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三国志6 184年孫堅でクリア

なぜか霊帝から黄巾と同盟を結べというお達しが来たので、黄巾と同盟を結び、まずは陶謙を倒します。
その後はやることがないので、南方に広がる空白地を可能な限り獲得しました。
部下が全然いないので、内政なんてできません。民衆反乱が起きまくり青ざめましたが、もう気にしない事にしました。
どんどん人望が減っていきますw 空白地も消えた頃、山越、南蛮、匈奴を倒しそこから徴兵を賄います。
そしてこのタイミングで、まだ辛うじて生き残っていた黄巾と同盟を破棄。黄巾との戦争に入りました。

ところがその戦いの最中にイベントで何進が殺され、董卓が何進の勢力を吸収。
すごい勢いで攻め込んできます。こちらの領地は兵士0、下手すると武将も0なのでどうしょうもありません。
気にせず……いや、結構気にしつつも黄巾を倒し、いよいよVS董卓戦へ。

人望が低いせいか、この段階での武官トップ5は呂布・孫堅本人・太史慈・黄蓋・黄忠という頼りないメンバーです。いや、まぁ中堅国なら十分なんですが、最強董卓と争うには厳しい。
このメンバーの下には程普・厳顔ぐらいしかいませんからね。

「三国志6」の特殊なルールとして、本拠地を奪って分断してしまえば、残りの国の兵糧が0になるというなかなか過激なルールです。
董卓のように(孫堅もそうなのですが)東西に大きく広がった勢力は、本拠地分断を狙うべき。
というわけで本拠地洛陽めがけて侵攻。他の土地が取られても気にしません。
無事、洛陽を占拠すると、洛陽以東の董卓領の米が0になったので、一気取り。

後は軽く董卓を捻りつぶし、残っていた劉焉・荀攸と順に同盟を破棄し倒し、公孫瓚を降伏さゼてゲームクリア。

董卓は人望が73もあった上に、きちんと内製してくれていました。
孫堅は一時期は5まで下がり、最終的にも41までしか上がりませんでしたが。
基本的に内政大好きプレイヤーとしてこういうプレイは好きではないんですが、部下が少ない上に空白地が多いうちに抑えておいた前方は、このシナリオでは間違っていなかったと思います。

三国志11PK 194年呂布プレイ(3回目)

実は3回目の挑戦になります。過去2回は滅亡しましたw
今回は199年現在まで生き残っていて、クリア間近とかでは全然ありませんが、まぁ滅ぼされる事はないんじゃないか?というところまでこぎつけたので、記事化します。


呂布の厳しいところは、周囲が敵だらけな事です。
隣接する曹操・袁紹・劉備・袁術に蛇蝎の如く嫌われています。
おまけに初期都市の濮陽は凡庸です。

第1回は、内政プレイヤーの私らしく濮陽に籠りながら様子をうかがっていたところ、袁紹と曹操と劉備に攻められてボコボコにされ滅亡しました。

第2回は、陶謙を併合した劉備を倒し小沛・徐州を占拠したのですが、本拠地の濮陽はまたも袁紹に滅ぼされ、小沛・徐州は曹操・袁術にボコボコにされ、やってらんねーよ!!と匙を投げました。


で、第3回です。
まず、使える武将チェック。
武は呂布様と、張遼・高順がおり、貂蝉の特技も魅力です。
軍師は陳宮。呂布軍団の中では頼りにするしかないですが、ちょっと物足りません。文官としては優秀です。後は、張邈が名声スキルを持っており、徴兵係として優秀です。
後は、まぁ凡庸な子たちが何人かいます。

今回は、11月まで内政と徴兵に勤しみ、12月にはさっそく曹操に攻めかかる事にしました。
兵力では互角、武将の質では曹操が遥かに上ですが、曹操軍団を配下に収められればかなり助かります。
この戦争は、何と足掛け3年の激戦でした。
我が軍は呂布・貂蝉ペアと、張遼・陳宮ペア、高順の3人に分けて、皆、騎兵で出陣します。

大体、陳留との中央地点で曹操軍と戦い、兵数が減ってくれば濮陽に引き返します。
これを繰り返していくと、曹操軍の兵装が減っていくのがわかります。
こちらは戦時体制で、どんどん軍馬を作り、徴兵をし、訓練をし、巡察をしながら、たまに在野で流れてくる武将を登用します。

