現在203年で、中盤戦といったところです。
前半に、ゲーム全体の感想を。
後半にプレイ日記を書きます。
「三国志11PK」は、結論から言うと結構面白いです。
しかし、致命的な問題……そう、KOEIお得意の「多発するフリーズ」を抱えておりまして、
これが理由で2周目をプレイする気にはならないと思います
(これがなければ、もう1周ぐらいやりたかったのですが)。
現在中盤ですが既に10回はフリーズしたかな……投げ出しかけました。
「初級」でプレイしているからかもしれませんが、「信長の野望」と違い、
序盤は大勢力に始終喧嘩を売られる事もないので、落ち着いてプレイできるのが良いですね。
また、今回は(三国志6以来だからというだけかもですが)キャラの列伝なども充実しており、
結婚させることができたり、義兄弟の契りを結んだりと、
歴史イベントこそ貧弱なものの、その分ifの三国志を楽しむことができます。
普段よりも更に、キャラの魅力(脳内補完込みとはいえ)を味わえるのが楽しいです。
また、普段(三国志2・3・4・6)では見られなかった現象が起きたのも面白かったのですが、
それはプレイ日記に書きます。
敵が凄い勢いで攻めてこない反面、中盤戦以降も気を抜けないのが本作の特徴です。
というのも『輸送』の使い勝手が悪すぎます。悪いというか、リアルです。
奥地でいくら開発して資材を蓄えても、それを最前線まで運ぶのに何か月かかるねん!
しかもその間、輸送兵たちは兵糧を食べているおまけつきww
更に、これはあまりポジティブじゃないのですが、少し治安が下がるとすぐ賊に襲われ、
敵勢力や賊に城を奪われると、今までやって来た内政が全てぶち壊しになるのはつらいですね。
面白いのが舌戦で、カードゲームみたいな感じなのですが、台詞がかなり笑えますw
(特に詭弁w)
在野武将をスカウトしようとすると頻繁に舌戦を申し込まれるので「キタキタ!!」とテンションが上がりますが、捜索させる武将の頭が悪いと何もできませんw
そしてなぜか舌戦に負けると軽傷を負いますw 一騎打ちで負けても怪我しない事も多いのに。
合戦も面白く、戟兵・槍兵・騎兵の3すくみシステムは楽しいです。
今回は敵を捕虜にしても、有能な奴に限ってちっとも仲間にならず、それどころか脱獄してしまいます。見張りは何をやってるんだ!
キャラの能力値ですが、孫権さん随分能力値低いんですねw
孫策さんはまだ存命ですが、孫権に後を継がせるの悩むレベルです。
あと、頭の良い配偶者と結婚させることで、張飛さんが知能武勇兼備のスーパー武将になりますw
一枚絵マップは、ぐるぐる回転するのが正直見づらいです。
慣れれば戻し方もわかるようになるんですが、ずっと北が上でいいですよw
【プレイ日記】
190年曹操と194年孫策で迷った結果、後者をチョイス。
まずは江東の小覇王らしく劉曄・厳白虎・王朗を倒していきます。
部下はとにかく水軍に強いキャラクターばかりw 陸上では……まぁ弱くはないですけどw
程普・韓当・黄蓋のうち、「6」までは冷遇されていた韓当さんが強くなっていますね。
序盤はシステムが全然わかっていなかったので、黄蓋さんは呉国体(孫堅の未亡人)と再婚させて一人で笑っていました(笑う要素あったっけ?)
孫策軍のエースは孫策と、もちろん周瑜。これは中盤に至る今も変わりません。
史実通り、大喬と小喬を嫁にもらってニッコニコです。なるべく同じ部隊に入れて楽しんでます。
前述の宿将3人以外では、甘寧・周泰あたりが強いのは当然ですね。甘寧は在野にいましたけど。
あとなぜか徐晃も在野にいたのでもらっておきました。
攻めてきた劉曄軍を返り討ちにして太史慈をゲット、厳白虎軍を倒して厳白虎配下にいた凌操も獲得しました。
呂蒙も配下になりましたが、本作の呂蒙は知力低いですね。
「男子三日遭わざれば刮目して見よ」イベントでもあるのでしょうか?
