前回の徳川家康プレイとほぼ同じ展開になりましたが、
前回(1621年)よりもよほど早い1607年に決着が付きました。
1582年シナリオ(夢幻の如く)でプレイすると、多分どの大名を選んでも、同じ展開になるんじゃないですかね。
要は二条御所を抑えている豊臣秀吉がとてつもなく強大なので、周囲の大名と誼を結びつつ、秀吉と対決するという。
序盤の戦国伝はもちろん徳川家とは違います。
東北の情勢に詳しくないのですが、まずは
「人取橋の戦い」、「大崎・郡山合戦」、「摺上原の合戦」という一連の合戦が行なわれます。
ざっくり言えば、蘆名家を滅ぼす過程で、佐竹家や最上家にも襲われる感じですね。
しかし、正直大した事なく倒せます。
その後、伊達小次郎を斬って、戦国伝は終了。
さて、来るべく豊臣家との決戦に備えて、使える部下を獲得していきたいところです。
伊達家には、伊達政宗の他に、片倉小十郎と伊達成実といった頼りになる部下がいますが、
やはりそれだけでは足りません。
一方で、全ての勢力を滅ぼしてしまうと、プレイヤー家単体で豊臣家と闘わなければならないので、どの勢力を残して、どの勢力を潰すか。考える事はそれぐらいでしょうか。
この時代になると有能な武将も限られてくるので、前回もお世話になった面々を配下に加えていきます。
まず真っ先に真田正幸・幸村親子を配下に加えるべく真田領に突撃。
次に上杉家を倒して、直江兼続・上杉景勝を仲間に引き入れました。
ついでに武田勝頼も上杉の配下になっていたので、彼もやってきてくれました。
北条は前回のプレイ経験上、後半は寿命で有能な部下がバタバタと倒れていくので、同盟して放置です。
前回の家康プレイと違って、今回とても楽だったのが、「山崎の戦い」・「賤ケ岳の戦い」イベントが起こらなかったこと。
家康と違い、伊達家は秀吉と距離が離れていたためでしょうか?
特に賤ケ岳の戦いが起こらなかった影響は大きく、秀吉の進軍速度が大幅に遅かった。
結局、柴田家は(いろいろと変遷があって、最後はガラシャ家wになっていましたが)生き残りました。
というのも、明智光秀が秀吉ではなく、柴田勝家に滅ぼされ、勝家の配下に。
そして勝家が寿命で死んだ後、後継者に選ばれたのが明智光秀でしたw
これは事実上のお家乗っ取りでは(苦笑)
光秀が寿命で死んだ後、跡を継いだのが娘のガラシャになります。
さて、我が伊達家の話に戻ります。
真田・上杉を配下に加えた後、次に狙うべきは最上と佐竹。この2人も優秀なのでぜひ抑えておきたいところです。
ついでに相馬も倒しましたが、彼も普通に優秀でした。
この時点で1596年。
秀吉とのルートには北条・ガラシャ(柴田)・徳川がいます。
徳川家康と戦って、彼の家臣団を手に入れたいという欲もありましたが、戦力はこの時点で互角。
また、秀吉の進軍を家康が防波堤として食い止めてくれていた事もあり、利敵行為をするのも気が引けたので、東北を統一するべく南部家との戦争を始めました。
南部家には大した武将もいないし、あまりメリットも感じなかったのですが、本城も4つぐらいあるし、収入が増えればいい事はありますし。
前回の反省上、秀吉が亡くなっても普通に豊臣家が強いのはわかっていましたが、
それでも秀吉&利家が亡くなるまで待っても良いかな、というのもありましたし。
そんなわけで、南部家を滅ぼしている最中に秀吉が亡くなりまして、
1600年、いよいよ反豊臣連合を結成して秀頼と戦うことになります。
前回は家康30万VS秀頼90万からスタートした戦いでしたが、
今回は政宗35万VS秀頼75万からスタート。
ガラシャと家康、西からは島津あたりに頼みながら、秀頼をじわじわと削っていきます。
前回とは立場が逆で、家康がこちらが狙っていた岐阜城を奪ってしまうなどのアクシデントもありましたが、1607年無事、本城30を達成。
北条・徳川・ガラシャ領に遮られて、東北地方&新潟県と、飛び地のように畿内を制覇した形ではありましたが、1607年には政宗75万VS秀頼62万と形成が逆転していました。
しかし、豊臣家と決戦するシナリオはもうちょっといいかな、って感じがしますね。
家康や政宗の戦国伝を楽しみたければ1582年シナリオなので、仕方ない部分はありましたけど、
やっぱり早い年代で群雄割拠している方が楽しいです。
次は誰でやろうかなぁ。
実は秀吉でクリアしていないんですが、秀吉は最初から強すぎるので正直気が進まないです。
個人的には勢力が小さい時に、チマチマ内政しているのが大好きなのでw
1582年からスタートして、わずか15年程度で寿命で亡くなってしまうまでに、光秀・勝家・島津・北条を滅ぼす戦国伝はあまりにもせわしなさすぎる。
正直、後半の物量で押す段階になると、単なる消化作業になってしまいますし。
序盤の、お金も労力も足りなくて、どこから上げていくかを考えている時が一番楽しいのです。
毛利・北条あたりは戦国伝が充実しているので、この辺りが有力候補です。
特に、二条御所を東から攻める勢力でばかりプレイしていたので、毛利はぜひやりたいですね。
他に島津・真田・長宗我部にも戦国伝が用意されていますが……真田はマジでキツそうだ……。