しかし、ここでウザいのが袁紹。やはり濮陽目指して襲い掛かってきます。しつこいのなんのって。
濮陽の北の港は兵士0で袁紹軍に占領させておき、余裕を見て高順のセイラン(変換できない)で港を取り返すのをひたすら繰り返します。
たまに濮陽本土までやってきた場合は、対曹操戦線から呂布・張遼を引き戻して戦わせます。
また、袁紹はどうせ何をしても攻め込んでくるので、積極的に引き抜きを狙います。
これで、シンピと許攸が寝返ってくれました。微妙ですが、内政官としては助かります。
在野のテイヘイもサイヨウもサイエン内政官で、軍師はいないものの、下っ端内政官は充実してきました。それから愛娘、呂レイキちゃんも成人したので親娘で出陣です。
そして遂に苦節3年、曹操軍を打ち破り陳留を奪取。曹操軍を配下に取り込んだのであります!

曹操・夏侯惇・夏侯淵・楽進・李典・曹仁・曹洪・曹純・曹休・典韋・キョチョ
郭嘉・荀彧・荀攸・程昱・卞氏・劉曄……素晴らしい!!!
軍師は知力89の陳宮から98の郭嘉先生へ!

そして、隣の空き地になっていた洛陽も手中に収めました。
早速内政のお時間です……と、ここで東から劉備、西からリカク、北から袁紹、南から袁術が押し寄せてきましたww
どんだけ嫌われ店の呂布くんwwwww

しかし袁紹は北ではどうも公孫瓚に押されているようで、イマイチ迫力を感じません。
チョウコウとカクトも引き抜きました。袁紹は呂布を気にせず、公孫瓚に集中しなよ……。

袁術は大兵力を備えていますが、武将は大した事ありません。
リカクもカクと張繍ぐらいか?
劉備は3兄弟で押し寄せてきて、本気度を感じます。
このように四方から攻め寄せられてまさに四面楚歌な呂布軍ですが、なに、元々の呂布軍に、曹操の配下たちも加わったのですから、ちょっとやそっとではやられる気がしません。

逆に敵将を生け捕りながら軍備を増やし、劉備あたりを滅ぼしてやろうかと考えています。
あれ、でも関羽や張飛は配下になるんだっけ? この辺り、シリーズごとに設定が違うから忘れちゃったな。
袁術を滅ぼせば許昌が取れるし、リカクを滅ぼせば長安を取れますが、新たな敵と隣接する事になりますし……呂布を好いてくれる勢力は皆無のようなのでwww

軍備拡張が忙しくて、貢いでお友だち作るほどお金の余裕ないし。

在野でなぜか流れてきた甘寧と李厳も配下に加わり、呂布は今日も戦い続けます!(現在199年)


追記:202年、リカクと劉備を滅ぼし、西から執拗に攻めてくる馬騰も逆侵攻して潰しつつあります。
第一勢力の孫策とは同盟済み。
優秀な武将はホウトクと徐晃ぐらいしか増えていませんが、まぁクリアは手堅いかなと思います。
袁紹の寿命を待っていたら、袁紹が寿命で死ぬ前に公孫瓚に押されてるしw


追記2:袁紹、公孫瓚を倒し、北方を制圧(黒が呂布、赤が孫策、紫が劉璋)
seaaキャプチャ


ある意味三国時代。
しかしここからがダルい……。北は呂布、南は孫策の南北朝時代じゃダメかしら?(それではクリアできない)

205年ごろ、呂布は劉璋を滅ぼします。しかし、この辺りで娘の呂レイキ・妻の貂蝉・そして呂布本人に凶星が😢
戦争中に呂布様がお亡くなりになっては大変なので、富国強兵に務めながら、
存命中に天下の半分を統一した先帝、呂布さまを弔い、後継者は張遼にしました。
配下を見ると、曹操とか劉備とかもいるんだけど、
やっぱり創業時から活躍してくれた張遼が良いんじゃないかと。

魏延などが不満を持って去ってしまいましたが、気にしない方向で。
その後ガタ落ちした皆の忠誠度を上げ(呂布さま、慕われてたんやな)、さて……ここで終わりでもいいなぁ、と思っている頃に孫策の方から同盟を破って攻めてまいりました。

時折しも210年、普段のプレイならとっくにクリアしている頃ですが、しかしここまで肥大化した敵と戦うのは三国志11PKでは初めてですね。
隣接国が多すぎて、部下も全部にはうまく割り振りできないし、物資面でも騎将がいるのに馬がない国など、色々バランスが悪いですが、とにかく攻められそうなところは攻め、他の部分は防御に徹しながら、
我が襄陽を攻めてきた孫策をチョウコウが一騎打ちで討ち取り、斬首!