文官は魯粛・諸葛瑾・張昭・張紘、あとなぜか在野にいた程昱がいますが、このゲーム、文官の存在感は薄い気がします。
内政は建物を建てれば自動的に収入が入ってきますし、建物を建てるのが早いか遅いかぐらいの違いしかないような……??
次にどこを攻めるか迷った末、劉備を攻める事にしました。
ちなみに袁術君はお友だちです。しかし「三国志11」の同盟相手は何もしてくれませんね!!!
単なる不可侵条約って感じで、援軍すら送ってくれない。ビジネス上のパートナーって感じですね!
劉備は我が建業からはだいぶ遠いのですが、建業近郊になぜか劉備の港があって目障りなんですよね。
劉備は陶謙から徐州をもらって、なんか結構勢力伸ばしていましたw
呂布より強くなってる……。というか、呂布はいつの間にか滅ぼされていました。
貂蝉が在野武将で流れてきたけど(涙)
194年シナリオの劉備って、大した事ないことが多いのになぁ。
戦いを仕掛け、うっかり……いや、確信犯的に劉備は殺してしまいましたが、
徐州を占領し、さて配下は……関羽と張飛ぐらいしかいねぇ!!!!
趙雲は!? 公孫瓚配下だ! 黄忠はなぜか馬騰配下、馬超さんも当然馬騰軍。
諸葛亮はまだいないし……
ま、まぁ関羽と張飛を手に入れただけでもいいや。
未亡人になった麋夫人を関羽と結婚させたら、関羽さん喜んでいましたよ!
関羽・張飛は当然頼りになるエースとしてこの後活躍します。
その後どこを攻めるか……周瑜はしきりに孔融を攻めろと言ってきますが、
孔融配下ろくなのおらんし、北海を取ったら袁紹と領土接しちゃうじゃん……。
というわけで、194年から始めているので恨みはないはずですが、一応父の仇、劉表を倒しました。
(今回の蔡瑁さん、データ高いっすね!)
が、そこで誤算が。
まずは小さな誤算。
①袁紹が孔融を滅ぼし、こちらに攻め込みまくってきて、せっかくとった小沛を奪われる(カヒは死守しました)
(これは、本作のCPUがあまり好戦的に思えなかったので、油断しましたね。普通に想定して然るべきでした)
②恐るべき馬騰。張魯・リカクを滅ぼし、曹操領土の一部も奪取し荊州北部まで進出
この②は驚きました。
今まで「三国志」シリーズをプレイしていて、馬騰さんがこんな快進撃をしているのは初めて見ます。
③劉表を倒したことで、劉璋とも国境を接してしまい、しかも江陵めがけてわけのわからない小軍勢を頻繁に繰り出してくるww
④信じられないぐらい存在感のない曹操も、便乗して孫策に攻め寄せてきた!
というわけで、我が孫策軍はお友達の袁術と、遠方の公孫瓚以外の4人から憎まれ、攻撃されてしまうのでした。
この中で一番弱いのは、あまりにも意外な事実ですが曹操です。兵士5万しかいません(袁紹・袁術・馬騰は25万います。うちの孫策は20万です)
しかも、配下はよだれが出るほどの粒ぞろい。
というわけで、攻め込んできたのをきっかけに、曹操を倒すことにしました。
なお、4勢力を同時に相手するのは無理なので、馬騰とは何とか同盟を結ぶことに成功しました。
劉璋は小勢力しか攻めてこないし、厳顔を捕まえて配下にして、黄権・雷銅を殺したらガックシきたのか大人しくなりましたw
まだ油断はできないけど、これで江陵に大軍を置く必要はなくなった。
そして、曹操との激突。
曹操はもちろん、夏侯惇・夏侯淵・司馬懿……じゅるり。
楽進や李典もデータ結構高くていいですね! 于禁さんもちょっとだけ上がってる。
許著や典偉、荀彧、荀攸><
郭嘉だけ仲間になってくれなかったけど! 大体の武将は獲得しました。
そんな折、袁紹がついに二正面作戦の大攻勢をかけてきます。
陳留と北海にそれぞれ大軍勢を引き連れてきているのです。
きているのです、という書き方からおわかりいただけるように、この状況でこの感想を書いています。
配下の質では圧倒的に孫策ですが、兵士や、敵の数では袁紹なんですよね。
