今年の西地区は、僕が見始めるようになってから過去一面白い。
去年のプレーイン・トーナメントは6ゲーム差も優勢だったクリッパーズが落ち、ペリカンズが上がった事で興醒めも甚だしかったが、今年に関して言えばそんなこともなさそうだ。
大混戦になってくると、プレーイン・トーナメントという制度は一層面白さを増す。
さて、そんな西地区について熱く語りたいのだけど、その前にあっさり東地区についても書きたい。
☆東地区
東地区は2強である。少し枠を拡げれば4強だ。
つまりバックスとセルティックスで2強。そこにシクサーズとキャバリアーズを加えて4強。
しかもこの4チームがあっさりと上位シードを確定してしまった。
去年はバックス、セルティックス、ヒートが3強で、そこにシクサーズ、ネッツ(あっけなく敗れてしまったが)が絡む形だったので、今年は魅力が去年よりも減じているように映る。
5位ニックスは健闘しているとは思うが個人的に魅力に乏しく、
6位ネッツは解体されるまでの貯金で食いつないでいるだけで、そもそもプレーオフ進出に相応しいチームではない。
【4位キャバリアーズVS5位ニックス】
勢いの差でキャバリアーズ。というより東は上位シードがそのまま勝ちあがると見る。
ニックスには火力が足りないように映る。
4勝2敗でキャブス予想。
これは大きく外した。
game1しか観ていないので、何が起こったのか語る事はできないのだが、
伝え聞くところによるとドノバン・ミッチェルの不調は大きかったようだ。
ニックスはジェイレン・ブランソン、ミッチェル・ロビンソンの活躍の声をよく聞く。
(全シリーズは見られないので申し訳ない)
【3位シクサーズVS6位ネッツ】
6位ネッツって……デュラント、アービングが抜けた後のネッツは勝率5割以下で東の11位レベルの戦力。
シクサーズに勝てるわけがない。
というか勝ってもらっても逆に困る。
やはりスイープ。
エンビードの金玉蹴り事件と、ハーデンの金的ドリブルがハイライト。
にしても、故意に股間を蹴りに行ったエンビードは退場ですらなく、故意かどうかよくわからないハーデンは退場なのか。
よくわからん審判やね。
【2位セルティックスVS7位ホークス】
個人的には第7シードはヒートを予想していたが、ホークスがここに進出してきた。
トレイ・ヤング、デジョンテ・マレー、クリント・カペラ、ベンチからはボグダノビッチと攻撃だけなら上位も狙えそうなものだけれども、ケミストリーはあまり感じられず、守備は貧弱。
何より対戦相手のセルティックスが盤石すぎる。4勝1敗でセルティックス予想。
戦力差は感じたものの、ホークスが予想外の粘りを見せて盛り上げてくれた!
【1位バックスVS8位ヒート】
「また君たちか」と言いたくなる、恒例の1回戦カード。
2020ではヒートが1回戦(2回戦でした)でバックスを破りそのままの勢いで東を制覇(Finalではレイカーズに敗れる)
2021では逆にバックスがヒートを1回戦で破り、そのままの勢いで東・全米も制覇。
ということは、ここで勝てば東制覇まで行ける!? ということで、これは今年の東王者はバックスかな??
