1学期と比べてかなりマイルドになったよっぴーだけど、
個人的にはシナリオ面もキャラ面も3学期の方に軍配が上がる。
まぁキャラ面は、1学期のエグみがだいぶとれたので当たり前と言えば当たり前だけど。

1学期のよっぴーシナリオは、雨の中よっぴーを抱きしめるところで物語が終わる。
個人的には「えっ、そこで終わり?」と思ったものだ。
その辺の事は1学期よっぴーの記事にも書いたが、ここからが正念場だと思った。
あれじゃ、その後レオとよっぴーが幸せになれたかどうか確信が持てないじゃないか。


しかし、3学期のよっぴールートなら大丈夫だと確信できる。
自分が他人を幸せにできる事を知り、生徒会長に立候補したよっぴーは、
1学期のように「レオに幸せにしてもらう」だけでなく、
「レオを、そして学校の皆を幸せにする」ことができるようになった。
この違いは、大きい。


「良い人」を連呼するくだりは、乙女さんルートの「言われればやるよ」と同じで、
ぼんやりさんにもわかるようにテーマを連呼する「さかき傘」のクドさが出ていて
少々拙さを感じるが、まぁその辺も許容範囲だろう。
面白かった。




SーE

レオ A-
よっぴー A-
シナリオ B+
羨ましさ B
青春度  B
Hシーン B-

データ 後で

    シーン回想数 
    レオの射精回数:
    sex回数: 
    H日数:
    よっぴーが逝った回数: