無印版はクソゲーらしいですが、PK版は「9」と並ぶ傑作ですね。
特に人材コレクトをしたくなる(特に武官キャラ)作品で、女性武将がたくさん登場しており、
部下と結婚させて夫婦で出陣など、色々妄想が捗ります><
勢力もなかなか個性に溢れていて、我が孫策(呉軍)は船だけは最強だったり、
馬騰軍や公孫瓚軍は、やけに騎馬隊に特化していたりで、勢力ごとにやり方がかなり変わってきそうなのもいいですね。
良し悪しなのは「時間泥棒」なこと。とにかくクリアまでに時間がかかります。
やりごたえがある、というふうにポジティブな見方も当然できる反面、
何周もやるにはなかなか厳しいなぁとも。
「6」なんて、休日1~2日でクリアできましたが、「11PK」は結構ガチでプレイしても1週間はかかる感じ。
この手のゲームは最後の方は消化試合になりがちなので、そういう意味でもこの重さはちょっとしんどいですね。
ただ、それを差し引いても良作だと思います。
194年孫策軍は、袁術と同盟を結んでいて、水戦は最強です。
逆に陸では最初は孫策・周瑜・黄蓋ぐらいしか強いキャラがいなくて、程普や韓当、孫瑜なども使って劉繇と揚子江で対陣。
諸葛瑾、二張などで内政や船作りを進め、空白地の柴桑に進出。
相手の戦力が弱まったところで劉繇とバトル。
続けて厳白虎、王朗を倒します。
ここで太史慈、徐盛、陳武、董襲、甘寧、魯粛、顧雍、呂蒙(脳筋バージョン)、呂岱、周泰、潘璋、凌操(のちに淩統も)、朱桓、朱然あたりをゲット(蒋欽だけなぜか来なかった)。二喬とも結婚し、おめでたムードが漂います。
孫堅の未亡人になっていた呉国体(ママ)は黄蓋と再婚させました。
お似合いだと勝手に思っているんですが、いかがでしょうかw
(部下を勝手に結婚させられる、ということに嫌悪感を覚える方もいるでしょうが、ごめんなさい)
孫翊のデータが寂しいので、徐氏は孫権と結婚させました。
女流詩人の蔡エンも仲間になったので、呂蒙と結婚させましたが、呂蒙は脳筋で意外とエースにならなかったので、失敗したかなぁ。
徐氏も特技が優秀なので、孫権よりも魯粛あたりと結婚させた方が良かった気がします。
さて、そんな孫策に遠方から何故か劉備がたびたび攻めてきてウザいことこの上ありません。
こちらは空白地になっている荊州南部に進出して、父の仇劉表と闘いたいのに、執拗に狙ってきます。
しかも陳登や陳珪、曹豹が船でヨロヨロくるだけで、やる気もないしただの嫌がらせなんでしょうか?