田豊・張こう・高順・逢紀は捕まえて配下にし(張こうと高順強いなぁ! 前者は当然だけど、高順も随分出世しとる!)辛評は切り捨てましたが、
顔料・文醜が残っているのは大きい。
というか背後の公孫瓚を無視して、こちらに攻め寄せてくるのはなぜ……。
お金みついでご機嫌取ったのに、向こうから攻めてきたので一瞬でパー。
ムカついたので袁譚と袁尚は殺しました><
ここから先は、まずは袁紹の猛攻を防ぎつつ反撃。ここが中盤最大の山場ですね。
何とか倒したら、そのまま公孫瓚を倒して趙雲をゲットしたい。
で、現在の兵力分布は馬騰25万・袁紹25万・袁術20万・孫策20万・劉璋13万・(曹操5万でした)なんですよ。
馬騰と袁術とは同盟も結んでいるので、袁紹の後は劉璋でしょうか。領土的にはめっちゃ縦長だけどw
その後は、同盟を破棄して片方ずつと闘う事になるでしょうが、より厄介なのは馬騰の方ですね。
袁術には一応、最初から最後まで不可侵条約を結んでいた義理もあるし、袁術を最後に回すべきか
最終決戦よろしく馬騰を最後に回すべきか、迷います。
馬騰軍、優秀な武将が多いので強いんだけど、だからこそ配下にして彼らを使って、誰かと闘いたいんよね。
袁術には恨みもないし……援軍出してくれないけど!!!!
まぁ、あまり先の事を考えても仕方ないので、臨機応変に。
まずは袁紹との決戦ですね。
と、こう楽しんでプレイしているのに、とにかくフリーズがウザくて仕方ない。
これは本当に酷い。
ゲームの得点が73点、フリーズでマイナス10点って感じです。
KOEIのシミュレーションゲームは、中盤までプレイすれば大体そのゲームの面白さはわかります。
なので早めに感想を出しました。
前半に、ゲーム全体の感想を。
後半にプレイ日記を書きます。
「三国志11PK」は、結論から言うと結構面白いです。
しかし、致命的な問題……そう、KOEIお得意の「多発するフリーズ」を抱えておりまして、
これが理由で2周目をプレイする気にはならないと思います
(これがなければ、もう1周ぐらいやりたかったのですが)。
現在中盤ですが既に10回はフリーズしたかな……投げ出しかけました。
「初級」でプレイしているからかもしれませんが、「信長の野望」と違い、
序盤は大勢力に始終喧嘩を売られる事もないので、落ち着いてプレイできるのが良いですね。
また、今回は(三国志6以来だからというだけかもですが)キャラの列伝なども充実しており、
結婚させることができたり、義兄弟の契りを結んだりと、
歴史イベントこそ貧弱なものの、その分ifの三国志を楽しむことができます。
普段よりも更に、キャラの魅力(脳内補完込みとはいえ)を味わえるのが楽しいです。
また、普段(三国志2・3・4・6)では見られなかった現象が起きたのも面白かったのですが、
それはプレイ日記に書きます。
敵が凄い勢いで攻めてこない反面、中盤戦以降も気を抜けないのが本作の特徴です。
というのも『輸送』の使い勝手が悪すぎます。悪いというか、リアルです。
奥地でいくら開発して資材を蓄えても、それを最前線まで運ぶのに何か月かかるねん!
しかもその間、輸送兵たちは兵糧を食べているおまけつきww
更に、これはあまりポジティブじゃないのですが、少し治安が下がるとすぐ賊に襲われ、
敵勢力や賊に城を奪われると、今までやって来た内政が全てぶち壊しになるのはつらいですね。
面白いのが舌戦で、カードゲームみたいな感じなのですが、台詞がかなり笑えますw
(特に詭弁w)
在野武将をスカウトしようとすると頻繁に舌戦を申し込まれるので「キタキタ!!」とテンションが上がりますが、捜索させる武将の頭が悪いと何もできませんw
そしてなぜか舌戦に負けると軽傷を負いますw 一騎打ちで負けても怪我しない事も多いのに。
合戦も面白く、戟兵・槍兵・騎兵の3すくみシステムは楽しいです。
今回は敵を捕虜にしても、有能な奴に限ってちっとも仲間にならず、それどころか脱獄してしまいます。見張りは何をやってるんだ!