守備はカチカチだけど攻撃が酷いヒートと、攻守いずれも素晴らしいバックス。
実力差は圧倒的だと思う。
4勝1敗でバックス勝利。
これも外した。むしろ4勝1敗でヒート勝利だった。
ただ、めちゃくちゃ言い訳にしかならないが、この可能性は(ニックスVSキャブスとは違い)ある程度想定していた。
というのも、19-20シーズンのカンファレンス・セミファイナルでのヒートVSバックス戦と大きく被る内容だったからだ。
戦力的に圧倒するバックスと、ジミー・バトラーが一人で魂を作るヒート。
戦前の予想ではバックスだったが、終わってみればバックスに何もさせず4勝1敗で勝ち上がったのはヒートだった。
その経験があったため、20-21シーズン1回戦で当たった時は、ヒートの勝利を予想した。
しかし今度は去年の雪辱とばかり、バックスが4戦全勝で勝ち上がり『ヒートの呪い』は消えたかに思った。
それ故、今回は単純な実力差で4勝1敗バックスの予想をした。
しかし、『ヒートの呪い(相性)』は消えていなかったと見える。
ヤニスの負傷、ヒート鉄壁のディフェンス、ジミー・バトラーの大爆発の3要素が揃い、
ヒートが第1シードを打ち負かした。
とはいえ、である。
(僕もうっかり忘れてしまっていたが)ヒートは去年のレギュラーシーズン東地区1位であり、
去年もカンファレンス・ファイナルまで勝ち上がっている強豪だ。
戦力的にも大きなダウンはない。
今年のレギュラーシーズンが不甲斐なかったばかりに、すっかりそのことを忘れてしまっていたが、
侮ってはいけない、不気味な第8シードだったことは、始まる前から自明の理ではあった。
それを、「実力は圧倒的」と書いたのは、直前の結果に囚われすぎていたわけで、申し開きもない。
☆西地区
1位~4位までは良いのだが、5位以下が大混戦となっており、全く読めない状態が最後まで続くエキサイティングな展開になっていた。
それはプレーオフに入ってからも同じで、文字通りどこが優勝してもおかしくない、本命不在のトーナメントとなる。
【3位キングスVS6位ウォリアーズ】
共に超攻撃的なチーム同士の撃ち合い対決。
チーム完成度では熟練のウォリアーズだが加齢による衰えも見え、
若手が活き活きと躍動するキングスには逆に経験不足が懸念点に上がる。
大味かもしれないが、ハイスコアリングな名勝負が期待できるかもしれない。
勝敗予想は難しいがアウェイで全く勝てないウォリアーズが、キングスホームの第7戦で、
キングスの経験不足に助けられ4勝3敗で突破と予想。
当たってるじゃん!!
【4位サンズVS5位クリッパーズ】
西決勝で実現してもおかしくない、大注目のチーム同士がいきなり初戦で激突。
ポール、デュラント、ブッカーのサンズに、レナード、ジョージ、ウェストブルック、ゴードンのクリッパーズ……と言いたいところだが、ポール・ジョージは負傷で欠場。
サンズのポールもプレーオフ終盤には怪我で必ずいなくなるのが恒例行事だし、
クリッパーズもポール・ジョージに加え、レナードの故障癖も心配。
層の厚みならクリッパーズだが、デュラントの破壊力と(初戦ではまだまだ元気な)クリス・ポールの力でサンズが制すか?
4勝3敗でサンズ予想。
予想を大きく外したが、カワイ・レナードの負傷を予想しろというのは無理というものだ。
ジョージ&レナード2人がいないクリッパーズが、サンズに太刀打ちできるはずもない。
初戦の勝利はレナード有りで拾ったもの。
そして、レナードを失ったクリッパーズは、(レジ―・ジャクソンの上位互換である)ウェストブルックの単調なオフェンスに頼り切る、去年惜しくもプレーオフを逃したチームと何ら変わる事はなかった。
一方のサンズはデュラントのフィットが極めて早く、ブッカーの大爆発もあり、一躍西地区優勝候補本命に名乗りを挙げた。
願わくば、主力が健康体での両者の対決が見たかったが、ポール・ジョージもカワイ・レナードもあまりにも負傷が多すぎる。
『今年こそ優勝』を期してのシーズンだっただろうだけに、本当に故障だらけの2大スター頼みのチームで良いのか。
今オフ、大解体が行なわれるのはクリッパーズの番かもしれない。
【2位グリズリーズVS7位レイカーズ】
ジャ・モラントを中心に若手ギャング軍団のグリズリーズと、
高齢化-ズと揶揄されたレイカーズの一戦。
しかしウォリアーズと違うのは、レイカーズにはいつまで経っても良いケミストリーが生まれない事である。
レブロンの孤軍奮闘で1,2勝は挙げられるかもしれないが、ここはグリズリーズが4勝2敗で突破。
モラントがいなくても強い、層の厚さはレイカーズにはない。
【1位ナゲッツVS8位ティンバーウルブス】
どちらも特異なセンター(ヨキッチ・タウンズ)がメイン武器のチーム。
というかウルブスはゴベアを使うのかな? ヨキッチとの相性的にはかなり悪いと思うので、
ゴベア抜きの前提で最初の行を書いちゃったけど。
ゴベア有りの場合、攻撃面での期待はできないのでヨキッチを止められるかどうかにかかってくるけど、多分止められない。
ゴベアなしでタウンズがセンターをやるなら、どちらも相手の攻撃を止められない殴り合いになる。
ただ、タウンズ以外にエドワーズくらいしかいないウルブスと、マレー&ゴードンがいるナゲッツでは
選手層の面でナゲッツに分があると思う。
個人的にはあまり期待してないけどマイケル・ポーターJrもいるしな。
4勝2敗でナゲッツが突破。
結局はgame5でナゲッツが突破。
とはいえ、大筋は変わらない。
大量リードしても瞬時に追いつかれるウルブスと、ナゲッツでは力に大きな差があった。