孫権軍との死闘はまだまだこれからです。
諸葛亮とかあっちの陣営にいるのな……というか、今までのプレイで諸葛亮が出てきたの、「英雄集結」だけだったわ……
190年曹操と194年孫策じゃ、諸葛亮が出てくるまでにクリアしてたからなぁ。

217年、孫権を斬って孫朗が後を継ぎ、孫朗を斬って孫瑜が後を継いでいます。
孫瑜軍はあと会稽と柴桑を残すのみ。ついにここまで来ましたね。

今回は本当に大変だったので、武将クロニクルでも書きたい気分です。

218年孫瑜が病死し、遂に韓当が後を継ぎます。そして関東を斬ったら諸葛瑾が君主にw
219年、遂に中国全土を統一しました。



eeeefffffffffffffffffsesキャプチャ

「三国志11」194年呂布 武将列伝

【初期呂布軍】
              
呂布       「

我らが最強の呂布将軍! 彼を使いたくてこの勢力を選んだといっても過言ではない。
押し寄せ続ける敵に襲い掛かられた初期から、呂布様の活躍はまさに万夫不当の活躍だった。
孫策との最終決戦を前に寿命で没した。

呂レイキ

呂布の愛娘。特に騎馬隊を組む際にはパパとペアで出陣。「疾走」持ちで、呂布様に逆らう敵を混乱させる戦乙女! 
呂布一族は同じ時期に亡くなるのが残念。まだ20代だったのに……


貂蝉

呂布の女神。彼女を得るためには義父だって殺す!!! 「傾国」によって序盤は陳宮と組む機会が多い。


張遼

呂布最強の腹心にして、呂布没後には君主へと。呂布に比べれば戦闘力はやや落ちるが、そのバランスの取れた能力値で最序盤から、孫策軍との最終決戦では君主として最大級の活躍を演じた。


高順

初期呂布軍第3の男。序盤は通常戦力として、後半も攻城兵器使いとして大活躍。


張邈

初期呂布軍において、『名声』持ちはこの張邈だけ。自然徴兵担当として大活躍。
後半になっても全体で3~4人しかいなかった呂布軍の『名声』持ちとして、各地で徴兵に大忙し。


【曹操との戦い】

荀彧 

呂布軍の知力面を支える名軍師。最後にはNo3まで落ちたものの、その知力・政治力は武闘派だらけの、他の文官たちと共に呂布軍を救った。


曹操

やはり曹操様は別格。彼本人と共に、彼の配下を手に入れたことが、今回のクリア最大の要因だった。


ショウヨウ

内政官の中でも『能吏』を持ち、貴重な武器製造者として最後まで活躍。

卞氏

楽想持ちで気力を回復。のちに配下になったシン氏もそうだが、『楽想」「傾国」持ちの女性は貴重。


荀攸・程昱・劉曄

その他、特に活躍した文官たち。


楽進&李典

高順を抜いて、攻城兵器第二部隊。2人のペアで、なぎ倒した城の数は知れず。
特に楽進は、セイランから木獣へと武器の主力が変わってからも、最終決戦の最後まで活躍した。


夏侯惇・夏侯淵・曹洪・曹仁

特に活躍し、呂布軍の武を下支えした武勇の士たち。


【VSリカク・袁紹】

チョウコウ

返り討ちにした袁紹から、最終決戦まで活躍した偉大な将。


カク

リカクに仕えていた、我が呂布・張遼軍最大の軍師。
荀彧と切磋琢磨し、中盤に龐統、司馬懿が加入しても知力99の頭脳で、呂布軍の名アドバイザーとしての立場は譲らず!


