・レヴィン】


   死の接吻   
  

  【アガサ・クリスティ】
 
  終わりなき夜に生れつく  
  ナイルに死す      
  五匹の子豚       
  葬儀を終えて      
  死の猟犬        
  鏡は横にひび割れて  
   
  【秋山瑞人】

  
イリヤの空UFOの夏 

  【アルベール・カミュ】

   異邦人        
   ペスト  

   【安壇美緒】

 
    ラブカは静かに弓を持つ
  
  【生島治郎】

  黄土の奔流     
  追いつめる 
  
  【市川拓司】

  いま会いにゆきます

  【伊藤計劃】

  虐殺器官
  ハーモニー

  【ヴァーナー・ヴィンジ】
   
  最果ての銀河船団        

  【ウィ・ギチョル】

   9歳の人生  

  【ウィリアム・アイリッシュ】

  黒い天使      
  暁の死線      

  【ウィリアム・ケント・クルーガー】

  ありふれた祈り 


  【虚淵玄】
   
  Fate/Zero


 【エラリー・クイーン】

   十日間の不思議   
  九尾の猫       


【オーソン・スコット・カード】


  死者の代弁者    
  エンダーのゲーム  

 【乙一】

  君にしか聞こえない
  くちびるに歌を
 
 【小野不由美】
  
  屍鬼         
  魔性の子       
  月の影、影の海    
  黄昏の岸、暁の天   
  華しょの幽夢      
  東の海神、西のそう海 
  
  【カート・ヴォネガット】
  
   スローターハウス5  
  
   【海堂尊】

   チーム・バチスタの栄光
   ナイチンゲールの沈黙


   【カズオ・イシグロ】

   わたしを離さないで
   
   【川又千秋】

   幻詩狩り

  【韓寒】
  
  上海ビート 

   【貴志祐介】

   クリムゾンの迷宮
   青の炎
   新世界より


  【北方謙三】

   三国志
 
  【京極夏彦】

  魍魎の匣       
  絡新婦の理     
  陰摩羅鬼の瑕     
  姑獲鳥の夏      

  【クリフォード・シマック】
 
  都市         
  愚者の聖戦      
 
 【グレアム・グリーン】

  ヒューマンファクター    

  【グレッグ・イーガン】
 
   祈りの海 

  【ケン・フォレット】

   針の眼        
      
  【小泉喜美子】
  
  弁護側の証人     

 【コリン・ウィルソン】

 
  精神寄生体      
  殺人者       
 
 【ジェイン・オースティン】


   高慢と偏見     
   マンスフィールドパーク
 
 【ジェームズ・クラベル】

  キング・ラット     
  将軍         
 
 【ジェイムズ・クラムリー】

   酔いどれの誇り   

  【ジェームズ・ケイン】

  郵便配達は二度ベルを鳴らす 
  殺人保険          

 【ジェフリー・アーチャー】

  百万ドルをとり返せ  
  めざせダウニング街10番地 
  ケインとアベル 

  【シオドア・スタージョン】
  

   一角獣・多角獣      
  
  【重松清】
   
   君の友だち     
  
  【司馬遼太郎】

   最後の将軍
   新史太閤記
   関ヶ原
   功名が辻
     

  【シャーリィ・ジャクスン】

  ずっとお城で暮らしてる 

  【ジャック・ヒギンズ】
   
  死にゆく者への祈り 

  【ジョイス・ポーター】
  
   切断         


  【ジョー・ウォルトン】
 
   図書室の魔法 
  
  【ジョージ・オーウェル】
   
   1984年           

  【ジョージ・r.r.マーティン】

  七王国の玉座     
  王狼たちの戦旗    
  剣嵐の大地  

 【ジョーン・ロビンソン】
 
  思い出のマーニー   
  
 【ジョゼフ・ウォンボー】
  
  クワイヤボーイズ  

  【ジョナサン・スウィフト】

  ガリバー旅行記    

 【ジョン・ヴァーリィ】
  
  ブルーシャンペン   


 【ジョン・ハート】


  ラストチャイルド   
  キングの死    

 【スコット・トゥロー】
 

  推定無罪  
  
  【鈴木光司】

  リング        
  らせん           
  
  【スティーブン・キング】

  グリーンマイル     
  デッドゾーン     
  ザ・スタンド     
  ファイアスターター  
  IT          
  クージョ       
  死のロングウォーク 
  11/22/63
  ジョイランド
  心霊電流
  