去年のプレーイン・トーナメントは6ゲーム差も優勢だったクリッパーズが落ち、ペリカンズが上がった事で興醒めも甚だしかったが、今年に関して言えばそんなこともなさそうだ。
大混戦になってくると、プレーイン・トーナメントという制度は一層面白さを増す。
さて、そんな西地区について熱く語りたいのだけど、その前にあっさり東地区についても書きたい。
☆東地区
東地区は2強である。少し枠を拡げれば4強だ。
つまりバックスとセルティックスで2強。そこにシクサーズとキャバリアーズを加えて4強。
しかもこの4チームがあっさりと上位シードを確定してしまった。
去年はバックス、セルティックス、ヒートが3強で、そこにシクサーズ、ネッツ(あっけなく敗れてしまったが)が絡む形だったので、今年は魅力が去年よりも減じているように映る。
5位ニックスは健闘しているとは思うが個人的に魅力に乏しく、
6位ネッツは解体されるまでの貯金で食いつないでいるだけで、そもそもプレーオフ進出に相応しいチームではない。
【4位キャバリアーズVS5位ニックス】
勢いの差でキャバリアーズ。というより東は上位シードがそのまま勝ちあがると見る。
ニックスには火力が足りないように映る。
4勝2敗でキャブス予想。
これは大きく外した。
game1しか観ていないので、何が起こったのか語る事はできないのだが、
伝え聞くところによるとドノバン・ミッチェルの不調は大きかったようだ。
ニックスはジェイレン・ブランソン、ミッチェル・ロビンソンの活躍の声をよく聞く。
(全シリーズは見られないので申し訳ない)
【3位シクサーズVS6位ネッツ】
6位ネッツって……デュラント、アービングが抜けた後のネッツは勝率5割以下で東の11位レベルの戦力。
シクサーズに勝てるわけがない。
というか勝ってもらっても逆に困る。
やはりスイープ。
エンビードの金玉蹴り事件と、ハーデンの金的ドリブルがハイライト。
にしても、故意に股間を蹴りに行ったエンビードは退場ですらなく、故意かどうかよくわからないハーデンは退場なのか。
よくわからん審判やね。
【2位セルティックスVS7位ホークス】
個人的には第7シードはヒートを予想していたが、ホークスがここに進出してきた。
トレイ・ヤング、デジョンテ・マレー、クリント・カペラ、ベンチからはボグダノビッチと攻撃だけなら上位も狙えそうなものだけれども、ケミストリーはあまり感じられず、守備は貧弱。
何より対戦相手のセルティックスが盤石すぎる。4勝1敗でセルティックス予想。
戦力差は感じたものの、ホークスが予想外の粘りを見せて盛り上げてくれた!
【1位バックスVS8位ヒート】
「また君たちか」と言いたくなる、恒例の1回戦カード。
2020ではヒートが
2021では逆にバックスがヒートを1回戦で破り、そのままの勢いで東・全米も制覇。
ということは、ここで勝てば東制覇まで行ける!? ということで、これは今年の東王者はバックスかな??
守備はカチカチだけど攻撃が酷いヒートと、攻守いずれも素晴らしいバックス。
実力差は圧倒的だと思う。
4勝1敗でバックス勝利。
これも外した。むしろ4勝1敗でヒート勝利だった。
ただ、めちゃくちゃ言い訳にしかならないが、この可能性は(ニックスVSキャブスとは違い)ある程度想定していた。
というのも、19-20シーズンのカンファレンス・セミファイナルでのヒートVSバックス戦と大きく被る内容だったからだ。
戦力的に圧倒するバックスと、ジミー・バトラーが一人で魂を作るヒート。
戦前の予想ではバックスだったが、終わってみればバックスに何もさせず4勝1敗で勝ち上がったのはヒートだった。
その経験があったため、20-21シーズン1回戦で当たった時は、ヒートの勝利を予想した。
しかし今度は去年の雪辱とばかり、バックスが4戦全勝で勝ち上がり『ヒートの呪い』は消えたかに思った。
それ故、今回は単純な実力差で4勝1敗バックスの予想をした。
しかし、『ヒートの呪い(相性)』は消えていなかったと見える。
ヤニスの負傷、ヒート鉄壁のディフェンス、ジミー・バトラーの大爆発の3要素が揃い、
ヒートが第1シードを打ち負かした。
とはいえ、である。
(僕もうっかり忘れてしまっていたが)ヒートは去年のレギュラーシーズン東地区1位であり、
去年もカンファレンス・ファイナルまで勝ち上がっている強豪だ。
戦力的にも大きなダウンはない。
今年のレギュラーシーズンが不甲斐なかったばかりに、すっかりそのことを忘れてしまっていたが、
侮ってはいけない、不気味な第8シードだったことは、始まる前から自明の理ではあった。
それを、「実力は圧倒的」と書いたのは、直前の結果に囚われすぎていたわけで、申し開きもない。
☆西地区
1位~4位までは良いのだが、5位以下が大混戦となっており、全く読めない状態が最後まで続くエキサイティングな展開になっていた。
それはプレーオフに入ってからも同じで、文字通りどこが優勝してもおかしくない、本命不在のトーナメントとなる。
【3位キングスVS6位ウォリアーズ】
共に超攻撃的なチーム同士の撃ち合い対決。
チーム完成度では熟練のウォリアーズだが加齢による衰えも見え、
若手が活き活きと躍動するキングスには逆に経験不足が懸念点に上がる。
大味かもしれないが、ハイスコアリングな名勝負が期待できるかもしれない。
勝敗予想は難しいがアウェイで全く勝てないウォリアーズが、キングスホームの第7戦で、
キングスの経験不足に助けられ4勝3敗で突破と予想。
当たってるじゃん!!