徐晃・甘寧・司馬懿

在野でいたところをスカウト。それぞれが最終決戦まで活躍した。


【VS劉備・袁術】

関羽・張飛

槍兵・戟兵なら呂布と肩を並べる英雄。更に兵器部隊の護衛としても獅子奮迅。
当然最後まで活躍した。

【VS馬騰】

韓遂・ホウトク

初期功績値が高かったためか、馬超以上に活躍した騎馬隊の星。

【VS公孫瓚】

趙雲

武力99に知力96と反則級のステータス、の割には関羽・張飛ほど活躍しなかったが、特技『洞察』も含めて守備面で何の憂いもない文武両道の勇将。


【VS劉表】

魏延

一緒に配下になった黄忠よりも実は活躍。特技「連戦」で呂布・張遼軍の武の一角へ。

カイエツ・ウンカイ(オンカイ?)

「能吏」持ちとして、ショウヨウと共に兵器作りに大忙し。

魏諷

張邈と共に、徴兵担当として大活躍。


【VS劉璋・孫策初期】

ゼンソウ・蔡瑁・(甘寧)・蒋欽・孫韶・孫尚香・(呂岱)


ゼンソウと孫韶、孫尚香は呉から寝返ってくれた水軍Sの、「船に乗れる人」たち。
呉との戦いはどうしても揚子江を渡らなければならないため、こうした内通者の存在は貴重だった。
最後まで入れても水軍Sは5人のみ。機会は多くないとはいえ、船に乗れる人がいないと話にならなかった。
甘寧はここでも大活躍で、甘寧と魏延の2人だけで呉(都市)を陥落させた。

蔡瑁はロコウ侵略戦で病没したが、そこで配下になった呂岱が後を継いだ。


2023年から、集中的にプレイしていた三国志6・8~11のまとめ(自分用メモ)

クリア済 

184年:何進・張角・劉焉・孫堅(三国志6)
190年:孫堅・曹操・袁紹(9)曹操(11)
192年:公孫瓚(三国志6)
194年:袁紹(三国志6)、呂布・孫策(11)
200年:馬騰・張飛・孫策(三国志6) 【劉備:11?】
207年:馬騰・劉備(三国志6) 【劉備:11?) 
211年:孫権・劉璋
214年:司馬懿
217年:【劉備:11? 】
219年:劉備
223年:劉禅(三国志6)
227年:姜維・司馬懿
if200年 『覇王袁紹』  劉備
if 群雄集結:曹操・孫堅(9) 劉備(11)

三国志11は「おま環」かもしれないけど、内政すると高確率でフリーズするのでやる気出ない。
(「信長の野望・創造PK」はできるのだから、要求スペックに達していない、ということはないと思う)
三国志12は、なんか評判が悪すぎて逃げた。

とりあえず、三国志12や13の分まで『9』で楽しもうかなってw

三国志14買ったけど、switch版文字が小さすぎてやる気がしないんでどうしよかな。
ゲーム自体の評判は良いみたいだけど、安いならともかくswitch版買って、
改めてパソコン版を買う気はしないよなぁ。


武将プレイはイマイチで君主プレイが好きですが、14の文字がこれだけ小さくて、11はフリーズするとなるとどうしたらええんや……

三国志9PK 感想 190年孫堅

異民族がラスボス。

癖のある、異色の「三国志」で慣れるまで少し時間がかかりました。
シナリオは190年孫堅です。

このゲームの特徴に、フィールドの端っこにいる異民族がいて、右下(南東)に山越賊、左下に南蛮族、右上に烏丸賊、左上に姜賊、右中央に倭がいます。
こいつらがクソ厄介で、隣接すると膨大な兵力で攻め込んできます。

序盤は歯が立ちませんし、お金をばらまいてもすぐに恩を忘れて攻め込んでくるし、
中盤以降でも辺境地区に兵力を集中させておかないと対処できない&どちらにしろ内政値が下がるので、
異民族が攻め込んでくる土地は空けておいた方が無難です。


また、このゲームは「登用」にも癖があります。
相性が良い武将のはずでも(たとえば孫堅でプレイしているので周泰とか)、在野武将になっていても登用に応じてくれません。
せっかく見つけた縁の武将が、こちらには首を縦に振らず、なぜか袁術だの公孫瓚だのの配下になっているのを見た時は、「俺よりも袁術の方が良いっていうのかよ😢」といじけかけました。
おかげで序盤、武将の確保には難渋しました。

どうもコツがあるようで、このゲームの登用のコツは『ストーキング』することのようです。
ダメもとで雑魚武将でも誰でもいいので、とにかくしつこく声をかけ続けると、絆されるのかOKしてくれます。