「いつか潰す」と劉備に怒りを燃やしつつ、劉表と開戦、無事倒します。
ここで文聘、魏延、李厳、李恢、蔡瑁、張允、カイリョウ、伊籍あたりを獲得。
正直この辺りまでが序盤戦で、この後は流れ作業でクリアできるなという感触になるんですよね。
さて、次はどうするか。恨みは劉備なんですが、曹操・呂布・袁術・袁紹・劉備に西から馬騰までが加わっている中原の争いに参加するのもダルいので、
全く恨みはない劉璋に攻め込みました。
ここで厄介だったのは建寧・雲南の奥地。マジでジャングル……。
敵以上に「地の利」に苦しめられる蜀の険しい地でした。
厳顔、張任、呉懿、法正らをゲット。オナゴは一人もいない、悲しい山奥遠征でした。
この辺で、在野で出てきた陸遜も参戦。歴史通り、愛娘孫氏と結婚させました。
このころ、中原では呂布が潰され、盾になってくれていた袁術も潰されて、曹操・袁紹・劉備の三つ巴の争いに、西から長安まで占拠した馬騰も侮れない勢力。
ここで袁紹、曹操と同盟を結び、恨みの募る劉備を滅ぼしました。
劉備は斬って、関羽・張飛・陳登・楽進・呂布を獲得。
未亡人になった麋氏は関羽と結婚させました(外道w)
古くからの周瑜・甘寧・孫策は別として、関羽や呂布、張飛はやっぱモノが違いますね。
さすがに孫瑜、董襲当たりの出番は減ってきました。揚子江からも離れちゃったしね(ずっと江賊していたかったw)
次のターゲットは、北から蜀に攻め込んできた馬騰。彼らはなかなかの武闘派集団で、
馬一族だけでなく、張既・ホウトク・韓遂に黄忠までいました。
彼らを登用し、王異ちゃんは張飛と、馬ウンリョクちゃんは(趙雲いないし)張遼と結婚させました。
203年、袁紹が死亡すると袁譚と袁尚に分裂した袁家。とはいえ、ほとんどの武将は袁尚の方に行っちゃったみたいですね。
この間隙を付いて、貂蝉や呂レイキ、陳宮や張遼といった旧呂布配下や、袁尚配下になっていた徐晃、李典、張燕、忠誠度の下がっていた文醜も登用に成功。
呂レイキは我が呉のエース、甘寧と結婚させます。
袁紹との同盟関係は袁尚に引き継がれたようで、
袁譚を滅ぼしたところで、この記事を書いています。
現在我が孫策軍は中国の半分を支配し、兵士48万。
同盟を結んでいる曹操が42万で最大の強敵、
こちらも同盟を結んでいる袁尚も兵士だけなら20万いますが、めぼしい武将は趙雲、顔良、関平、チョウコウくらいしかいなさそう。後は田豊さんとか沮授さんとかですが、このゲーム、
文官はそこまで必要ないんだよなぁ。
武官は、馬騰を倒すまで騎馬を使える武将が呂布と太史慈、孫策ぐらいしかいないぐらいの状態だったので(得意な武器がみな違う)、バラエティ取り揃えたいんですが。
後は滅亡寸前の公孫瓚。襄平なので、彼は放置するのが常道でしょう。
馬使いの公孫一族は配下にしたいけど、でもそこまででもないしなぁ。
となると、曹操との決戦か。クリアももうわかっているので、面倒くさいなと感じてしまいますが、
曹操や彼の配下たちを吸収した後にも敵が残っているというのは、嬉しいといえば嬉しいですね。
配下にしても、闘う相手がいないんじゃ仕方ないですからね。
曹操、曹仁、曹洪、曹彰、曹休、、夏侯惇、夏侯淵、満寵、司馬懿、カク、高順、郭嘉、荀彧
蒋欽、歩隲(お前らなぜそっちにいるし!)
……はぁ、欲しい。
あと、シンケイエイ?という女性も出てきました。辛ピの親族かな?
誰と結婚させようかな!
というのが205年現在の状況です。
早く孫尚香ちゃん出てこないかなぁ……。
あと、なんか悪そうな顔してる孫ロハンもそのうち出てくるはずですが、出てくる前にクリアしちゃいそうですね。
194年開始なので、210年以降に出てくるような武将は多分取れない(その前にクリアしちゃう)し、194年まえに亡くなっている孫堅パパや皇甫嵩、盧植、華雄や徐栄、張角三兄弟あたりは配下にできません(190年孫堅でプレイすればよかったか?)。
