せっかく、結構な数の試合を見たので展望記事などを久しぶりに書いてみる。
ほんとはCLベスト32プレーオフの分も書きたかったのだけど間に合わなかった。
後、アストン・ビラをあまり追えていないので、アストン・ビラについては書かない方が良いような気がする。
昨シーズンのビラは、エメリが実に堅実で嫌らしい指揮を執っていた(娯楽性は低かった)ので、その印象のまま書いても良いが、まぁ知らないのだから知りませんと書いた方が良いだろう。
☆バイエルンVSレバークーゼン
51:49
非常に拮抗した展開が予想される。近年の両者の対決も引き分けが多い。
バイエルンは中央をこじ開ける攻撃的なスタイルでベスト16に進出してきたが、
セルティック戦での気の抜けたようなパフォーマンスなど、精神面の規律に問題があるように感じる。
中央にこだわりすぎるそのスタイルも、足を引っ張りかねない。
リーグ戦での対戦も互角で、負けにくいレバークーゼンとバイエルンの対決は、
ドイツの盟主を決する一戦にもなる。
どちらが有利とも言い難いが、ほんのわずか、経験値の差でバイエルンを51%とした。
☆インテルVSフェイエノールト
75:25
実力的には明らかにインテルの方が2ランクは上。
フェイエノールトのドン引きサッカーは一定の守備力を誇るものの、ミラン戦のように相手に退場者でも出ない限りフェイエノールトの勝ち目は薄い。
強いて挙げれば、フェイエノールトが早い時間帯に1点を先取し、そのまま守備を固めて(時折カウンターで)逃げ切るパターンか。
☆リバプールVSパリ・サンジェルマン
65:35
ビッグマッチだが、プレミアリーグでもCLでも首位を走るリバプールが優位に立つだろう。
スロット監督の元、サラーはますます切れ味を増し、ファン・ダイクもかつての鉄壁さを取り戻している。
パリの誇る両翼、バルコラ&クバラツヘリアがリバプールの両SBを押し下げられるか。
中盤の構成力はほぼ互角だろう。
☆アーセナルVSPSV
70:30
イタリア勢を倒して勝ち上がってきたオランダ勢だが、フェイエノールト共々このレベルでは力が劣ると言わざるを得ない。まして、相手は盤石な戦いぶりを見せるアーセナルだ。
PSVが先制点を幸先よく挙げればワンチャンはあるが、どう見てもアーセナルが優勢だ。
☆レアルVSアトレティコ
65:35
どちらが勝ってもおかしくない戦力値だが、アトレティコとの相性が良いレアルが圧倒的有利に思える。レアルはトーナメントの勝ち方を最もよく知っているチームだ。
☆ドルトムントVSリール
52:48
力の拮抗したカードだ。
時折爆発を起こすが、安定感の感じられないドルトムントと、
カッチリした守備をベースに、ゼクロバとデイビッドのカウンターで仕留めるリール。
ドルトムントが勢いに乗ることができるかどうか。
監督の采配力ではリールのジェネジオに軍配が上がるが。
☆バルセロナVSベンフィカ
60:40
リーグフェイズで5-4と最高の打ち合いを見せた両者が再び顔を合わせた。
さすがに同じような試合にはならないと思うが、どうしてもエンタメ溢れる打ち合いを期待してしまう。
爆発力ではバルセロナだろうが、安定感は感じられない。
ベンフィカ突破のチャンスも十分にある。
ほんとはCLベスト32プレーオフの分も書きたかったのだけど間に合わなかった。
後、アストン・ビラをあまり追えていないので、アストン・ビラについては書かない方が良いような気がする。
昨シーズンのビラは、エメリが実に堅実で嫌らしい指揮を執っていた(娯楽性は低かった)ので、その印象のまま書いても良いが、まぁ知らないのだから知りませんと書いた方が良いだろう。
☆バイエルンVSレバークーゼン
51:49
非常に拮抗した展開が予想される。近年の両者の対決も引き分けが多い。
バイエルンは中央をこじ開ける攻撃的なスタイルでベスト16に進出してきたが、
セルティック戦での気の抜けたようなパフォーマンスなど、精神面の規律に問題があるように感じる。
中央にこだわりすぎるそのスタイルも、足を引っ張りかねない。
リーグ戦での対戦も互角で、負けにくいレバークーゼンとバイエルンの対決は、
ドイツの盟主を決する一戦にもなる。
どちらが有利とも言い難いが、ほんのわずか、経験値の差でバイエルンを51%とした。
☆インテルVSフェイエノールト
75:25
実力的には明らかにインテルの方が2ランクは上。
フェイエノールトのドン引きサッカーは一定の守備力を誇るものの、ミラン戦のように相手に退場者でも出ない限りフェイエノールトの勝ち目は薄い。
強いて挙げれば、フェイエノールトが早い時間帯に1点を先取し、そのまま守備を固めて(時折カウンターで)逃げ切るパターンか。
☆リバプールVSパリ・サンジェルマン
65:35
ビッグマッチだが、プレミアリーグでもCLでも首位を走るリバプールが優位に立つだろう。
スロット監督の元、サラーはますます切れ味を増し、ファン・ダイクもかつての鉄壁さを取り戻している。
パリの誇る両翼、バルコラ&クバラツヘリアがリバプールの両SBを押し下げられるか。
中盤の構成力はほぼ互角だろう。
☆アーセナルVSPSV
70:30
イタリア勢を倒して勝ち上がってきたオランダ勢だが、フェイエノールト共々このレベルでは力が劣ると言わざるを得ない。まして、相手は盤石な戦いぶりを見せるアーセナルだ。
PSVが先制点を幸先よく挙げればワンチャンはあるが、どう見てもアーセナルが優勢だ。
☆レアルVSアトレティコ
65:35
どちらが勝ってもおかしくない戦力値だが、アトレティコとの相性が良いレアルが圧倒的有利に思える。レアルはトーナメントの勝ち方を最もよく知っているチームだ。
☆ドルトムントVSリール
52:48
力の拮抗したカードだ。
時折爆発を起こすが、安定感の感じられないドルトムントと、
カッチリした守備をベースに、ゼクロバとデイビッドのカウンターで仕留めるリール。
ドルトムントが勢いに乗ることができるかどうか。
監督の采配力ではリールのジェネジオに軍配が上がるが。
☆バルセロナVSベンフィカ
60:40
リーグフェイズで5-4と最高の打ち合いを見せた両者が再び顔を合わせた。
さすがに同じような試合にはならないと思うが、どうしてもエンタメ溢れる打ち合いを期待してしまう。
爆発力ではバルセロナだろうが、安定感は感じられない。
ベンフィカ突破のチャンスも十分にある。