☆三枝葉留佳
一番しんどかった記憶のあるハルカさんからいきまーす。
リトバスは、『ミステリ』的要素が強いなと感じます。
葉留佳ルートの『鍵』は『双子・お父さん(生年月日)』。
幼児虐待『箸を使えず殴打される』
『あの人たち』に当たり散らした。そんなわがままが許された
幼児虐待者と『あの人たち』は別人。さらっとした一文で主語のすり替え。
嫌いじゃないけど好きじゃない、 あそこにいたいけどいたくない
自信のなさ
冷たい家庭
・今日『は』来てくれた。うれしかった。何度誘っても慣れない。断られたらとてもつらい
からだや、あたまがぎしぎし痛んで何も考えられなくなる。
好きなひとからどうでもいいって思われるのは。
構ってもらえないのは、とても苦しかった。
他の子と違って、私は自分に自信がない。
かわいくないという自覚はあったし、それに私は、他人が怖かった。
私は要らない子だったから、誰にとってもそうだったから。
勇気を振り絞って言っても……受け止めてもらえることなんてなかった。
誰かのせいじゃない。私が、こんな子でしかないからだ。
私は、私でいちゃいけないんだ。だからせめて、道化の仮面をかぶっていようと思った。
『思い出のベンチ』
気まぐれに、缶蹴りに誘われた。あなたの小さな気まぐれが、奇跡のように思えた
だから『今を繰り返していたかった』
誘ったのは誰? リキ?
今日『は』嬉しい。けれど、『来てくれる度(何度も来てくれている)』に、邪魔が入る。
他の子たちとは違って、私はそれ以上求めない(他のルートに入った理樹の事も覚えている?)
(何回も誘っている事への示唆? あるいは、自信がないから毎回毎回手探りなのか)
「毎回毎回慣れっこだからさ、今回も大丈夫。これでおしまいだろうから……」
カナタ『あなたたちは懲りてない』
『あなたにそう言われるのは慣れたわ。毎度毎度のことだし』
ハルカ『こんなの覚えてない。どうしたらいいのか、わからない』
ハルカも『上位』
同時に受精した双子。比較される姉妹。優れている方が二木。劣っている方が三枝という認定。
カナタの父親こそが三枝晶?
拠り所を全てなくせば元に戻る。
入れ替わりを解くカギは『シフォンケーキ』
髪の匂い
ミントの香=カナタ
柑橘系=ハルカ
鋏を手に取ろうとする『右手』
カナタパパと、二木の叔父は別人。こういう処理が、人物関係を非常に解りづらくしている。
ビラや中傷は犯人不明(犯人カナタ? 2割程度)
修学旅行に今度行く話(過去バナ?)
感想
「カナタ、両親は悪くなかった。世界に悪い人はいなかった」で終わっているけど、
「三枝二木一族」はみんなクソヤローじゃん。悪い奴だらけですよ。学校でのハルカの待遇も改善されているように見えないし、これで終わりでいいの?
最後の説得力なさすぎない? まぁ完全ハッピーエンドじゃなきゃダメってこともないけどさ
一番しんどかった記憶のあるハルカさんからいきまーす。
リトバスは、『ミステリ』的要素が強いなと感じます。
葉留佳ルートの『鍵』は『双子・お父さん(生年月日)』。
幼児虐待『箸を使えず殴打される』
『あの人たち』に当たり散らした。そんなわがままが許された
幼児虐待者と『あの人たち』は別人。さらっとした一文で主語のすり替え。
嫌いじゃないけど好きじゃない、 あそこにいたいけどいたくない
自信のなさ
冷たい家庭
・今日『は』来てくれた。うれしかった。何度誘っても慣れない。断られたらとてもつらい
からだや、あたまがぎしぎし痛んで何も考えられなくなる。
好きなひとからどうでもいいって思われるのは。
構ってもらえないのは、とても苦しかった。
他の子と違って、私は自分に自信がない。
かわいくないという自覚はあったし、それに私は、他人が怖かった。
私は要らない子だったから、誰にとってもそうだったから。
勇気を振り絞って言っても……受け止めてもらえることなんてなかった。
誰かのせいじゃない。私が、こんな子でしかないからだ。
私は、私でいちゃいけないんだ。だからせめて、道化の仮面をかぶっていようと思った。
『思い出のベンチ』
気まぐれに、缶蹴りに誘われた。あなたの小さな気まぐれが、奇跡のように思えた
だから『今を繰り返していたかった』
誘ったのは誰? リキ?
今日『は』嬉しい。けれど、『来てくれる度(何度も来てくれている)』に、邪魔が入る。
他の子たちとは違って、私はそれ以上求めない(他のルートに入った理樹の事も覚えている?)
(何回も誘っている事への示唆? あるいは、自信がないから毎回毎回手探りなのか)
「毎回毎回慣れっこだからさ、今回も大丈夫。これでおしまいだろうから……」
カナタ『あなたたちは懲りてない』
『あなたにそう言われるのは慣れたわ。毎度毎度のことだし』
ハルカ『こんなの覚えてない。どうしたらいいのか、わからない』
ハルカも『上位』
同時に受精した双子。比較される姉妹。優れている方が二木。劣っている方が三枝という認定。
カナタの父親こそが三枝晶?
拠り所を全てなくせば元に戻る。
入れ替わりを解くカギは『シフォンケーキ』
髪の匂い
ミントの香=カナタ
柑橘系=ハルカ
鋏を手に取ろうとする『右手』
カナタパパと、二木の叔父は別人。こういう処理が、人物関係を非常に解りづらくしている。
ビラや中傷は犯人不明(犯人カナタ? 2割程度)
修学旅行に今度行く話(過去バナ?)
感想
「カナタ、両親は悪くなかった。世界に悪い人はいなかった」で終わっているけど、
「三枝二木一族」はみんなクソヤローじゃん。悪い奴だらけですよ。学校でのハルカの待遇も改善されているように見えないし、これで終わりでいいの?
最後の説得力なさすぎない? まぁ完全ハッピーエンドじゃなきゃダメってこともないけどさ