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ドラゴンアカデミーエース感想

とにかく、前作が良すぎた、の一言に尽きるかなと。


正統派ドラクエダンジョンRPGのドラゴンアカデミーシリーズで、今回のヒロインはプリン(2)、ゼシカ(8)、アンルシア(10)の3人になります。
ヒロイン以外のパーティーも2ならローレシアの王子、サマルトリアの王子ですし、8はヤンガスとククール、10は知らないのであれですが
やりこみたい人にとっては3周プレイできる工夫がなされています。


1と2はロープライス通りのクオリティでしたが、このシリーズは3で化けました。
時間制限を撤廃し、しっかりしたつくりのストーリーを導入してやりこみ要素もたっぷりと、楽しませていただきました。

それが今回は再び時間制限が設けられ、原典に回帰したような印象を受けます。
もっとも、1や2ほど過酷な制限ではありませんし、1や2よりもボリュームがあるので
良作は良作だと思うのですが、3には敵わないかなと。
あと、エンブレムシステムも正直要らなかったなと思います。
何百回と戦うのに、いちいち戦闘ごとに装備を変えたりするの面倒すぎません?


僕は1周目、ゼシカでクリアしましたが、個人的に大事だと思ったのは「きせきのしずく」をためておくこと。
また、相手がゾーンに入った場合はアストロンで凌ぐことです。
後はクエストよりも、ソフィア相手に決闘をした方が効率は良いかなと思います。

最後までわからなかったのが、呪われた装備の外し方。
ククールにうっかりゾンビメイルを装備させてしまったため、難易度が随分上がってしまいました。
ドラクエ本体なら教会に駆け込むところですが、このゲーム、教会ないし、シャナクもないし……。

三国志11 200年曹操(追記スタイル)

200年のシナリオで誰でやろうか、と考えて最初劉備を選んだんですよ。
ところがこれがにっちもさっちもいかねぇ。部下は脳筋ばかりだし、曹操に攻められるならまだしも南から孫策に執拗に攻められる有様で、心が折れまして。


それで、曹操で始めました。
とにかく武将の質量が素晴らしく楽しいですね。
周囲というか、全員に敵視されてますけど、劉備の時も袁紹と、遠方の馬騰以外からは敵視されていたので大して変わらん……。
そして有能な軍師、郭嘉がいる事がなんと頼もしい事か。
劉備軍は知力82の陳珪でしたからね。こいつは厳しい。

袁紹との決戦は、できれば袁紹没後にしたいので、ひとまず内政をやりつつ張繍あたりを食おうかな、と思っています。
劉備も食いたいけど、孫策と隣接しちゃうんだよな。


三国志11 207年劉備(追記スタイル)

207年劉備で始めました。
使えそうな武将は、関羽・張飛・趙雲……関平。うん。徐庶・麋竺・孫乾か。
それより問題は新野という土地で、あまりに守りにくそうなうえ、曹操軍に隣接してるのがヤバい。

まず初手で、永安という逃げ道を作ります。
新野でガチバトルする気まんまんですが、新野が落とされた時点でゲームオーバーになるのは避けたいです。
とにかく金も米も兵も武装もありません。とにかく国力増強しつつ、新野の西側に太鼓台や軍楽台を建て、防御に備えます。
曹操の元に帰りたそうな徐庶を必死に引き止め成功。
イベントが起きて三顧の礼が発生。諸葛亮来ました!! 嫁さんも来ました。嫁さん綺麗やんけ!

で、次のイベントは荊州分裂。龐統が在野で見つかりましたが、論戦で勝てるわけないので無理。
まぁ荊州分裂で配下になるやろ……と思ってたら一向にイベントが起こらない。
なぜWHY?
と、思ってたら遅れてきました、曹操軍。李通・李典・荀攸あたりが西側から侵攻。
ふっ、小手調べにはちょうどいい、俺の趙雲・関羽・張飛・関平が火を噴くぜ!!

と出陣してかなり優位に戦ってたら、西側から夏侯惇・卞氏・孔融・あと2~3人きたーーーーーー!????????
うぉい、西側は何も防備固めてないよ、必死に西側に向かう関羽・張飛・趙雲。
関平は荀攸にバーベキューパーティーされて、ボコボコです。

え、嘘やろ、初戦からいきなり新野陥落の危機。
溜めこんでいた兵装や金・米をかき集めて劉備様は永安に転進!!
関羽・張飛・趙雲たちもしんがりを務めつつ、永安に撤退。

そんな戦争をしている間に荊州分裂イベントは起きず、勝手に劉表が死亡! 最悪なパターンや……。
これじゃ伊籍も龐統も魏延も配下にならんやないか……。
幸いイベントが起こらなかったため、リュウキ軍が同盟相手のままなのは心強いですけど。

とにかく、永安に逃げ出した劉備軍。馬騰と孫権とも同盟を結び、
敵を巨魁曹操と、劉璋・張魯・そして荊州4英雄(韓玄・きんせん・趙範・劉度)に絞り、
馬騰・孫権・リュウキと共に勢力拡大を目指すのでした。



さて、荊州4英雄を倒し、劉璋を倒すと、天下は4分されます。
南西の劉備、北西の馬騰、南東の孫権、北東の曹操。
ここでまず馬騰を簡単に料理して、西半分を支配した劉備。