また、袁紹も病没してしまいました。
とはいえ、一回のプレイでかなりの名将をコレクションできました。
「三国志11」は武将コレクトとお節介お見合いおじさんプレイが本当に楽しいのですが、
最初にも書いたように、時間がめちゃくちゃかかるのがネックですねぇ。
追記で、曹操と袁尚との戦いも書こうと思いますが、まぁ大勢は決している感じです。
(追記)
曹操との決戦は、勝機は容易に見えているものの、時間ばかりはかなりかかりました。
武器や兵士(特に武器)を後方から輸送してこなければならないのが、本当にしんどいですね。
袁尚はまぁ余裕。郭淮やカクショウが加わっていましたが。
最後の敵、公孫瓚はあっさり倒して209年8月に天下統一。
特に人材コレクトをしたくなる(特に武官キャラ)作品で、女性武将がたくさん登場しており、
部下と結婚させて夫婦で出陣など、色々妄想が捗ります><
勢力もなかなか個性に溢れていて、我が孫策(呉軍)は船だけは最強だったり、
馬騰軍や公孫瓚軍は、やけに騎馬隊に特化していたりで、勢力ごとにやり方がかなり変わってきそうなのもいいですね。
良し悪しなのは「時間泥棒」なこと。とにかくクリアまでに時間がかかります。
やりごたえがある、というふうにポジティブな見方も当然できる反面、
何周もやるにはなかなか厳しいなぁとも。
「6」なんて、休日1~2日でクリアできましたが、「11PK」は結構ガチでプレイしても1週間はかかる感じ。
この手のゲームは最後の方は消化試合になりがちなので、そういう意味でもこの重さはちょっとしんどいですね。
ただ、それを差し引いても良作だと思います。
194年孫策軍は、袁術と同盟を結んでいて、水戦は最強です。
逆に陸では最初は孫策・周瑜・黄蓋ぐらいしか強いキャラがいなくて、程普や韓当、孫瑜なども使って劉繇と揚子江で対陣。
諸葛瑾、二張などで内政や船作りを進め、空白地の柴桑に進出。
相手の戦力が弱まったところで劉繇とバトル。
続けて厳白虎、王朗を倒します。
ここで太史慈、徐盛、陳武、董襲、甘寧、魯粛、顧雍、呂蒙(脳筋バージョン)、呂岱、周泰、潘璋、凌操(のちに淩統も)、朱桓、朱然あたりをゲット(蒋欽だけなぜか来なかった)。二喬とも結婚し、おめでたムードが漂います。
孫堅の未亡人になっていた呉国体(ママ)は黄蓋と再婚させました。
お似合いだと勝手に思っているんですが、いかがでしょうかw
(部下を勝手に結婚させられる、ということに嫌悪感を覚える方もいるでしょうが、ごめんなさい)
孫翊のデータが寂しいので、徐氏は孫権と結婚させました。
女流詩人の蔡エンも仲間になったので、呂蒙と結婚させましたが、呂蒙は脳筋で意外とエースにならなかったので、失敗したかなぁ。
徐氏も特技が優秀なので、孫権よりも魯粛あたりと結婚させた方が良かった気がします。
さて、そんな孫策に遠方から何故か劉備がたびたび攻めてきてウザいことこの上ありません。
こちらは空白地になっている荊州南部に進出して、父の仇劉表と闘いたいのに、執拗に狙ってきます。
しかも陳登や陳珪、曹豹が船でヨロヨロくるだけで、やる気もないしただの嫌がらせなんでしょうか?
「いつか潰す」と劉備に怒りを燃やしつつ、劉表と開戦、無事倒します。
ここで文聘、魏延、李厳、李恢、蔡瑁、張允、カイリョウ、伊籍あたりを獲得。
正直この辺りまでが序盤戦で、この後は流れ作業でクリアできるなという感触になるんですよね。
さて、次はどうするか。恨みは劉備なんですが、曹操・呂布・袁術・袁紹・劉備に西から馬騰までが加わっている中原の争いに参加するのもダルいので、
全く恨みはない劉璋に攻め込みました。
ここで厄介だったのは建寧・雲南の奥地。マジでジャングル……。
敵以上に「地の利」に苦しめられる蜀の険しい地でした。
厳顔、張任、呉懿、法正らをゲット。オナゴは一人もいない、悲しい山奥遠征でした。