キャラの能力値ですが、孫権さん随分能力値低いんですねw
孫策さんはまだ存命ですが、孫権に後を継がせるの悩むレベルです。
あと、頭の良い配偶者と結婚させることで、張飛さんが知能武勇兼備のスーパー武将になりますw
一枚絵マップは、ぐるぐる回転するのが正直見づらいです。
慣れれば戻し方もわかるようになるんですが、ずっと北が上でいいですよw
【プレイ日記】
190年曹操と194年孫策で迷った結果、後者をチョイス。
まずは江東の小覇王らしく劉曄・厳白虎・王朗を倒していきます。
部下はとにかく水軍に強いキャラクターばかりw 陸上では……まぁ弱くはないですけどw
程普・韓当・黄蓋のうち、「6」までは冷遇されていた韓当さんが強くなっていますね。
序盤はシステムが全然わかっていなかったので、黄蓋さんは呉国体(孫堅の未亡人)と再婚させて一人で笑っていました(笑う要素あったっけ?)
孫策軍のエースは孫策と、もちろん周瑜。これは中盤に至る今も変わりません。
史実通り、大喬と小喬を嫁にもらってニッコニコです。なるべく同じ部隊に入れて楽しんでます。
前述の宿将3人以外では、甘寧・周泰あたりが強いのは当然ですね。甘寧は在野にいましたけど。
あとなぜか徐晃も在野にいたのでもらっておきました。
攻めてきた劉曄軍を返り討ちにして太史慈をゲット、厳白虎軍を倒して厳白虎配下にいた凌操も獲得しました。
呂蒙も配下になりましたが、本作の呂蒙は知力低いですね。
「男子三日遭わざれば刮目して見よ」イベントでもあるのでしょうか?
文官は魯粛・諸葛瑾・張昭・張紘、あとなぜか在野にいた程昱がいますが、このゲーム、文官の存在感は薄い気がします。
内政は建物を建てれば自動的に収入が入ってきますし、建物を建てるのが早いか遅いかぐらいの違いしかないような……??
次にどこを攻めるか迷った末、劉備を攻める事にしました。
ちなみに袁術君はお友だちです。しかし「三国志11」の同盟相手は何もしてくれませんね!!!
単なる不可侵条約って感じで、援軍すら送ってくれない。ビジネス上のパートナーって感じですね!
劉備は我が建業からはだいぶ遠いのですが、建業近郊になぜか劉備の港があって目障りなんですよね。
劉備は陶謙から徐州をもらって、なんか結構勢力伸ばしていましたw
呂布より強くなってる……。というか、呂布はいつの間にか滅ぼされていました。
貂蝉が在野武将で流れてきたけど(涙)
194年シナリオの劉備って、大した事ないことが多いのになぁ。
戦いを仕掛け、うっかり……いや、確信犯的に劉備は殺してしまいましたが、
徐州を占領し、さて配下は……関羽と張飛ぐらいしかいねぇ!!!!
趙雲は!? 公孫瓚配下だ! 黄忠はなぜか馬騰配下、馬超さんも当然馬騰軍。
諸葛亮はまだいないし……
ま、まぁ関羽と張飛を手に入れただけでもいいや。
未亡人になった麋夫人を関羽と結婚させたら、関羽さん喜んでいましたよ!
関羽・張飛は当然頼りになるエースとしてこの後活躍します。
その後どこを攻めるか……周瑜はしきりに孔融を攻めろと言ってきますが、
孔融配下ろくなのおらんし、北海を取ったら袁紹と領土接しちゃうじゃん……。
というわけで、194年から始めているので恨みはないはずですが、一応父の仇、劉表を倒しました。
(今回の蔡瑁さん、データ高いっすね!)
