なぜ読もうと思ったのかは、僕自身すらわからない。
高名なサド伯爵の書いた「ソドムの百二十日」を読みます。

全436ページ中、現在33ページめ。

ここまではまだ笑って読めてます(文章自体はユーモラスなので、深く考えなければ楽しいっちゃ楽しい)。
ただ、これの映画版が「キモすぎる」と評判な上、
「いやいや、原作に比べればまだまだ!」という恐ろしい声も聞かれるので、戦々恐々としております。
ちなみに、映画版の感想を読んでいたら、吐き気を催しました(汗)。

君が望む永遠のマナマナ以来のトラウマを植えつけられそうで怖いです。

ちなみに、ラストの覚書を先に読んだら、女性のあそこにネズミを閉じ込めて、内蔵を食い破らせるとか書いてありました。
さらっと書いてあったので大丈夫でしたが、これをきちんと描写されたら、私読めません。


ちなみに私、グロ耐性はありません。
スカトロとかほんと許してほしいです。
…挫折しても、怒らないでね(笑)。

手元にHoney Coming(萌えゲー)を置いて、「ソドム」に耐えられなくなったらハニカミで中和しつつ、頑張っていきたいと思います。


「ソドム」は本のサイズが大きくて重いし、何よりこんなものを人前で読みたくないので(笑)、家で読む専用です。
お外では、ヴァージニア・ウルフの「燈台へ」を読むことにします。


3/12 PM23:06

145ページ目。
あぁ、キモいキモいグロいキモい。
キモいけど、なんか慣れつつある(苦笑)。
登場人物に全く感情移入せず、映像をなるべく思い浮かべないようにする、いつもと正反対の読書法が身についてきたかな…。

とりあえず、スカトロと残虐描写と人肉食いはほどほどにな……。
別に差別するつもりはないけど、この本が大好きな人とは友達になりたくない(汗)

これを完読することによって、精神的なたくましさが身に…つくわきゃないか。
なんとも罰ゲームチックな読書体験ですね。

散々暴虐の限りを尽くす4人組の精神(と作者の精神)が一番の謎とは言え、こんなことをされて、暴動を起こさずに服従しているこいつらも謎。
団結して4人組を殺してしまうくらい、できそうなものだけどなぁ。

3/13 PM13:30

現在225ページ目。半分まできたぜ……。

サド曰く「お口に合わない料理(プレイ)もございましょうが、お好きなお料理のみ選んでご賞味ください」と言っているけど、
どれもこれもがゲテもの料理で、一つも口に合わないんだが……。

3/14 AM1:30

あと、80ページまで来た……。
うーん、こいつらいったい何回うんこ食べてるんだろ……。
とりあえず、スカトロマニアにはこの作品を勧めます。
そうじゃない人には、勧めません。
食べるだけじゃなく、いろいろしてるし(思い出したくもない)

たぶん、この作品が、これから先の生涯を通して読破した、最もキモい小説になるだろうなぁ。
もちろん、これを超えるキモさの小説もひょっとしたらどこかにあるかもしれないけど、わざわざ読まないだろうし…。
ま、マニアックグロ系のAVなら、これと互角の作品はいくらでもありそうだけど、さ。

ボリュームを考えても、もともと3日でこれを読むっていうプランが無謀すぎたんだけれど、気持ち悪くなって何度も中断した割には4日~5日での読破は思ったほど遅くないのかな?


簿記の資格試験のために、読書計画が約1週間ぶん遅れているので、
簿記やパワーポイントの勉強に移る前に、もう少しペースを上げて遅れを取り戻したいところです。
簿記の勉強の合間にこんなもん読んでも、全く息抜きにならないと思ったので先に読んだのですが、ますます読書計画が遅れてしまいました。


3/14 AM4:50

ようやく終了…。こんな時間まで何をしてるんだか…。
まぁ、ストックホルム症候群なんかも描かれていて興味深いっちゃ興味深いかもしれないが…。


うんこを食べさせあったり、尻を拭くのを禁止してうんこつきのお尻をぺろぺろしたり。
乳首を切り取って、鉄板で焼いて食べたり、ゲロを次々に口移ししてゲロリレーしたり。
と、こう作中のイベントを羅列してみましたが、これを聞いて、思わず興奮して射精なさるような方には是非勧めたい本ですな。


そうじゃない人はやめとき。ほんと、悪いことは言わないから、やめとき。
好奇心は猫をも殺すとも言うしさ。
どうしてもって言うなら、澁澤龍彦が序章部分のみ訳したっていうから、そちらを読んでみては?
序章部分だけなら、大してグロくないからね。


この時代、フランス人って変態だらけだったんだろうか?
まさかな…全部サドの創作だよな。そうですよね?