現在、2周目の9月。
やっぱり、ストーリーが良いですねぇ。
安定の青春成長物語。
全員が何かしらのコンプレックスやトラウマを抱えていて、それを皆の前で曝け出さなければならない。
自分の汚い内面を、他者に、そして何より自分で認め、受け入れることで成長していく。
そういったコンセプトの物語が好きな人にお薦めです。

バトル・育成面は、評価が難しいところ。
育成は楽しいんですが、その成果を見せるバトルの出来は……まぁ前回も書いたように、モッサリしています。
難易度は結構難しくて、ノーマルでプレイしていると、本当に紙一重の勝利を続けてここまで来ています。ボス戦は1ターンの判断ミスが即、敗北に直結する感じ。
雑魚戦にしても、戦闘前のブリーフィングで、一戦一戦、敵の情報と睨めっこして、スキルを付け替えたり、パーティーメンバーを入れ替えたりする必要があります。
そういうのが好きな人は、楽しいかもですね。
僕は、耐えられるけど、ちょっと面倒くさいですw





前回の記事では各キャラの6月時点での印象を書きましたが、物語・キャラが良いので、印象もだんだん変わっていきますね。


篠森さんと浪崎くんが、「おまえら、もう付き合っちゃえよ!!」と言いたくなるぐらい、仲睦まじいです!!
根がお節介焼きな熱血系の篠森さんと、何でも1人で抱え込んでしまうクールな浪崎くん。
ですが、浪崎くんも根っこは熱血系なんですよね。
過去に、正義感から大失敗をしてしまい、それで人との関りを避けてクールを装っている。
篠森さんも、生来の朗らかさを取り戻していて、印象がぐっと良くなりました。

永宮さんと朝日さんも、百合に見えなくもない、大親友になりましたね。
唯一、現在の状況をポジティブに捉えている永宮さんが、絶望しながら生きる朝日さんを救う構図。
黒髪ロングお嬢さまの永宮さんの方が騎士役というのも、これはこれで良い感じ!

浪崎くんと同じく、他人と深く関わらない音羽さんはかなりの人間恐怖症。
過去のいじめられ経験が影響していますが、そんな音羽さんと良いコンビを築きかけているのが、
寡黙ヤンキーの上城くん。
どう見ても一番怖そうな上城くんと、最初に仲良くなるとは思わなかったよw

その上城くんは、主治医の阿久津累さんに惚れてる……のかな?
累さんは、兄によく似ている上城くんを放っておけない様子だけど、ブラコンすぎないか!?

しかし、こうして色々書いていますが、この作品は『恋愛』描写を極力避けているんですよね。
星空の下で二人きり、お互いに対する感謝や信頼を交わし合う浪崎くんと篠森さんなんて、
大抵の作品なら、そのままキスシーンですよ。
でも、異性の大親友という描き方で、後はプレイヤーの妄想に任せるというのも、それはそれで粋だなぁと思います。




今回の育成について。
定期テスト対策をみっちりやった結果、全員が赤点を免れ続けている……のは良いんですが、
このゲームの学業ステータスは、魔法攻撃力・魔法防御力に対応しています。
なので……魔法使いキャラの浪崎くんや音羽さんは魔法パラメータをどんどん上げれば良いんですが、
物理アタッカーの涼平・上城・篠森の3人の魔法攻撃力を上げても……ねぇ。
と、思いつつ皆の成績をしっかり上げています。

迷った末に、永宮さんは魔法使い寄りの運用をしています。
まぁ、定期テスト対策で魔法系のパラメータを上げたからね!
浪崎・音羽・永宮の魔法使い3人態勢で、このまま育成していくつもりです。
色分けとしては属性攻撃の浪崎、無属性攻撃の音羽、一応物理もこなせなくはない永宮という感じで、
全員回復魔法も使えるようにしています。
音羽さんは、魔法防御も高いので魔法攻撃に対する盾の役割も持たせています。

物理最強の上城くんは、中途半端に魔法のパラメータを上げてもなお、とても優秀な物理アタッカーとしてパーティーを支えてくれています。盾役としては、ちょっと危なくなっていますが。
朝日さんは相変わらず、回復魔法が使える盾役。
序盤は音羽さんと朝日さんしか使えない回復魔法が、浪崎・永宮も使えるように育てたので、もっぱら盾役というか置き物というか。攻撃面はポンコツなので……。


問題は、篠森さんと鈴平くん。
回避力重視の篠森さんだけど、割と敵の攻撃に被弾するし、
命中力重視の鈴平くんだけど、攻撃が命中したとて、攻撃自体が弱すぎるし……。
この2人は、定期テスト対策で物理系パラメータを後回しにした弊害がモロに出ていますね。
大丈夫かなぁ。