が、そこで誤算が。
まずは小さな誤算。
①袁紹が孔融を滅ぼし、こちらに攻め込みまくってきて、せっかくとった小沛を奪われる(カヒは死守しました)
(これは、本作のCPUがあまり好戦的に思えなかったので、油断しましたね。普通に想定して然るべきでした)
②恐るべき馬騰。張魯・リカクを滅ぼし、曹操領土の一部も奪取し荊州北部まで進出
この②は驚きました。
今まで「三国志」シリーズをプレイしていて、馬騰さんがこんな快進撃をしているのは初めて見ます。
③劉表を倒したことで、劉璋とも国境を接してしまい、しかも江陵めがけてわけのわからない小軍勢を頻繁に繰り出してくるww
④信じられないぐらい存在感のない曹操も、便乗して孫策に攻め寄せてきた!
というわけで、我が孫策軍はお友達の袁術と、遠方の公孫瓚以外の4人から憎まれ、攻撃されてしまうのでした。
この中で一番弱いのは、あまりにも意外な事実ですが曹操です。兵士5万しかいません(袁紹・袁術・馬騰は25万います。うちの孫策は20万です)
しかも、配下はよだれが出るほどの粒ぞろい。
というわけで、攻め込んできたのをきっかけに、曹操を倒すことにしました。
なお、4勢力を同時に相手するのは無理なので、馬騰とは何とか同盟を結ぶことに成功しました。
劉璋は小勢力しか攻めてこないし、厳顔を捕まえて配下にして、黄権・雷銅を殺したらガックシきたのか大人しくなりましたw
まだ油断はできないけど、これで江陵に大軍を置く必要はなくなった。
そして、曹操との激突。
曹操はもちろん、夏侯惇・夏侯淵・司馬懿……じゅるり。
楽進や李典もデータ結構高くていいですね! 于禁さんもちょっとだけ上がってる。
許著や典偉、荀彧、荀攸><
郭嘉だけ仲間になってくれなかったけど! 大体の武将は獲得しました。
そんな折、袁紹がついに二正面作戦の大攻勢をかけてきます。
陳留と北海にそれぞれ大軍勢を引き連れてきているのです。
きているのです、という書き方からおわかりいただけるように、この状況でこの感想を書いています。
配下の質では圧倒的に孫策ですが、兵士や、敵の数では袁紹なんですよね。
田豊・張こう・高順・逢紀は捕まえて配下にし(張こうと高順強いなぁ! 前者は当然だけど、高順も随分出世しとる!)辛評は切り捨てましたが、
顔料・文醜が残っているのは大きい。
というか背後の公孫瓚を無視して、こちらに攻め寄せてくるのはなぜ……。
お金みついでご機嫌取ったのに、向こうから攻めてきたので一瞬でパー。
ムカついたので袁譚と袁尚は殺しました><
ここから先は、まずは袁紹の猛攻を防ぎつつ反撃。ここが中盤最大の山場ですね。
何とか倒したら、そのまま公孫瓚を倒して趙雲をゲットしたい。
で、現在の兵力分布は馬騰25万・袁紹25万・袁術20万・孫策20万・劉璋13万・(曹操5万でした)なんですよ。
馬騰と袁術とは同盟も結んでいるので、袁紹の後は劉璋でしょうか。領土的にはめっちゃ縦長だけどw
その後は、同盟を破棄して片方ずつと闘う事になるでしょうが、より厄介なのは馬騰の方ですね。
袁術には一応、最初から最後まで不可侵条約を結んでいた義理もあるし、袁術を最後に回すべきか
最終決戦よろしく馬騰を最後に回すべきか、迷います。
馬騰軍、優秀な武将が多いので強いんだけど、だからこそ配下にして彼らを使って、誰かと闘いたいんよね。
袁術には恨みもないし……援軍出してくれないけど!!!!
まぁ、あまり先の事を考えても仕方ないので、臨機応変に。
まずは袁紹との決戦ですね。
と、こう楽しんでプレイしているのに、とにかくフリーズがウザくて仕方ない。
これは本当に酷い。
ゲームの得点が73点、フリーズでマイナス10点って感じです。
KOEIのシミュレーションゲームは、中盤までプレイすれば大体そのゲームの面白さはわかります。
なので早めに感想を出しました。