イタリア  2-1 (延長)  ナイジェリア
 

欠場者 (イ)DFバレージ(負傷)、GKパリュウカ(出場停止)

試合内容 C-
MOM FW ロベルト・バッジョ(70)(イタリア)


GK マルケジャーニ(55)    ルファイ(55)
DF マルディーニ(30)     エグアボン(40)
   コスタクルタ(40)      ヌウォヌ(50)
   ムッシ(50)         ウチェ・オケチュク(50)
   ベナリーボ(60)      エメナロ(35)
MF ベルティ(40)       オリセー(40)
   アルベルティーニ(40)  オコチャ(45)
   ドナドーニ(50)       アムニケ(60)
   シニョーリ(65)       フィニディ(40)
FW ロベルト・バッジョ(70)  イェキニ(70)
   マッサーロ(50)      アモカチ(40)

監督 サッキ B-        ヴェスターホフ C

【イ】
シニョーリ(65)→ゾーラ B
ベルティ(40)→ディノ・バッジョ (65)

【ナ】
アモカチ(40)→アデポジュ C
アムニケ(60)→オリハ  B-


初戦のアイルランドに敗北、後がないノルウェー戦では前半にGKが退場、DFリーダーのバレージ負傷という苦難を乗り越えてギリギリの勝利。続いてメキシコに引き分けと、ベスト16進出自体が奇跡な感のあるイタリアと、
ブルガリアに圧勝の後、アルゼンチンに負け、ギリシャに勝って突破を決めたアフリカ勢唯一の生き残りナイジェリアの試合。


すっごくツマラナイ試合だけど、ロベルト・バッジョが「とうとう男になった」(by実況)
記念として欠かすことのできない試合でもあります。

試合はイタリアもナイジェリアも決定機の全くないクッソつまらん展開。
しかもナイジェリアは予選リーグに続いてこの日もファウルを乱発するので、試合がぶっつぶっつ途切れるという。
華麗でダイナミックだけどファウルが多いのがナイジェリアの善し悪しな部分なのに、この日のナイジェリアはただただファウルが多いだけの汚いチーム。
で、じゃあイタリアはと聞かれると、攻撃力に乏しい見ていてつまらないチーム。
90分の中で事件は三つ。

1、ナイジェリアの先制点。
CKのこぼれ球がマルディーニの膝に当たり、跳ね返ったところをアムニケが詰めてナイジェリアゴール。

2、ゾーラの退場。
なんでもない、ファウルですらないゾーラのプレイに、糞メキシコ人主審カルテルが唐突にレッドカード。全く意味不明なジャッジにより、イタリアが10人に。

3、実況「ロベルト・バッジョの夏はここで終わってしまうんですかねぇ」、解説「そうでしょうねぇ」からの、ロベルト・バッジョ奇跡のゴール。

説明は不要。にしても、実況のフリが神すぎて何度聞いても笑う。

そして延長戦。
ベナリーボの突破をナイジェリアDFが倒し、PK。蹴るのはロベルト・バッジョ。見事にゴール。

おしまい。


……いや、本当につまらない試合でしたね。イタリアファンにとってはたまらない展開だと思うんですけど、僕は別に……。
ただ、ここからイタリアの快進撃、ロベルト・バッジョの快進撃が始まるターニングポイントとなる試合でありました。


イタリアは本当に攻撃力に乏しい。一応後半にディノ・バッジョが入ってから少しはマシになったんですけどね。
それにしたって酷い。
ナイジェリアは……ナイジェリアこそどうしちゃったんですかね? 
イタリアは今大会を通してここまでは酷かったので仕方ないかもですけど、ナイジェリアはブルガリア戦であんなに素晴らしいサッカーを見せてくれたのに。
残念です。