  【スティーブ・ハミルトン】
   
   解錠師      
  
  【住野よる】


  君の膵臓を食べたい
 
  
  【瀬名秀明】
  
  パラサイトイヴ 
  
  【高橋源一郎】
  
  さようならギャングたち 
  
  【貴子潤一郎】
  
  12月のベロニカ   

  【高見広春】

  バトル・ロワイアル  

  【竹宮ゆゆこ】
  
  とらドラ
  私たちの田村くん
  
  【太宰治】

  斜陽        
  人間失格    
 
 【田中ロミオ】  
  
  AURA        

 【ダニエル・キイス】

  アルジャーノンに花束を 
  24人のビリーミリガン  

  【ダン・ブラウン】

  天使と悪魔      
  ダヴィンチ・コード 
  インフェルノ 

  【チヌア・アチェベ】
   
  崩れゆく絆 
 
  【ディック・フランシス】

  利腕         
  大穴        
  敵手         

  【テッド・チャン】
 
   あなたの人生の物語 
  
  【ドナルド・ウェストレイク】

   ホットロック    

 【トマス・クック】

  緋色の記憶

 【ナオミ・ノヴィク】
 
  ドラゴンの塔

   【中井英夫】

   虚無への供物

   【夏川草介】

   神様のカルテ 
   
   【夏目漱石】
 
  それから      
  こころ       
  
  【貫井徳郎】

   慟哭      

  【ネビル・シュート】

   渚にて  
  
  【野坂明如】
  
  エロ事師たち  

  【野村美月】

  “文学少女”と死にたがりの道化
  “文学少女”と飢え渇く幽霊
  “文学少女”と慟哭の巡礼者

  【ハーマン・ウォーク】
 
  ケイン号の叛乱    
  戦争の嵐

  
  【フィリパ・ピアス】

  トムは真夜中の庭で  

  【フィリップ・K・ディック】
  
  
スキャナー・ダークリー 
  
  【フィリップ・ホセ・ファーマー】

   恋人たち      


  【福井晴敏】

  亡国のイージス  

  【フランソワーズ・サガン】
 
  悲しみよこんにちは  

  
  【フレドリック・ブラウン】
  
  天の光はすべて星
   
  【フレデリック・ポール】
   
   タウゼロ 

  【マイクル・クライトン】

  ジュラシックパーク  
  プレイ――獲物    
  失われた黄金都市   

 【マイク・レズニック】
  
  キリンヤガ      
  
  【マリオ・プーヅォ】
   
   ゴッドファーザー  
   
   【三浦綾子】
    
   ひつじが丘     

 【ミゲル・デ・セルバンテス】
   
   ドンキホーテ    

 【ミッチ・アルボム】
 
  天国の五人      
  もう1日    

  【山口雅也】


  生ける屍の死

  【山田風太郎】

  魔界転生   
    甲賀忍法帖

 【山本弘】
  
  【吉本ばなな】
  
  TUGUMI     
  キッチン     

 【リチャード・アダムス】

  ウォーターシップダウンのウサギたち  
  ブランコの少女        
 
【リチャード・マシスン】
 
 ある日どこかで    
 アイ・アム・レジェンド 

 【竜騎士07】

 ひぐらしのなく頃に

 【隆慶一郎】
  
  影武者徳川家康    
 
 【レイ・ブラッドベリ】

  火星年代記      
  刺青の男       
  太陽の黄金の林檎   
  10月はたそがれの国 

 【ロバート・ゴダード】

  千尋の闇       

 【ロバート・F・ヤング】
 
 たんぽぽ娘      

 【ロバート・ラドラム】
  
  マタレーズ暗殺集団  

  【ロベール・メルル】

   マレヴィル      


貴志祐介「青の炎」感想

88点。

貴志作品の読書体験は今回が4作目。
「クリムゾンの迷宮」、「新世界より」、「黒い家」を読んでいます。


既読3作は全て楽しく読んだ一方、人間の邪悪さ、どす黒さを叩きつけられるような読書体験でした。
そのため、貴志さんはそういう作風なのだろうと身構えながら本書を読みましたが、
ありがたいことに胸糞度はかなり低かったです。
面白さはそのままに、爽やか青春ものとも呼べる読み口で、お気に入りの1作になりました。
感銘を受けた点はいくつもあるのですが、この記事ではバランスの取れたキャラクター造形について書きます。


☆曾根 隆司(被害者1)

殺され役。クズです。それ自体は疑う余地ありません、が。
そこまで胸糞度は高くなかったりします。

彼は徹頭徹尾、自己中心的。
昔結婚していた友子の家に居座って不協和音を撒き散らし、友子が必死に稼いだお金を、パチンコですってくるクズであります。
ただ、家族を殴ったり、遥香に手を出したりする描写がないのが、胸糞度を必要以上に高めていないな、と。
エグいDV描写なども書けたでしょうけど、本作の主眼はそこじゃない、という事ですよね。

