2026ワールドカップ

準々決勝 ベルギーVSスペイン

     ベルギー  1-2      スペイン

試合内容 B+
MOM GK ティボー・クルトワ(ベルギー)

GK クルトワ 8         シモン 5
CB メヘレ 5          クバルシ 7        
   ノイ 6.5           ラポルト 6.5
SB カスターニュ 6      ククレジャ 5 
   デ・カイペル 5     ポロ 6.5
CH  ファナケン 5    ロドリ 6
   ラスキン 5      ファビアン 6.5
WG ドク 6        OH オルモ 7
   トロサール 5    WG ヤマル 6.5
OH  デ・ブライネ 4.5     バエナ 5
FW デ・ケテラーレ 6.5    オヤルサバル 5・5

監督 ガルシア 6.5       デ・ラ・フエンテ 7.5


交代(べ)
   トロサール→ヴィツェル 5
   ファナケン→ルカク 5
   デ・カイペル→セイス 6
      クルトワ→ラメンス 4
   デ・ブライネ→サーレマーケルス 5・5

  (ス)
  バエナ→フェラン 5 
  ファビアン→ペドリ 5
  オヤルサバル→ニコ・ウィリアムズ 5
  オルモ→メリーノ 6


ピッチ上でも、負傷でピッチを去ってからもクルトワの存在は絶大だった。
圧倒的ポゼッションを誇るスペインを相手に、ワンチャンスを決めて同点に追いつくと、
後半から入ったセイスの好守もあり、何とかタイスコアで推移していた71分、ベルギーを悲劇が襲う。
絶対的守護神の負傷交代。
今シーズン、マンチェスター・ユナイテッドで好守を見せていたラメンスだが、突然のワールドカップ出場でメンタル面の調整も難しかったのだろう。クバルシの弾丸シュートを横にではなく、力なく前に零してしまったその先には、秘密兵器メリーノがいた。

大会初失点を喫したスペインだが、今日の試合でも守備の硬さは相変わらず。
最も破壊力の高いフランスと、最も守備の硬いスペインとの対決が準決勝で待っている。

準々決勝 フランスVSモロッコ

    フランス   2-0    モロッコ

試合内容 A-
MOM WG デジレ・ドゥエ(フランス)


GK メニャン 6.5       ボノ 8.5
CB サリバ 6       ディオップ 4.5
   ウパメカノ 6.5     マズラウィ 4.5
SB クンデ 6      ハキミ 5
   ディーニュ 6.5     サラー・エディン 4.5
DH ラビオ 7     ブアディ 4
   コネ 7      エル・アイナウィ 4
WG オリーセ 7.5    エル・カンヌス 4
    ドゥエ 8     ブラヒム 4.5
OH   デンベレ 7.5    ウナヒ 5.5
FW エムバペ 7.5     タルビ 4
 
監督  デシャン 9    ワハビ 6.5

交代(フ)
   コネ→ザイール・エメリ 6
   エムバペ→マテタ 6
   ドゥエ→バルコラ 6.5
   クンデ→ギュスト 6

  (モ)  
  ブアディ→ラヒミ 5
  エルカンヌス→アムラバット 5
  ブラヒム→ヤシン 5.5  
  サラー・エディン→エルワディ ?
  タルビ→スバイ ?

更にギアを上げ、フランスが恐るべき強さを見せた。
特に二列目のオリーセ、デンベレ、ドゥエのプレッシングが素晴らしく、モロッコのボール保持もままならなかった。
守護神ボノの孤軍奮闘は素晴らしかったものの、フランスの攻撃陣を止めきることはできず。
このフランスは、(アルゼンチンを優勝させたそうなFIFAの思惑を除けば)優勝候補筆頭に推せる
今日のモロッコはフランスに圧倒されてしまったが、ここまでの戦いぶりは実に見事だった。
レグラギ前監督のプレーモデルを引き続き、ワハビ監督の元でも素晴らしいサッカーを示したモロッコは、四年後も変わらず列強であり続けるだろう。



ワールドカップ敗退国 雑コメ

☆ベスト16

・エジプト

鋭利なカウンターでアルゼンチンを脅かした姿は見事。
サラ―とマルムシュしか知らなかったんだけど、GKショベイル、SHアシュール、ハッサン、FWジーコあたりは覚えた!