【4位サンズVS5位クリッパーズ】
西決勝で実現してもおかしくない、大注目のチーム同士がいきなり初戦で激突。
ポール、デュラント、ブッカーのサンズに、レナード、ジョージ、ウェストブルック、ゴードンのクリッパーズ……と言いたいところだが、ポール・ジョージは負傷で欠場。
サンズのポールもプレーオフ終盤には怪我で必ずいなくなるのが恒例行事だし、
クリッパーズもポール・ジョージに加え、レナードの故障癖も心配。
層の厚みならクリッパーズだが、デュラントの破壊力と(初戦ではまだまだ元気な)クリス・ポールの力でサンズが制すか?
4勝3敗でサンズ予想。
予想を大きく外したが、カワイ・レナードの負傷を予想しろというのは無理というものだ。
ジョージ&レナード2人がいないクリッパーズが、サンズに太刀打ちできるはずもない。
初戦の勝利はレナード有りで拾ったもの。
そして、レナードを失ったクリッパーズは、(レジ―・ジャクソンの上位互換である)ウェストブルックの単調なオフェンスに頼り切る、去年惜しくもプレーオフを逃したチームと何ら変わる事はなかった。
一方のサンズはデュラントのフィットが極めて早く、ブッカーの大爆発もあり、一躍西地区優勝候補本命に名乗りを挙げた。
願わくば、主力が健康体での両者の対決が見たかったが、ポール・ジョージもカワイ・レナードもあまりにも負傷が多すぎる。
『今年こそ優勝』を期してのシーズンだっただろうだけに、本当に故障だらけの2大スター頼みのチームで良いのか。
今オフ、大解体が行なわれるのはクリッパーズの番かもしれない。
【2位グリズリーズVS7位レイカーズ】
ジャ・モラントを中心に若手ギャング軍団のグリズリーズと、
高齢化-ズと揶揄されたレイカーズの一戦。
しかしウォリアーズと違うのは、レイカーズにはいつまで経っても良いケミストリーが生まれない事である。
レブロンの孤軍奮闘で1,2勝は挙げられるかもしれないが、ここはグリズリーズが4勝2敗で突破。
モラントがいなくても強い、層の厚さはレイカーズにはない。
【1位ナゲッツVS8位ティンバーウルブス】
どちらも特異なセンター(ヨキッチ・タウンズ)がメイン武器のチーム。
というかウルブスはゴベアを使うのかな? ヨキッチとの相性的にはかなり悪いと思うので、
ゴベア抜きの前提で最初の行を書いちゃったけど。
ゴベア有りの場合、攻撃面での期待はできないのでヨキッチを止められるかどうかにかかってくるけど、多分止められない。
ゴベアなしでタウンズがセンターをやるなら、どちらも相手の攻撃を止められない殴り合いになる。
ただ、タウンズ以外にエドワーズくらいしかいないウルブスと、マレー&ゴードンがいるナゲッツでは
選手層の面でナゲッツに分があると思う。
個人的にはあまり期待してないけどマイケル・ポーターJrもいるしな。
4勝2敗でナゲッツが突破。
結局はgame5でナゲッツが突破。
とはいえ、大筋は変わらない。
大量リードしても瞬時に追いつかれるウルブスと、ナゲッツでは力に大きな差があった。