家にいたらたまらなく不快ですが、この手の被害者の胸糞度としてはかなり低くて良かったです。


☆櫛森 秀一(主人公・殺人者)

キャラクター造形が素晴らしいです。

「家族を守るため、人殺しになった少年」と聞くと、悲壮感漂うかわいそうな少年を思い浮かべがち。
それ自体は間違っていませんが、この秀一くんは基本的に、「あまり人好きのしない」キャラクターなのが、逆に良かったと思います。

非常に頭が良い彼は、しかし、頭が良い少年にありがちな欠点もまた備えています。
それは、『相手を内心でバカにする』癖。
彼は自信に溢れ、ゲーム感覚で人を言葉で操ります。若さ故の全能感もあります。
率直に書けば、知的で鼻もちならないガキ、なのです。

ですが、そんな彼だからこそ本書のような逆境では頼りになります。
練りに練られた殺人計画は、素晴らしいの一言。
主人公の、そして作者の調査力&知力は恐ろしく、物語に凄みを与えています。
本書が一級品のミステリである所以です。

また、不条理に対して(内心侮蔑しながら)毅然と立ち向かう姿勢を持ち、
意味不明に絡んでくる教師や、紀子を嘲るクソ生徒といった胸糞モブを、
ガツンとやりこめてくれるのも読んでいてスカっとします。
重いテーマの作品だからこそ、「やられっぱなしではいない」という、鼻っ柱の強さがとても良いですね。


☆福原紀子(恋人)、櫛森遥香(義妹)

この二人は秀一を、そして物語の青春基調を支える、重要なヒロイン。

かつて荒れていた紀子は、秀一の言葉に救われた過去があります。
……秀一がゲーム感覚で紀子を洗脳し、秀一を愛するよう仕向けたという、とんでもない話ではあるんですが……。
紀子の献身ぶりはいじましく、秀一の罪を面と向かって赦してくれる女神でもあります。
秀一はそんな紀子に、最後まで甘えっぱなしでした。
こんな子が自分を好いてくれたらいいなぁ、と思わせるヒロインでした。
雨の降り続く秀一の世界に、一瞬射した眩しい陽光。
それが、紀子との時間だったのだと思います。

血のつながらない遥香は、(母の友子と並んで)秀一が庇護すべき対象で、純粋な愛を注いでいます。
恋人の紀子や、友人の大門ですらある種、利用対象として見ている秀一も、母の友子と妹の遥香だけは、ちゃんと愛しているのです。
身を寄せ合って生きてきた兄妹だからか、遥香の方も兄を慕い、兄と遊びたい、兄に構ってほしいというお兄ちゃん愛が凄いです。
兄の恋人である紀子を敵視するのも、実に良いですね。
紀子が陽光だとすれば、遥香からは、狭い傘の下で分け合ったか細い温もり、優しい微熱。
そんな印象を受けました。


ここでは名前を挙げませんでしたが、男友だちの大門やゲイツも、秀一の味方。
特に大門くんの暖かさは素晴らしいですね。
正直、秀一は友だちにほしくないけど、大門くんとは友達になりたい……。

潮風の湘南を疾走するロードバイクの光景と、人々の温かさ。
つらいだけではない。世界中が敵に見えたとしても、自分(秀一)を支えてくれる人はきっといる。

同じ環境でも、受け取り方次第で世界が色を変えるように、
同じストーリーラインでも、描き方次第で物語の味わいが変わる。


貴志さん、邪悪すぎない話も書くんですね……!



ディメンション凸ラバース ネタバレ感想

テンポよく読めて、不快なキャラがいない、ストレスほぼゼロの優等生。 ヒロインは皆かわいく、キャラゲーとしてかなり上位に位置すると思います。 反面、物語は水準を少し超えたくらいで、シナリオゲーとして期待するほどのものではないかな。 評判の良いHシーンは、M御用達のシーンが多いので、Sな私には抜けませんでした。


☆ソフィア・ランカスター√ B(シナリオ評価S~E)/A(キャラ評価)

友だちとして仲良くなって、恋人に、パートナーになる。そんなお話。
墓守教団という敵と戦うパートはほとんどないので、基本はソフィアと徐々に関係性を深めていくお話です。
ただひたすらイチャつくのではなく、信頼を深めていく様子がじっくり描かれるのが好みのポイント。
関係性が変わる事にとまどう姿も初々しいですし、3人の妹に囲まれるランカスター家の雰囲気も居心地が良いです。
ラストでは羽鳥ミオと対峙しますが、彼女もまた魅力的なキャラクターでした。
ミオちゃんルートもください!
本ルートはバトルが一番少ないので、好みが分かれそう。
僕は本作の異能バトルをそれほど面白いと思っていないので、高評価です。


☆崩月水仙√ B-(シ)/A-(キャラ)

妹忍者メイドブラコン盗撮魔VSシスコン盗撮魔。
忍者は納得だけど、メイド要素あったかな……? 