で、ここからは三国鼎立として孫権と結んで曹操を倒すという、いつもの流れ。
そして曹操を倒すころには孫権が同盟を裏切って攻めてきて、孫権と戦うお馴染みの展開という事で、ここからはダルいですね。
217年劉備でプレイした時よりは2~3年早く行っているぶん少し楽ですが、とにかく敵領土とたくさん接しているのがつらいものです。

なお、曹操、曹丕は寿命死してなぜか徐晃が後を継ぎました。
我が劉備は、鄧艾に後を継がせました。有能だし、寿命も長いですし。
劉禅イベントがなぜか発生しなかったので、それなら劉禅なんかを後継者にしたくないです……。
ほんとは姜維が良かったんですが、鄧艾が後を継いで3か月後に在野で発見されました。


結局236年に天下統一。
今回も孔明や趙雲は死んでしまいましたが、関羽・張飛が生存していました。
義兄の始めた統一事業を二人が生存して迎えられてよかったけど、そういう妄想で感動する力がないとちょっと厳しいですw


三国志11 217年劉備

三国鼎立時代のため、書くことがほとんどありません。
とにかく寿命との勝負になります。

孫権とは同盟を結んでいるので、まずは南の孟獲を打倒。孟獲自体は弱いけど、南蛮の地は遠いです。
そうこうしている間に漢中から曹操が攻め込んできますが何とか防衛。
孟獲を倒したら急いで北上し、曹操との決戦に突入。
劉備軍49万VS曹操軍110万での戦争開始です。
後は、ひたすら戦っていくだけなので書くことがないんですよ。

ただ、曹操・曹丕が死んでいき曹宇が後を継ぐ頃に魏を滅ぼしましたが、徹底斬首作戦。
捕虜を取るほどの余裕がありません。徐晃とホウトク、司馬懿と徐庶は配下にできましたけど、逆に言うとそれ以外は……。
そして、こちらも黄忠・馬超あたりが死に、趙雲・関羽・張飛も寿命がヤバく。

孫権が同盟を破って攻め込んでくるのですが、何せ隣接都市が多く、各地に装備品と兵士、武将を揃えられるほど層が厚くない。
幸い停戦作戦が効くので、うまく都市を速攻で占領しては、停戦を申し出るヒット&アウェイで削っていく。当然斬首作戦です。

そうこうするうちに趙雲が死に、劉備が亡くなってイベントで劉禅が後継者に……。やる気失せる……。
更に孔明や魏延にまで寿命がヤバくなってきましたが、呉の方を見ると呉もロクな武将が残っていません。陸遜は斬ったので、徐盛・丁奉がエースという酷い状況。
なのに兵力は60万もあって、ひたすらダルい……。
張昭とか闞沢が向かってくるの、哀れを誘います……。

その後、五虎将軍も孔明も亡くなった239年、劉禅が天下を統一しました。
sgggggggggggeキャプチャ

東洋一の名君、劉禅……


で、問題なのは次にやる207年劉備でも同じ状況になりそうなんですよね……





三国志6 184年孫堅でクリア

なぜか霊帝から黄巾と同盟を結べというお達しが来たので、黄巾と同盟を結び、まずは陶謙を倒します。
その後はやることがないので、南方に広がる空白地を可能な限り獲得しました。
部下が全然いないので、内政なんてできません。民衆反乱が起きまくり青ざめましたが、もう気にしない事にしました。
どんどん人望が減っていきますw 空白地も消えた頃、山越、南蛮、匈奴を倒しそこから徴兵を賄います。
そしてこのタイミングで、まだ辛うじて生き残っていた黄巾と同盟を破棄。黄巾との戦争に入りました。

ところがその戦いの最中にイベントで何進が殺され、董卓が何進の勢力を吸収。
すごい勢いで攻め込んできます。こちらの領地は兵士0、下手すると武将も0なのでどうしょうもありません。
気にせず……いや、結構気にしつつも黄巾を倒し、いよいよVS董卓戦へ。

人望が低いせいか、この段階での武官トップ5は呂布・孫堅本人・太史慈・黄蓋・黄忠という頼りないメンバーです。いや、まぁ中堅国なら十分なんですが、最強董卓と争うには厳しい。
このメンバーの下には程普・厳顔ぐらいしかいませんからね。

「三国志6」の特殊なルールとして、本拠地を奪って分断してしまえば、残りの国の兵糧が0になるというなかなか過激なルールです。
董卓のように(孫堅もそうなのですが)東西に大きく広がった勢力は、本拠地分断を狙うべき。
というわけで本拠地洛陽めがけて侵攻。他の土地が取られても気にしません。
無事、洛陽を占拠すると、洛陽以東の董卓領の米が0になったので、一気取り。

後は軽く董卓を捻りつぶし、残っていた劉焉・荀攸と順に同盟を破棄し倒し、公孫瓚を降伏さゼてゲームクリア。

董卓は人望が73もあった上に、きちんと内製してくれていました。
孫堅は一時期は5まで下がり、最終的にも41までしか上がりませんでしたが。
基本的に内政大好きプレイヤーとしてこういうプレイは好きではないんですが、部下が少ない上に空白地が多いうちに抑えておいた前方は、このシナリオでは間違っていなかったと思います。
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