68点。

前作「少女異聞録」とキャラクターが共通しており、前作の方が出来が良いため、前作プレイを推奨します。が、本作単体でも普通に楽しめると思います。前作より難易度は格段に低め。

本作は時間制限のない(劣化版)「ペルソナ」だと考えていただければ間違いありません。
ストーリーはないに等しいので割愛します。
ダンジョンは6つ用意されており、それぞれ9階層に分かれています。

キャラクターは魅力的で、前作よりも画力が上がっており、更にかわいくなっております。
(反面、Hシーンの数や服装などは圧倒的に前作の方が多いです)

前作にもそういう面はありましたが、パラメータ上げをコツコツやってかわいい女の子たちを
(性的なパラメータも含めて)鍛え上げる事に楽しさを見いだせれば、買って損はありません。


☆攻略?

何せ時間制限がないので、詰まるという事はありませんし、非効率的な事を行なっても全く問題ありません。
また、パラメータ上げにこだわりがないなら、特に気にすることもありません。
ただ、ある程度効率的に動いた方が楽ではあるので、一応ここに書いておきます。

まず、一番大切な時間は『夜』です(深夜ではないです)。
夜にしかできないことが結構あるので、他の時間にもできることはほかの時間にしましょう。

最初に上げるべきは『コミュ力』です。
初期の小百合は完全なコミュ障なので、まず投資すべきはコミュ力の向上でしょう。
更に上がったコミュ力で、住人たちとのコミュレベルを上げる必要がありますが、特に最初にお世話になる『ジム:ダンジョン探索レベルを上げる場所』と、『アミューズメント施設:小百合の個人パラメータを上げる場所』のコミュレベルは真っ先に上げましょう。
アルバイトも効果的ですので、アルバイト先のコミュレベルも優先して上げておきたいところです。
後は、せっかくなので仲間たちとのコミュレベルも上げたいですね。
武器・防具・アクセサリー屋は優先順位的には高くないですが、最終的には利用することになるので、上げておきましょう。

住民に関しては、上げてもしょぼいアイテムしかくれない人と、意外なスキルを教えてくれる人がいますので全方位的に上げるのが良いですが、特に優先しなくても良いです。

ダンジョン探索スキルは、アイテム交渉以外のものを優先的に上げましょう。せっかくダンジョンに行っても、探索スキルがないと宝箱が開けられず二度手間、三度手間になる恐れがあります。
別に日数制限はないのでそれでもいいですが、面倒くささを感じる僕のような人はなるべく先に上げておきましょう。


個人パラメータで次に上げるべきは色々ありますが、度胸、魅力をLV1だけでも上げておくと、
夜のバイトや援助交際でお金稼ぎがしやすいです。
また、仲間のHパラメータを上げたい人は『淫乱度』を優先的に上げましょう。
仲間のHパラメータ上げは時間がかかる割に、Hシーンは2パターンしかないリターンの少ない作業ですが、そこはそれ、上げることで満足する人向けに書いています。

小百合の淫乱度を上げたら、仲間たちに徹底的にエロ会話を持ちかけて仲間の淫乱度を上げます。
そうすることで、仲間が援助交際できるようになります。サイテーですねw
援助交際は、小百合と仲間+男の3Pと、『夜』に自発的に仲間が援助交際をするのを小百合が目撃する2パターンがあります。
基本的に3Pをする際は、とにかく仲間の方に男根を突っ込ませ、自発的な援助交際はアナルを開発しましょう。
仲間優先なのは小百合の性器レベルは普通にやっていても上がるので、仲間のパラメータを上げる方が良いです。

小百合については、キスとフェラ、性器のLVは上げやすいので、援助交際では他のプレイ(パイズリ、手コキ、アナル)を開発しましょう。