今シーズンからCLのフォーマットが変わったため、CLの展望は書きづらいです。
レアル、パリ、バイエルン、マンCあたりは突破してくるでしょうし、ユベントスはだいぶ楽な対決になったなと思いましたが。
各国リーグを本当に簡単に書きます。
☆イングランド
今年も最もエキサイティングなリーグはイングランドの一強です。
優勝候補筆頭は、マンC。アルバレスの放出と、ライバルであるアーセナルのカラフィオーリ獲得で
アーセナル優勝候補筆頭説を唱える人をよく見かけますが、個人的には明らかに戦力的にマンCの方が優れていると思います。
ただ、ピッチ外の問題が足を引っ張る可能性は考えられますし、FFP違反で処罰が下されるなら、アーセナルが優勝候補筆頭になります。
3番手は、クロップ・レスを最小限に食い止めたスロット新監督のリバプール。
クロップ初期の頃のような、縦に早いサッカーを志向しており、速攻に関しては十分にリーグトップクラスの実力を保持しているように思います。
CL圏内の4位争いは難しいですが、トッテナム……かなぁ? ソランキが加入したのが大きいのと、
相変わらずゴタゴタしているマンU、もはやわけのわからない状態になっているチェルシーよりも上だと思います。
去年4位のアストン・ビラと故障者続出による低迷からの復活が期待されるニューカッスルが、対抗馬でしょうか。
☆スペイン
去年ほどではないにせよ、興味関心が徐々に凋落しているリーグです。
優勝は恐らくレアル・マドリーでしょう。エムバペが加わり、ベリンガム+ロドリゴ・ヴィニシウス・エムバペの破壊力はスペクタクルの一言。
結果こそ執筆時点で2勝2分ですが、明らかに面白くなっています。
また、仮に結果が伴わなければロマンと共に心中しないのがアンチェロッティの良いところであり、堅実なところでもありますし、修正も施せるだけの選手層を備えています。
2番手はバルセロナ。フリック新監督のサッカーが浸透すれば、潤沢な中盤を軸にした美しいバルササッカーが復活するかもしれません。4連勝スタートですが、まだ美しさではレアルの方が上ですが。
大型補強をしたアトレティコは、補強をしたシーズンに限ってうまくいかないので今年もその展開になりそうです。
後はビルバオあたりが4位を狙ってくるでしょうか。面白いサッカーで去年躍進したジローナにも引き続き注目したいです。
☆イタリア
優勝候補はインテルですが、2番手争いが白熱しているリーグです。
2位のミランはフォンセカ新監督に、まさかの10位低迷から復活を期すナポリはコンテ新監督に、
3位のユベントスはモッタ監督の大胆な断捨離中で、そこにEL王者アタランタ、ローマなどが絡む混戦模様になりそうです。
☆ドイツ
去年遂にやる気をなくして見なかったら、レバークーゼンの無敗優勝というとんでもない事が起こってしまいました。
慌てて今シーズンはチェックしていますが、レバークーゼンはさっそくライプツィヒに敗れるなど、
なんだか僕が観ない方が面白いリーグになりそうなのが何とも言えません。
優勝候補は4リーグ中最も難しいですが、一応バイエルンでしょうか。中盤から前のタレント力ならダントツだと思います。
無敗記録が途絶えたとは言え、去年から引き続き継続してレバークーゼンが2番手。
ドイツ代表の控え選手を大量に抱えるドルトムント、
個人的に過眠症の助けになっているエナジードリンクのレッドブルに義理立てしてライプツィヒも
注目したいと思います(苦笑)
レアル、パリ、バイエルン、マンCあたりは突破してくるでしょうし、ユベントスはだいぶ楽な対決になったなと思いましたが。
各国リーグを本当に簡単に書きます。
☆イングランド
今年も最もエキサイティングなリーグはイングランドの一強です。
優勝候補筆頭は、マンC。アルバレスの放出と、ライバルであるアーセナルのカラフィオーリ獲得で
アーセナル優勝候補筆頭説を唱える人をよく見かけますが、個人的には明らかに戦力的にマンCの方が優れていると思います。
ただ、ピッチ外の問題が足を引っ張る可能性は考えられますし、FFP違反で処罰が下されるなら、アーセナルが優勝候補筆頭になります。
3番手は、クロップ・レスを最小限に食い止めたスロット新監督のリバプール。
クロップ初期の頃のような、縦に早いサッカーを志向しており、速攻に関しては十分にリーグトップクラスの実力を保持しているように思います。
CL圏内の4位争いは難しいですが、トッテナム……かなぁ? ソランキが加入したのが大きいのと、
相変わらずゴタゴタしているマンU、もはやわけのわからない状態になっているチェルシーよりも上だと思います。
去年4位のアストン・ビラと故障者続出による低迷からの復活が期待されるニューカッスルが、対抗馬でしょうか。
☆スペイン
去年ほどではないにせよ、興味関心が徐々に凋落しているリーグです。
優勝は恐らくレアル・マドリーでしょう。エムバペが加わり、ベリンガム+ロドリゴ・ヴィニシウス・エムバペの破壊力はスペクタクルの一言。
結果こそ執筆時点で2勝2分ですが、明らかに面白くなっています。
また、仮に結果が伴わなければロマンと共に心中しないのがアンチェロッティの良いところであり、堅実なところでもありますし、修正も施せるだけの選手層を備えています。
2番手はバルセロナ。フリック新監督のサッカーが浸透すれば、潤沢な中盤を軸にした美しいバルササッカーが復活するかもしれません。4連勝スタートですが、まだ美しさではレアルの方が上ですが。
大型補強をしたアトレティコは、補強をしたシーズンに限ってうまくいかないので今年もその展開になりそうです。
後はビルバオあたりが4位を狙ってくるでしょうか。面白いサッカーで去年躍進したジローナにも引き続き注目したいです。
☆イタリア
優勝候補はインテルですが、2番手争いが白熱しているリーグです。
2位のミランはフォンセカ新監督に、まさかの10位低迷から復活を期すナポリはコンテ新監督に、
3位のユベントスはモッタ監督の大胆な断捨離中で、そこにEL王者アタランタ、ローマなどが絡む混戦模様になりそうです。
☆ドイツ
去年遂にやる気をなくして見なかったら、レバークーゼンの無敗優勝というとんでもない事が起こってしまいました。
慌てて今シーズンはチェックしていますが、レバークーゼンはさっそくライプツィヒに敗れるなど、
なんだか僕が観ない方が面白いリーグになりそうなのが何とも言えません。
優勝候補は4リーグ中最も難しいですが、一応バイエルンでしょうか。中盤から前のタレント力ならダントツだと思います。
無敗記録が途絶えたとは言え、去年から引き続き継続してレバークーゼンが2番手。
ドイツ代表の控え選手を大量に抱えるドルトムント、
個人的に過眠症の助けになっているエナジードリンクのレッドブルに義理立てしてライプツィヒも
注目したいと思います(苦笑)