・ポルトガル

41歳ロナウドと心中する無策なマルティネス監督のもと、有り余るタレントを活かせずに終わる。

・アメリカ

気違いトランプが大暴れして、バログンへの出場停止を取り消しに。
恥まみれの国家、能力も知性も品性もない、人殺し大統領の真価を証明。

・ブラジル
良くも悪くも、アンチェロッティの指揮したレアル・マドリ―。前線はプレスをサボり、中盤は支配されても、ショートカウンターからヴィニシウスが切り裂く。ラフィーニャ、パケタと負傷者が続き、戦力にならないネイマールを使うような余裕は到底なかった。
(入れても変わらんかった気もするけど、ジョアン・ペドロ入れてほしかったなー)


・パラグアイ
人種差別、シミュレーション、相手への暴行。恥ずかしいチームその1。

・メキシコ
熱狂的な雰囲気のもと、キニョネス、アルバラードの両翼から中央のヒメネスがポストする3トップは見応えがあった。


・カナダ

開催国の恩恵で強い相手と当たらなかったにせよ、2022から続くプレッシングサッカーを見せてくれた。次回大会以降も伸びていきそうな好チームだ。

☆ベスト32


・オーストラリア

ケーヒル以降いなかったFWに新星イランクンダが登場。不振を究めたアジア勢の中で、存在感を発揮した。

・カーボベルデ

GKヴォジーニャを中心とした守備に目がいきがちだが、ショートカウンターでウルグアイ、アルゼンチンに2得点。

・ガーナ

大会を通して、攻撃面で全く良いところがなかったガーナ。
これではベスト32敗退も致し方なし。

・アルジェリア

北アフリカオフェンシブサッカーの一員。GKの弱さ等、一流国とは差があったが、それなりの存在感を見せてくれた。

・ボスニアヘルツェゴビナ

イタリアからPKメモと出場権を盗んだが、大会での成功は盗めなかった。チェコと同じロングボール流派。

・セネガル

のらりくらりと、相手と観客に睡眠魔法をかけ、眠りかけたところで一撃を刺すブラック・アフリカのエリートデバフ使い。くじ運が悪すぎた。

・コンゴ民主共和国

今大会最大のサプライズチーム、かも。ポルトガル戦のラインコントロール、イングランド戦の先制ゴールなど、確かな足跡を残した。

・エクアドル

悪くないチームだが、フィニッシャーがいない。そしてまた、人種差別。南米の民度……。

・スウェーデン

3バックでありながらサイド・中央問わず守備が脆かった。

・オランダ

超守備的な5バック、同点の状態で攻撃の駒をほぼ使わないなど、クーマン監督の臆病な采配が目立った。

・コートジボアール

守備は固いが、攻撃は身体能力頼みで退屈な試合が多かった。ブラックアフリカ、デバフ使いの一員にして、アフリカNo3の実力国。

・日本

くじ運が悪かったのは間違いない。相手の良さを消す事に終始し、能動的に攻める姿勢がなかった点、
毎大会のように空中戦殺法にやられてしまうのは残念。

・ドイツ

早すぎた敗退。攻撃に全振りしたチームは、毎試合失点を喫するように守備が脆かった。エクアドル戦でウンダフのテストをしなかったナーゲルスマン采配は疑問。

・南アフリカ

韓国に勝ったのは素晴らしいが、開幕戦でメキシコに良いところなく敗れた姿の方が真実。
まぁ、ダメだろうと思っていたのでベスト32でも、健闘したと思う。


☆予選リーグ敗退国

グループA

・チェコ

ロングスローを始めとしたセットプレイが脅威。だが、それだけ。
オープンプレイでは全く何の怖さも感じなかった。

・韓国

チェコ戦ではクオリティの高さを見せ、メキシコ戦もGKのミスさえなければ引き分けだった。
南アフリカ戦は前2試合と打って変わって、ミスが目立ち、敗退した。

グループB

・カタール
スイスに引き分けたのも、GKの頑張りによるもので崩され続けた。
カナダ戦ではラフプレーを連発した上、ロペテギ監督はカナダに喧嘩を売るなど、良いイメージが全くない。


