HOME  パリ 2-1 ユベントス

試合内容 6・5
主審   A

個人的MVP  FW ネイマール(パリ・サンジェルマン)

GK ドンナルンマ 6・5   ペリン 6・5
DF マルキーニョス 6 ・5   ボヌッチ 6
  セルヒオ・ラモス 6・5  ブレーメル 2・5
  キンペンベ 6・5     ダニーロ 6
MF ヌーノ・メンデス 5・5  コスティッチ 6・5
   ハキミ 6        クアドラード 5・5
   ヴィチーニャ6      パレデス 5
   ヴェッラッティ 6・5    ミレッティ 4・5
FW  メッシ 7    MF  ラビオ 5・5
    ネイマール 8  FW  ミリク5・5
    エムバペ  7・5      ヴラホビッチ 6

監督 ガルティエ 6        アッレグリ 6

ヴィチーニャ→ダニーロ・ペレイラ5  ミレッティ→マッケニー6
ハキミ→ムキエレ4          ミリク→ロカテッリ 5・5
メッシ→ソレール?          クアドラード→デ・シーリオ 5・5
ヴェッラッティ→サンチェス?     ラビオ→ケーン?


前半は、全ての面でパリがリード。
ビルドアップ時のパス回しの速さが全然違うため、ユベントスの攻撃には全く迫力を感じられず。
パリはパススピードが速いため、ユベントスは中盤で潰せないし、
遅攻でも、突然ネイマールエムバペがギアチェンジするから、手に負えなかった。
相手が悪いとはいえ、ブレーメルエムバペにボコボコに振り回されていたのが印象的。
ユベントス側はクアドラードがサイドから精力的に攻撃を作っていたが、そのクアドラードの裏を突かれていたのも事実でどう評価すべきか。

後半は、ユベントスが中盤のプレス強度を高め、投入したマッケニーがゴール。
1点差に追いつくとそのままの勢いで、大外からのクロスを中心に攻め込んだが、
なんとかGKドンナルンマが防いだ。
そう考えると、印象的にはパリの方が強かったのだが、ドンナルンマの3セーブもあったので
印象よりも接戦だったのかもしれない(1失点目はドンナルンマの飛び出しミスだと思うが)。

パリのガルティエ監督は、2-1の時点でムキエレ、ソレール、サンチェスを投入するややリスクの高い交代だが、大事には至らず。ムキエレがクロス対応をミスした時はどうなるかと思ったが。
ユベントスのアッレグリ監督は、前半のダメな点を修正してきた点を評価すべきか、
前半ダメだったことを責めるべきか。

MOMはネイマールエムバペで迷った末、ネイマールにした。
エムバペの縦への突破は相変わらず素晴らしくキレていたが、後半序盤のチャンスでは自分で行かず、
ネイマールに流せば試合は決まっていた。
一方、ネイマールはそんなエムバペにも(オフサイド気味だったが)きちんとパスを返すなど、
珍しく大人の対応が目立ったので、そこを評価した。



突発的にサッカー記事を書いてみたけど、前回のワールドカップにはアンチコメントがたくさん来てウンザリしたので、様子見w