クロアチア   0-3    アルゼンチン

試合内容 B₋
個人的MVP FW フリアン・アルバレス(アルゼンチン)


GK リバコビッチ 6・5       エミリアーノ・マルティネス 6・5
DF ロブレン 5         ロメロ 5・5
  グバルディオル 5・5       オタメンディ 6・5
  ソサ 4・5           モリーナ 6
  ユラノビッチ 5        タグリアフィコ 6
MF ブロゾビッチ 5        パレデス 6
  コバチッチ 6・5         デ・パウル 6・5
  モドリッチ 5・5         マク・アリスター 6
FW クラマリッチ 4      MF エンソ・フェルナンデス 6  
   ペリシッチ 4・5      FW アルバレス 8
   パシャリッチ 4        メッシ 7・5

監督 ダリッチ 5          スカローニ 7


欠場者(ア)DF モリーナ(出場停止)
      DF アクーニャ(出場停止)
交代(ク)
   ソサ→オルシッチ 4
   パシャリッチ→ヴラシッチ 4
   ブロゾビッチ→ペトコビッチ 5
   クラマリッチ→リバヤ ?
   モドリッチ→マイェル ?

  (ア)
  パレデス→リサンドロ・マルティネス 5・5
  デ・パウル→パラシオス 5
  アルバレス→ディバラ ?
  モリーナ→アンヘル・コレア ?
  マク・アリステル→フォイス ?


アルゼンチンの完勝だった。
勝利の殊勲者はメッシの分まで走り続け、先制のPK奪取&2ゴール(自ら得たPKを決めていればハットトリック)のアルバレス以外に考えられないだろう
メッシもここぞという場面では違いを作りだしていた。

後半のクロアチアは、45分間全く良さが出なかった
オルシッチ、ヴラシッチといったサイドアタッカーを入れ、ペトコビッチというターゲットマンを入れたにも拘らずクロスが全く上がらず、中央突破に固執した結果、再三アルゼンチンのカウンターを食らったのだ。
ブラジル戦の延長後半にできていた事がなぜできなかったのか、正直よくわからない。
また、もう一人のターゲットマンであるブディミルをなぜ投入しなかったのかもよくわからない。

何にせよ、クロアチアはベスト4に進めただけでも立派だった。
それだけに散り際が呆気なかったのは残念でならない。