この辺で、在野で出てきた陸遜も参戦。歴史通り、愛娘孫氏と結婚させました。
このころ、中原では呂布が潰され、盾になってくれていた袁術も潰されて、曹操・袁紹・劉備の三つ巴の争いに、西から長安まで占拠した馬騰も侮れない勢力。
ここで袁紹、曹操と同盟を結び、恨みの募る劉備を滅ぼしました。
劉備は斬って、関羽・張飛・陳登・楽進・呂布を獲得。
未亡人になった麋氏は関羽と結婚させました(外道w)
古くからの周瑜・甘寧・孫策は別として、関羽や呂布、張飛はやっぱモノが違いますね。
さすがに孫瑜、董襲当たりの出番は減ってきました。揚子江からも離れちゃったしね(ずっと江賊していたかったw)
次のターゲットは、北から蜀に攻め込んできた馬騰。彼らはなかなかの武闘派集団で、
馬一族だけでなく、張既・ホウトク・韓遂に黄忠までいました。
彼らを登用し、王異ちゃんは張飛と、馬ウンリョクちゃんは(趙雲いないし)張遼と結婚させました。
203年、袁紹が死亡すると袁譚と袁尚に分裂した袁家。とはいえ、ほとんどの武将は袁尚の方に行っちゃったみたいですね。
この間隙を付いて、貂蝉や呂レイキ、陳宮や張遼といった旧呂布配下や、袁尚配下になっていた徐晃、李典、張燕、忠誠度の下がっていた文醜も登用に成功。
呂レイキは我が呉のエース、甘寧と結婚させます。
袁紹との同盟関係は袁尚に引き継がれたようで、
袁譚を滅ぼしたところで、この記事を書いています。
現在我が孫策軍は中国の半分を支配し、兵士48万。
同盟を結んでいる曹操が42万で最大の強敵、
こちらも同盟を結んでいる袁尚も兵士だけなら20万いますが、めぼしい武将は趙雲、顔良、関平、チョウコウくらいしかいなさそう。後は田豊さんとか沮授さんとかですが、このゲーム、
文官はそこまで必要ないんだよなぁ。
武官は、馬騰を倒すまで騎馬を使える武将が呂布と太史慈、孫策ぐらいしかいないぐらいの状態だったので(得意な武器がみな違う)、バラエティ取り揃えたいんですが。
後は滅亡寸前の公孫瓚。襄平なので、彼は放置するのが常道でしょう。
馬使いの公孫一族は配下にしたいけど、でもそこまででもないしなぁ。
となると、曹操との決戦か。クリアももうわかっているので、面倒くさいなと感じてしまいますが、
曹操や彼の配下たちを吸収した後にも敵が残っているというのは、嬉しいといえば嬉しいですね。
配下にしても、闘う相手がいないんじゃ仕方ないですからね。
曹操、曹仁、曹洪、曹彰、曹休、、夏侯惇、夏侯淵、満寵、司馬懿、カク、高順、郭嘉、荀彧
蒋欽、歩隲(お前らなぜそっちにいるし!)
……はぁ、欲しい。
あと、シンケイエイ?という女性も出てきました。辛ピの親族かな?
誰と結婚させようかな!
というのが205年現在の状況です。
早く孫尚香ちゃん出てこないかなぁ……。
あと、なんか悪そうな顔してる孫ロハンもそのうち出てくるはずですが、出てくる前にクリアしちゃいそうですね。
194年開始なので、210年以降に出てくるような武将は多分取れない(その前にクリアしちゃう)し、194年まえに亡くなっている孫堅パパや皇甫嵩、盧植、華雄や徐栄、張角三兄弟あたりは配下にできません(190年孫堅でプレイすればよかったか?)。
また、袁紹も病没してしまいました。
とはいえ、一回のプレイでかなりの名将をコレクションできました。
「三国志11」は武将コレクトとお節介お見合いおじさんプレイが本当に楽しいのですが、
最初にも書いたように、時間がめちゃくちゃかかるのがネックですねぇ。
追記で、曹操と袁尚との戦いも書こうと思いますが、まぁ大勢は決している感じです。
(追記)
曹操との決戦は、勝機は容易に見えているものの、時間ばかりはかなりかかりました。
武器や兵士(特に武器)を後方から輸送してこなければならないのが、本当にしんどいですね。
袁尚はまぁ余裕。郭淮やカクショウが加わっていましたが。
最後の敵、公孫瓚はあっさり倒して209年8月に天下統一。