共通ルートから、一つ選択肢を水仙寄りに選ぶだけで突然盗撮魔に変化する槐くんは、さすがに唐突すぎると思いました。

共通ルートからそうですが、異能バトルは、頭を踏みつぶしたり、骨がバラバラになっても普通に動いて戦っているので、なんかあまり楽しめない、かな……。
Hシーン手前の、すいちゃんの焦らしドSプレイはエロかったので、Mなプレイヤーにはご褒美かもしれません。
皆さんのレビューを見ると、本作のエロは結構評価されているようなんですけど、槐くん受けのシチュが(全ルート)多くて、Sな僕の好みからはズレるんですよね。

エンディングで二人子供できてたけど、その子供も結ばれちゃったりしたらそろそろ遺伝子障害心配かもしれません。


☆海慢華淡 B+(シ)/A(キャラ)

2080年が舞台なのに、2020年のギャル語を使う肉食系ギャル。
こちらの世界線では2080年に流行ったのかも、ということでフォローは可。

いきなりお互いの体が入れ替わるというギャルゲ的茶番からのHがあったかと思えば、終盤は創造神 の男神女神になって、熟年夫婦感を醸し出すという非常にダイナミックなストーリー。
研究知識を独占する両組織「魔術師」VS「学園」の争いに、知識の全体公開を掲げる「企業」(主人公&華淡)という着地点も含めて、めちゃくちゃやってるにもかかわらず、うまく着地したなぁとは思いました。
華淡しか勝たん! は良いけど、今時「~~しか勝たん」とか「り」とか、もう聞かんけども……。
「おやすみ世界」に至っては死語すぎるンゴ(ンゴも死語ンゴ)
「~やめてね」はまだ聞く。
入れ替わりHはせっかく受け身の華淡(中身は槐)が見れたんだから、もっとじっくりねっとり責めてほしかったです。男受けのHシーンばかりな本作だけど、華淡に至っては全て槐受けじゃねーか!

ところで、戦闘中に華淡に両手両足をぶった切られたまま、キスシーンとかありましたけど、
くっつける描写も入れてね……。
トラウマ・コアの力でくっつけられるのはわかるけど、全ルートに渡って致命傷負ってもケロっとしてるのはバトル作品としてどうなのか……。


☆夜乃桜√ C+(シ)/A(キャラ)

桜ちゃんはかわいいです。
かわいいんですけど、シナリオは微妙だったかなぁ。
桧のオヤジと対決する、っていうだけのルートだったと思うし、
このゲームのバトルは「頭蓋骨にひびが入って、肋骨が折れて、足も折れてる」のに殴り合いをしたり、自宅療養で自然治癒する化け物たちなので、あまり……。
あ、ルブランの能力は悪くなかったですけどね。
ラストの結婚式で、改めてソフィーちゃんいいなぁってなりました。

ところでtipsを見ていないせいか、瓦礫でも見てろの意味がよくわかりませんでした。


☆グランドルート B-

割とさらっと、各ルートの内容を統合しつつ、黒列車・黒車掌(別世界線の桜さん的なもの)と戦う内容。


☆軽めのネガティブ要素

ダウンロード版でも多少のバグは残っています。進行上困るほどのものではありませんけど。

Tipsがあるような作品は大好きなのですが、本作のTipsの文章は読みにくく、あまり読んで楽しいものでもなかったので途中からスルーしちゃいました。また、新Tipsが出たらボタン一つで飛べる機能も欲しかったです。


☆キャラについて

女性キャラみんなかわいいんですよねぇ……。

ヒロインみんなかわいくて、四者四様の良さがありますし。
桜ちゃんは、あまり見ないタイプの綾波系ヒロイン(古い!けど、いい言葉が思いつかない)で、
好みど真ん中。
華淡はシナリオが一番好きで、槐の嫁と言えば華淡!って気がしちゃっているし、
水仙も妹忍者かわいいけど、結局、友愛→恋愛描写が丁寧だったソフィーが一番好きです!
攻略できないミオちゃんも好きだし、墓守教団の父親も良かったですね。

男キャラでは、ベタだけど桧の親父が好きです。


☆総評

某批評空間の中央値90、と言われるとそんなに凄いか……?と個人的には首を捻ってしまいますが、
サクっと楽しめる良エンタメ作品だったと思います。
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