娯楽度 7・5

・圧倒的な力の差。コロンビアの良さだけが目立った。ハメスの不調、カルロス・サンチェスの退場(とそれに伴うクアドラードの交代)という幸運がなければ、日本も惨敗を喫していた可能性が高い。
やはりグループHの中で、コロンビアは頭一つ抜けている。

・日本戦に続いて中盤の核となったキンテーロ。サイドを走り、ポーランドの左サイドをズタズタに引き裂いたクアドラード。完全復活した2アシストのハメス。まだ体が重い印象だが、ゴールを決め、これから調子を上げてくるであろうファルカオ。守っては負傷を負いながらビッグセーブを連発したオスピナ

・ポーランドは、本当に何も良いところがなかった。今大会の欧州勢では最弱だろう。レバンドフスキが一度、「らしい」プレイを見せたがそれだけ。中盤ではクリホビアクが奮闘したが、結果に結びつかなかった。


ポーランド代表採点 4

GK シュチェスニー 5.5
DF パズダン 4
   ベドナレク 3.5
   リブス 4
   ピシュチェク 4
MF クリホビアク 5
   ジェリンスキ 4
   ゴラルスキ 4
   コフナツキ 4
  ベレシンスキ 4
FW レバンドフスキ 6

監督 ナバウカ  4

コロンビア代表採点  8

GK オスピナ 8
DF アリアス 7
  モヒカ  6
  ダビンソン・サンチェス 6.5 
  ミナ 7
MF バリオス 6
   アギラ―ル 6→ウリベ 6.5
   キンテーロ 8→レルマ 6
   クアドラード 8.5 MOM
   ハメス 8
FW ファルカオ 6→バッカ? 
 

監督 ぺケルマン  7



欠場者情報

DH カルロス・サンチェス(コロンビア) 出場停止


【事前の展望】

初戦の敗北によって、国内ではすっかり悲観的なムードが漂ってしまったコロンビアだが、
他の国を見渡してみてもコロンビアがやはり1つ抜けている。
ここから2勝する事は決して不可能なミッションではなく、気を取り直していきたいところ。

不運な2失点でセネガルに敗れたポーランドの方が、チーム力の分、置かれた状況はより深刻だ。
サイドからのクロスを重点に置いたチームという事はわかったが、大して攻撃力が高いわけでもない。
ここまで『質の高さ』、もしくは『健闘ぶり』を見せている欧州勢の中で、
デンマークとポーランドだけがどこか煮え切らない印象だが、内容は低調ながらデンマークは勝ち点4を獲得している。
欧州勢最大の『ガッカリチーム』にならないためにも、奮起を期待したいところだが……。