試合内容は 60点
ブラジル 1-2 オランダ
MVP SH デュルク・カイト(70)(オランダ)
GK ジュリオ・セーザル(30) マールテン・スケレケンブルフ(60)
DF ファン(50) アンドレ・オーイェル(55)
ルシオ(50) ジョバンニ・ファンブロンクホルスト(50)
ミシェウ・バストス(60) グレゴリー・ファンデルヴィール(55)
マイコン(65) ジョン・ハイティンガ(30)
MF フェリペ・メロ(20) マルク・ファンボンメル(45)
ジルベルト・シルバ(50) ナイジェル・デヨング(45)
カカー(65) ウェズレイ・スナイデル(70)
ダニエル・アウベス(50) デュルク・カイト(70)
FW ロビーニョ(65) アリエン・ロッベン(55)
ルイス・ファビアーノ(40) ロビン・ファンペルシー(40)
ミシェウ・バストス→ジウベルト(50)
ファビアーノ→ニウマール(?)
ファンペルシー→クラース・ヤン・フンテラール(?)
極めて退屈なサッカーを展開するオランダを、ブラジルが圧倒するという
まさに予想通りの展開が繰り広げられた前半戦。見事なロビーニョの抜け出しからあっさり先制した前半10分。ここで、勢いに乗じて追加点を挙げるという選択肢はブラジルにはなかったのだろうか。
後半、オランダは幸運を味方につけた。スナイデルの上質のFKに対し、ジュリオ・セーザルが判断ミス。中途半端な飛び出しがフェリペ・メロのオウンゴールを誘う。そしてオランダまさかの逆転ゴールもセットプレーから。コーナーキックをカイトが見事に繋ぎ、最後はスナイデル。その後、フェリペ・メロが愚かにもロッベンを故意に踏みつけ一発退場。試合はオランダが勝利した。ドゥンガ監督は交代枠を一枚残しながらも全くの無力で、大会後99%の確率で批判の嵐を受けるだろう。どうしてパトを、ロナウジーニョを呼ばなかったのか。
もちろん規律面の問題だったであろうことは想像に容易ではあるが、北朝鮮戦、コートジボアール戦、このオランダ戦と、選手たちが勝手に油断したりエキサイトしたりと、本当に規律が行き渡っていたのか、甚だしく疑問だ。ドゥンガ監督の力量不足は間違いないところで、今後どう弁明するのか楽しみではある。
ブラジルを破ってのベスト4。にも関わらずオランダを手放しで賞賛できないのは、行っているサッカーがあまりにも退屈で、レベルも高くないからだろう。デンマーク戦の相手のオウンゴール、日本戦のスナイデルの一発芸、スロバキア戦でもロッベンの個人技、そしてこの試合のオウンゴール。
オランダは未だに、一度たりとも、相手を組織で崩したゴールを挙げていない。オランダだということを忘れて、このチームをイタリアだとでも割り切れば良いのだろうか。こんなに美しくないオランダ、それでいて結果だけは残してくるオランダをどう評価していいのか、正直に言えば迷っている。
ただ、このオランダが優勝をしても、オランダ人以外喜ばないだろうことは確かだ。
↓試合前の記事
ブラジル代表 攻撃 B+ 守備 A- スペクタクル B
注目選手 SB マイコン(66.6/3)
CF ルイス・ファビアーノ(58.3/3)
OH カカー(60/3)
SB ミシェウ・バストス(65/3)
オランダ代表 攻撃 B- 守備 A スペクタクル C
注目選手 SH アリエン・ロッベン(平均採点62.5/2試合)
FW ロビン・ファンペルシー(46.25/4)
SH デュルク・カイト(62.5/4)
OH ウェズレイ・スナイデル(53.75/4)
事実上の準決勝……と言ってしまっていいものか。選手の名前だけならその通りなのだろうが、今大会のオランダはあまりにも魅力がない。スロバキア戦でも、攻撃は単発、ロッベンの個人技頼りに終始。攻撃の頼りなさを補う守備陣の奮闘はあるものの、ベスト4を狙うチームのパフォーマンスとは言えない。注目選手には攻撃を担う4選手を挙げたが、この平均点からもファンペルシーの絶不調、スナイデルの不調が見てとれるだろう。
一方のブラジルは、列強の貫禄を見せてチリを粉砕。ここまでの戦いぶりを見る限り、両者には大きな力の差を感じる。どちらも守備が堅いチームだが、案外あっけなくブラジルが勝ってしまうのではないだろうか?