グループC

・スコットランド
欧州1位突破組で最弱なのは大会前から分かっていた事。ブラジル戦の守備陣ミス2発が痛すぎた。

・ハイチ
単純に実力不足。仕方なし。

グループD

・トルコ
早すぎる敗退。シュートの雨を降らせたがゴールなし。

グループE

・キュラソー
初出場の小国が、ドイツ戦の1ゴールを思い出に大会を去る。

グループF

・チュニジア
48か国中、最弱チーム。内紛、大会中の監督解任と醜態を晒す。

グループG

・ニュージーランド
良い経験を積み、今後が楽しみな前向きな敗退。ジャストは楽しみな選手。

・イラン
FIFAとアメリカからの嫌がらせを受け、あと一歩のところでベスト32を逃すも、大差で敗れるアジア勢をしり目に力を見せた。

グループH

・ウルグアイ
早すぎる敗退その2。カーボベルデ戦のミスが文字通り致命的。ラストはラフプレーと晩節も汚す。

・サウジアラビア
国内リーグの存在感を考えると物足りず、2022から退化。

グループI

・イラク
あまりにも最終ラインでのパスミス、連携ミスが多すぎた。

グループJ

・ヨルダン
早期敗退も、フィジカルに優れた前線の破壊力はポジティブな印象。

グループK

・ウズベキスタン
実力不足。アジア枠はやはり多すぎた。

グループL

・パナマ
見れていないので、コメントできず。すまん。


アルゼンチンVSエジプト

    アルゼンチン  3-2     エジプト

試合内容 A
MOM FW リオネル・メッシ(アルゼンチン)

GK エミリアーノ・マルティネス 5  ショベイル 7
CB リサンドロ・マルティネス 5   イブラヒム 6
   ロメロ 5.5            ラビーア 5
SB モリーナ 5           ハフェズ 6
  タグリアフィコ 6・5          ハーニ― 5
DH パレデス 5.5           アッティア 4・5
CH マカリステル 5        DH ラシーン 5
   エンソ 6         SH  アシュール 5
  デ・パウル 6           ハッサン 7
FW メッシ 8          FW ジーコ 6
   アルバレス 6          サラー 5

監督  スカローニ 7・5        ハッサン 7


交代(ア)
   デ・パウル→ラウタロ 7
   タグリアフィコ→ニコ 4・5
   モリーナ→モンティエル 6
   アルバレス→メディーナ ?
   ロメロ→オタメンディ ?

  (エ)   
  アシュール→ファトヒ― 4・5
  ハッサン→トレゼゲ 5
  ジーコ→マルムシュ ?
  ラシーン→ジーズ ?


スペインVSポルトガル

   スペイン  1-0       ポルトガル

試合内容 B-
MOM CB パウ・クバルシ(スペイン)

GK シモン 6.5         ディオゴ・コスタ 7
CB クバルシ 7        ディアス 5・5
   ラポルテ 6       ヴェイガ 5
SB ククレジャ 6.5       メンデス 5.5
   ポロ 6.5          カンセロ 6
DH ロドリ 6         ヴィティーニャ 6
   ペドリ 5         ジョアン・ネベス 5
   オルモ 6.5         ブルーノ・フェルナンデス 5 
WG ヤマル  7         ネト 5
   バエナ 6         フェリックス 5
FW オヤルサバル 6・5       ロナウド 6

監督 デ・ラ・フエンテ 7.5    マルティネス 4

交代(ス)
   バエナ→フェラン 6・5
   オルモ→メリーノ 6・5
   ペドリ→ファビアン ?
   オヤルサバル→イグレシアス ?

  (ポ)
   メンデス→セメド 5
   カンセロ→ダロ 5
   フェリックス→レオン 6
   ネト→コンセイソン 5.5
   ヴィティーニャ→ベルナルド・シルバ 4.5


イベリア半島対決は、固い試合でスペインが1-0勝利。本大会唯一の無失点を継続している。
僅差のスコアだけに何が起こってもおかしくはないが、ポルトガルの攻撃に怖さはなかった。
唯一、途中交代で入ってきたレオンが、個で違いを作れるぐらい。
この試合のロナウドは悪くはなかったが、90分使い続けねばならないという縛りプレイは、ポルトガルにとって明らかにマイナス。個人的に、レオンとラモスの2トップ先発も見てみたかった。





  
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