前回(1621年)よりもよほど早い1607年に決着が付きました。
1582年シナリオ(夢幻の如く)でプレイすると、多分どの大名を選んでも、同じ展開になるんじゃないですかね。
要は二条御所を抑えている豊臣秀吉がとてつもなく強大なので、周囲の大名と誼を結びつつ、秀吉と対決するという。
序盤の戦国伝はもちろん徳川家とは違います。
東北の情勢に詳しくないのですが、まずは
「人取橋の戦い」、「大崎・郡山合戦」、「摺上原の合戦」という一連の合戦が行なわれます。
ざっくり言えば、蘆名家を滅ぼす過程で、佐竹家や最上家にも襲われる感じですね。
しかし、正直大した事なく倒せます。
その後、伊達小次郎を斬って、戦国伝は終了。
さて、来るべく豊臣家との決戦に備えて、使える部下を獲得していきたいところです。
伊達家には、伊達政宗の他に、片倉小十郎と伊達成実といった頼りになる部下がいますが、
やはりそれだけでは足りません。
一方で、全ての勢力を滅ぼしてしまうと、プレイヤー家単体で豊臣家と闘わなければならないので、どの勢力を残して、どの勢力を潰すか。考える事はそれぐらいでしょうか。
この時代になると有能な武将も限られてくるので、前回もお世話になった面々を配下に加えていきます。
まず真っ先に真田正幸・幸村親子を配下に加えるべく真田領に突撃。
次に上杉家を倒して、直江兼続・上杉景勝を仲間に引き入れました。
ついでに武田勝頼も上杉の配下になっていたので、彼もやってきてくれました。
北条は前回のプレイ経験上、後半は寿命で有能な部下がバタバタと倒れていくので、同盟して放置です。
前回の家康プレイと違って、今回とても楽だったのが、「山崎の戦い」・「賤ケ岳の戦い」イベントが起こらなかったこと。
家康と違い、伊達家は秀吉と距離が離れていたためでしょうか?
特に賤ケ岳の戦いが起こらなかった影響は大きく、秀吉の進軍速度が大幅に遅かった。
結局、柴田家は(いろいろと変遷があって、最後はガラシャ家wになっていましたが)生き残りました。
というのも、明智光秀が秀吉ではなく、柴田勝家に滅ぼされ、勝家の配下に。
そして勝家が寿命で死んだ後、後継者に選ばれたのが明智光秀でしたw
これは事実上のお家乗っ取りでは(苦笑)
光秀が寿命で死んだ後、跡を継いだのが娘のガラシャになります。
さて、我が伊達家の話に戻ります。
真田・上杉を配下に加えた後、次に狙うべきは最上と佐竹。この2人も優秀なのでぜひ抑えておきたいところです。
ついでに相馬も倒しましたが、彼も普通に優秀でした。
この時点で1596年。
秀吉とのルートには北条・ガラシャ(柴田)・徳川がいます。
徳川家康と戦って、彼の家臣団を手に入れたいという欲もありましたが、戦力はこの時点で互角。
また、秀吉の進軍を家康が防波堤として食い止めてくれていた事もあり、利敵行為をするのも気が引けたので、東北を統一するべく南部家との戦争を始めました。
南部家には大した武将もいないし、あまりメリットも感じなかったのですが、本城も4つぐらいあるし、収入が増えればいい事はありますし。
前回の反省上、秀吉が亡くなっても普通に豊臣家が強いのはわかっていましたが、
それでも秀吉&利家が亡くなるまで待っても良いかな、というのもありましたし。
そんなわけで、南部家を滅ぼしている最中に秀吉が亡くなりまして、
1600年、いよいよ反豊臣連合を結成して秀頼と戦うことになります。
前回は家康30万VS秀頼90万からスタートした戦いでしたが、
今回は政宗35万VS秀頼75万からスタート。
ガラシャと家康、西からは島津あたりに頼みながら、秀頼をじわじわと削っていきます。
前回とは立場が逆で、家康がこちらが狙っていた岐阜城を奪ってしまうなどのアクシデントもありましたが、1607年無事、本城30を達成。
北条・徳川・ガラシャ領に遮られて、東北地方&新潟県と、飛び地のように畿内を制覇した形ではありましたが、1607年には政宗75万VS秀頼62万と形成が逆転していました。
しかし、豊臣家と決戦するシナリオはもうちょっといいかな、って感じがしますね。
家康や政宗の戦国伝を楽しみたければ1582年シナリオなので、仕方ない部分はありましたけど、
やっぱり早い年代で群雄割拠している方が楽しいです。
次は誰でやろうかなぁ。
実は秀吉でクリアしていないんですが、秀吉は最初から強すぎるので正直気が進まないです。
個人的には勢力が小さい時に、チマチマ内政しているのが大好きなのでw
1582年からスタートして、わずか15年程度で寿命で亡くなってしまうまでに、光秀・勝家・島津・北条を滅ぼす戦国伝はあまりにもせわしなさすぎる。
正直、後半の物量で押す段階になると、単なる消化作業になってしまいますし。
序盤の、お金も労力も足りなくて、どこから上げていくかを考えている時が一番楽しいのです。
毛利・北条あたりは戦国伝が充実しているので、この辺りが有力候補です。
特に、二条御所を東から攻める勢力でばかりプレイしていたので、毛利はぜひやりたいですね。
他に島津・真田・長宗我部にも戦国伝が用意されていますが……真田はマジでキツそうだ……。