オランダ 2-0   アイルランド

欠場者(オ) DH ボウタース(出場停止)
試合内容 B-
MOM 該当者なし

GK デフーイ(55)    ボナー(35)
DF クーマン(55)    ケリー(50)
   バルクス(60)    マグラー(50)
   フランク・デブール(60) パップ(50)   
   ライカールト(60)    フィーラン(30)
MF ビンタ―(60)     ロイ・キーン(50)
   ヨンク(65)       タウンゼント(40)
   ビチュヘ(60)     ストーントン(40)
FW オーフェルマルス(65) MF ホートン(55)
   ファン・ホッセン(60)      シェリダン(50)
   ベルカンプ(60)     FW コイン(40)

監督 アドフォカート B  ジャッキー・チャールトン B

【オ】ファン・ホッセン(60)→ロイ C+
  ビチュヘ(60)→ニューマン ?

【ア】 ストーントン(40)→マッカティア A-
   コイン(40)→カスカリーノ  B+


サウジに勝ち、ベルギーに負け、モロッコに勝ってベスト16に駒を進めたオランダと、
イタリアに勝ち、メキシコに負け、ノルウェーに引き分けてここまでやってきたアイルランドの一戦。

オランダは3トップの形がどうにも決まらず、サウジ戦ではロナルド・デブールが真ん中だったり、ベルギー戦ではタウメントを起用したりと試行錯誤が続いていたが、モロッコ戦で良かったファンホッセンをこの日も起用と、ようやく形が見えてきたか。

試合は前半10分、オーフェルマルスの素晴らしい突破から、ベルカンプが合わせてオランダが先制。
その後は、攻撃力に乏しいアイルランドの貧攻が続く退屈な展開に。
前半終了間際、ヨンクの何でもないミドルシュートをアイルランドGKボナーが痛恨のファンブル。
2-0となる。

後半半ば、アイルランドがストーントンに代えてマッカティアを投入すると、アイルランドの右サイドが活性化し、
チャンスが生まれだす。
ようやく迫力ある攻撃が見られるようになり、試合は俄然面白くなってくるが、最初からマッカティアを使うわけにはいかなかったのか?という疑問も。 

それはコイン→カスカリーノの交代も同じ。特に、大会を通して全く良いところがなかったコインを先発起用し続けるのではなく、最初からカスカリーノを使うわけにはいかなかったのか。
選手交代の妙を褒めるべきか、スタメン選択の失敗を責めるべきかはなんとも言えないが、まぁとにかく、
ポストプレイヤーのカスカリーノの投入でアイルランドの形が出来る。
マッカティアの突破、カスカリーノのポスト、ホートンのミドルシュート。

しかし、結局オランダの牙城を崩すことはできず、オランダが2-0でベスト8に名乗りを上げた。