リアルで考えると嫌ですけどね。30人ぐらいの勧誘員に付きまとわれたらww


また、知力が低い武将は「離間」の計に引っかかりやすいので、しつこく離間をかけ続けて忠誠度をガタ落ちさせ、引き抜くことが可能です。

呂布・張飛(袁紹配下時)・魏延・張コウ・馬超(張魯配下時)・周泰・典偉・顔良・文醜・夏侯淵(曹操配下時)・曹仁(曹操配下時)・華雄などなどなど。

知力が50程度の武将なら、周瑜・荀攸・諸葛瑾・魯粛・張紘・陳宮などを配下に従える孫堅がごぼう抜き。袁紹軍の猛将なんて、ほとんど残っていませんでした。


プレイ日記ですが、現在200年、中国の3分の2を支配し、
残りは曹操(かなり兵士少ない)、劉表(そこそこ兵士がいるけどエースが周倉)、異民族ズ(倭は滅ぼしました)という状況。
時間さえかければクリアできる状況です。
200年にも拘らずまだ孫堅パパ生きてます。能力高いので助かります。


ゲームは、いつもなら孫堅らしく呉の方に領土を拡げていくのですが、山越賊がヤバすぎるので怖くて近づけず。
仕方ないので桂陽を除く荊州南3群を根拠地にしばらく内政をします。
(桂陽にも山越賊が来る。怖い)。
まだ孫堅が死んでいる時代ではないので、劉表とは仲良しです
(結局倒さなきゃいけなくなるまで、ずっと仲良しでした。だって劉表配下に欲しい武将いないんだもん)


そうこうしているうちに、反劉焉連合が結成されたので、決戦を挑んでみました。
なんとか勝利。益州南部は南蛮族が怖いので、江州・成都・梓潼あたりを支配します。

周囲の状況はといいますと、袁紹が北部で無双。
公孫瓚・劉備を滅ぼして、最大勢力になっていますが、袁紹自身は劉備戦で戦死したようで袁譚が後を継いだようです。
ゲーム開始時最大勢力だったはずの董卓は、馬騰と曹操に挟み撃ちにされて滅亡。
他、曹操か劉表が袁術を滅ぼしたようです(確認とれず)。
また、馬騰は張魯も呑み込みました。

僕が荊州南部でひたすら内政している間にこれだけの動きがあったわけですが、
「三国志9」はゲームバランスがヌルいため、のんびりプレイしていても詰まないのがありがたいです。
反袁譚連合が結成されたようなので、領地はだいぶ離れていますが、わずかに接していた魯江(漢字違うかも。ロコウ)からわが孫堅も袁譚との戦争に突入。

ここが今プレイ中最大のターニングポイントでした。
顔良などの猛将は事前に引き抜いていましたが、関羽・趙雲・張遼はいましたし……。

そして、袁譚と戦争をして優勢になった状態で、今度は遂に『反孫堅連合』を結成されてしまう始末。
馬騰と曹操がちょっかいを出してきて非常にウザかったですが、金をばら撒くことでなんとか解決。
馬騰には梓潼方面から益州に何度も侵攻されましたが……。

袁譚を倒し、憎き馬騰戦に突入。蜀の北伐ルートを通って馬騰戦に突入です。
馬超を捕まえ、馬騰を殺したら、張魯が後を継ぎましたw
馬超は脱獄して張魯の元に帰ってしまいましたが、前述のように離間を連発して配下に引き抜き、
これまた時間がかかりましたが、張魯(馬騰)も制覇。


というわけで現在に至ります。

曹操と劉表には金を配って、しばらく手出しを控えてもらい、
兵力各40万を誇る、恐るべき異民族を片付けて行こうかなと思っています。
こちらの全兵力は60万ぐらいですが、何せ狭い1地区に40万も割くのは大変ですので、しばらく漢民族の相手をしている余裕はないのでw

異民族を倒した後は、恨みある曹操を倒し、最後にずっと仲良くしてくれた劉表を倒してエンディングかな、というふうに考えています。


色々癖がありますが、ゲームとしてはまずまず70点といった感じで、「三国志」シリーズの中でも特に面白くもつまらなくもないかな。
1周やれば十分かな、という気もします。

「三国志11」の方が面白かったんだけど、あっちはフリーズが多すぎて話になりませんでしたが、
こちらはフリーズが1回もないです。









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