ロッベンの覚醒、それにつられるようにオランダ攻撃陣の復活を期待したい。顔ぶれだけを見れば、ブラジルと互角にやれるだけのタレントは揃っているはずだから。
ブラジル 1-2 オランダ
MVP SH デュルク・カイト(70)(オランダ)
GK ジュリオ・セーザル(30) マールテン・スケレケンブルフ(60)
DF ファン(50) アンドレ・オーイェル(55)
ルシオ(50) ジョバンニ・ファンブロンクホルスト(50)
ミシェウ・バストス(60) グレゴリー・ファンデルヴィール(55)
マイコン(65) ジョン・ハイティンガ(30)
MF フェリペ・メロ(20) マルク・ファンボンメル(45)
ジルベルト・シルバ(50) ナイジェル・デヨング(45)
カカー(65) ウェズレイ・スナイデル(70)
ダニエル・アウベス(50) デュルク・カイト(70)
FW ロビーニョ(65) アリエン・ロッベン(55)
ルイス・ファビアーノ(40) ロビン・ファンペルシー(40)
ミシェウ・バストス→ジウベルト(50)
ファビアーノ→ニウマール(?)
ファンペルシー→クラース・ヤン・フンテラール(?)
極めて退屈なサッカーを展開するオランダを、ブラジルが圧倒するという
まさに予想通りの展開が繰り広げられた前半戦。見事なロビーニョの抜け出しからあっさり先制した前半10分。ここで、勢いに乗じて追加点を挙げるという選択肢はブラジルにはなかったのだろうか。
後半、オランダは幸運を味方につけた。スナイデルの上質のFKに対し、ジュリオ・セーザルが判断ミス。中途半端な飛び出しがフェリペ・メロのオウンゴールを誘う。そしてオランダまさかの逆転ゴールもセットプレーから。コーナーキックをカイトが見事に繋ぎ、最後はスナイデル。その後、フェリペ・メロが愚かにもロッベンを故意に踏みつけ一発退場。試合はオランダが勝利した。ドゥンガ監督は交代枠を一枚残しながらも全くの無力で、大会後99%の確率で批判の嵐を受けるだろう。どうしてパトを、ロナウジーニョを呼ばなかったのか。
もちろん規律面の問題だったであろうことは想像に容易ではあるが、北朝鮮戦、コートジボアール戦、このオランダ戦と、選手たちが勝手に油断したりエキサイトしたりと、本当に規律が行き渡っていたのか、甚だしく疑問だ。ドゥンガ監督の力量不足は間違いないところで、今後どう弁明するのか楽しみではある。
ブラジルを破ってのベスト4。にも関わらずオランダを手放しで賞賛できないのは、行っているサッカーがあまりにも退屈で、レベルも高くないからだろう。デンマーク戦の相手のオウンゴール、日本戦のスナイデルの一発芸、スロバキア戦でもロッベンの個人技、そしてこの試合のオウンゴール。
オランダは未だに、一度たりとも、相手を組織で崩したゴールを挙げていない。オランダだということを忘れて、このチームをイタリアだとでも割り切れば良いのだろうか。こんなに美しくないオランダ、それでいて結果だけは残してくるオランダをどう評価していいのか、正直に言えば迷っている。
ただ、このオランダが優勝をしても、オランダ人以外喜ばないだろうことは確かだ。
↓試合前の記事
ブラジル代表 攻撃 B+ 守備 A- スペクタクル B
注目選手 SB マイコン(66.6/3)
CF ルイス・ファビアーノ(58.3/3)
OH カカー(60/3)
SB ミシェウ・バストス(65/3)
オランダ代表 攻撃 B- 守備 A スペクタクル C
注目選手 SH アリエン・ロッベン(平均採点62.5/2試合)
FW ロビン・ファンペルシー(46.25/4)
SH デュルク・カイト(62.5/4)
OH ウェズレイ・スナイデル(53.75/4)
事実上の準決勝……と言ってしまっていいものか。選手の名前だけならその通りなのだろうが、今大会のオランダはあまりにも魅力がない。スロバキア戦でも、攻撃は単発、ロッベンの個人技頼りに終始。攻撃の頼りなさを補う守備陣の奮闘はあるものの、ベスト4を狙うチームのパフォーマンスとは言えない。注目選手には攻撃を担う4選手を挙げたが、この平均点からもファンペルシーの絶不調、スナイデルの不調が見てとれるだろう。
一方のブラジルは、列強の貫禄を見せてチリを粉砕。ここまでの戦いぶりを見る限り、両者には大きな力の差を感じる。どちらも守備が堅いチームだが、案外あっけなくブラジルが勝ってしまうのではないだろうか?
ロッベンの覚醒、それにつられるようにオランダ攻撃陣の復活を期待したい。顔ぶれだけを見れば、ブラジルと互角にやれるだけのタレントは揃っているはずだから。